【スペイン】グラン・カナリア島でおすすめの観光スポット10選！スペインのビーチリゾートを満喫！

グラン・カナリア島でおすすめの定番スポットを紹介！

■ヌブロ岩

ヌブロ岩は、カナリア諸島にあるグラン・カナリア島にある観光スポットです。ニエベス山が中心にあるこの島は、カルデラや奇岩がいたるところに存在します。
ヌブロ岩はそのうちの1つで、高さ1800m以上もある巨大な岩となっています。島の東側にあるグラン・カナリア空港からは車で1時間ほどのところにあり、周囲の駐車場を利用可能です。
また、駐車場からヌブロ岩への道はハイキングエリアが整備されているため、歩きやすいところもポイント。とはいえ、途中から岩がゴロゴロした道やアップダウンが激しい道もあるため、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

■ラス・カンテラスビーチ

ラス・カンテラスビーチはカナリア諸島にあるグラン・カナリア島にあるビーチです。島の北東部に位置し、最寄りのラス・パルマス港から1.9km、徒歩で23分ほどのところにあります。
透明感のあるきれいな海で海水浴にもぴったり。周囲にはホテルやレストランなどが点在していて、観光がしやすいところもポイントです。ビーチは3kmほどの長さなので、海や周囲の山々を眺めながら散策するのもおすすめ。
ビーチの南西部にはムシカ公園、リトラル・エル・リンコン公園があり、広々とした敷地に巨大な彫刻や要塞のようなコンサートホールなどが建っています。

■マスパロマスビーチ

マスパロマスビーチはグラン・カナリア島南に位置するビーチです。砂漠のように広々としたビーチで、波打った砂浜が特徴。
L字型に伸びるビーチからは青々とした海が望め、背後には広大な砂浜と島を象徴するニエベス山が見られます。ビーチのすぐとなりにはファロ通りがあり、海水浴を楽しめる浮き輪などのグッズを販売しているお店やレストランなどが並んでいます。
通りを西に進んでいくとマスパロマス灯台があり、そのすぐとなりには芝生が広がり、海を眺めながらくつろげるのがポイント。天候によりますが、精巧に作られたサンドアートも見ることができます。

白い村と青い海！憧れのアンダルシア地方を訪ねて

スペイン南部に位置するアンダルシア州は、オリーブ畑が丘陵地帯に広がり、「白い村」と呼ばれる集落が点在しています。1年のほとんどが快晴というアンダルシアでは、空と地中海の青さと、街並みの白さのコントラストが美しく、テレビや雑誌でもよく取り上げられ、観光客に人気です。闘牛やフラメンコも有名で、新鮮な魚介類をつかったシーフード料理も絶品。アンダルシアは世界中の外国人の憧れの観光地であり、日本からも多くの人が訪れます。

グラナダから行く近郊観光ツアー

スペイン南部のアンダルシア地方に位置しているグラナダは、かつてイスラムの支配下にあったこともあり、マドリードやバルセロナなどとは違った異国情緒あふれる雰囲気の都市です。
イスラム建築の最高峰として有名な「アルハンブラ宮殿」をはじめ、歴史のある礼拝堂など、たくさんの見どころがあり人気の観光地になっています。
また、グラナダにはたくさんのタパスバーがあり、1杯ドリンクを注文すればタパスを付けてくれる文化があるのも魅力的。「ミーガス」と言われるパン粉料理や「レモホン」と言われるオレンジとタラのサラダのほか、日本でもおなじみのガスパチョも名物料理の一つになっています。
そんなグラナダを起点に南部スペインをじっくり観光してみませんか？

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■パルミートスパーク

パルミートスパークは、アフリカ北西部より海を渡ったところにあるグランカナリア島の動物公園です。ピラコーンズ自然公園に近いエリアにある公園で、マスパロマス中心地から車で17分くらいの位置にあります。
ミーアキャットや白クジャクのほか、ワシやリザードカナリオンなどの爬虫類まで、さまざまな動物たちの観察ができます。水族館も併設されており、カクレクマノミなどの魚が見られるほか、イルカショーも開催しています。
また、参加者は限定されますがれあい体験もでき、家族での観光にもぴったり。敷地内にはカフェがあり、軽食が楽しめるところもポイントです。

■ベゲタ市場

ベゲタ市場は、グラン・カナリア島北東部にある市場です。ラス・パルマスの旧市街地であるペゲタ地区にある市場で、オレンジ色の外壁が特徴です。
イモ類を中心とした野菜やサバ、キンメダイ、タラといった日本でも馴染みのある魚、バナナなどの果物などが売られています。また、チーズ、パン、お菓子類なども売られていて、見ているだけでも楽しめる観光スポットとなっています。
また、市場の周囲にはさまざまな飲食店が並び、お好みの食事が楽しめるのもポイント。南西方向に足を伸ばすと300mほどのところにカナリア諸島大聖堂もあり、歩いて観光も楽しめます。

■トリアナ通り

トリアナ通りは、グラン・カナリア島北東部にある歩行者専用道路です。南北に750mほど続く道で、新市街地と旧市街地を結んでいます。
通りの北に位置するところには、サン・テルモ教会やサン・テルモ公園などがあり、南に位置するところには服や靴などのアパレルショップ、デパートなどのお店が並んでいます。色とりどりのお店が並び、フォトジェニックな場所でもあります。
また、通りの南橋からさらに南に行くと野菜や果物、お菓子などが販売されているベゲタ市場があります。トリアナ通りには服飾系が、通りの南には飲食店が多いのが特徴で、歩いてさまざまなお店を観光できるのがポイントです。

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■クロコダイルパーク

クロコダイルパークは、トレモリノスの中心部から徒歩15分ほどのところにあるワニの公園です。わずか2mほどの距離からナイルワニやジョンストンクロコダイルなどのワニを観察できる観光スポットとなっています。
チケットとは別料金になりますが、赤ちゃんワニとふれあい体験や写真撮影ができるのもポイント。普段は触れることのできないワニの感触を体験できます。また、ワニの他にもカメレオンを観察することも可能。
時間限定になりますが、ガイド付きツアーならワニの生態なども案内してくれるため、ワニについての知識を深められます。

■マスパロマス灯台

マスパロマス灯台は、グラン・カナリア島南部のマスパロマスビーチとプラヤデルファロビーチの間にある灯台です。島の北部にあるラス・パルマスの港からは63kmほど、車で50分くらいで行くことができます。
石造りのレトロな灯台で、高さは56mあります。周囲に高い建物がないため、遠くからでも望むことができます。昼間は海やビーチの象徴的な存在ですが、日が落ちてくると夕日をバックにしたシルエットが美しいのがポイントです。
周囲にはカフェやホテル、ショッピングモールなどがあり、観光を楽しめます。少し足を伸ばすとカジノやゴルフ場などもあり、見どころの多いスポットとなっています。

■カナリア諸島大聖堂

カナリア諸島大聖堂は、グラン・カナリア島北東部にある大聖堂です。サンタ・アナ大聖堂、ラス・パルマス大聖堂とも呼ばれる聖堂で、15世紀初めに建設がスタートし、完成は350年後と歴史を刻んでいるのが特徴です。
重厚感のあるゴシック様式の建物で、内部にはきれいなステンドグラスがあり、荘厳な雰囲気となっています。大聖堂の敷地は広く、周囲をのんびり散策してみるのもおすすめ。
南側には司教博物館があり、オレンジの中庭と呼ばれる美しい庭もフォトジェニックです。カフェもあり、軽食が楽しめるなど、見どころの多い観光スポットです。

■コロンブスの家

コロンブスの家は、カサ・デ・コロンとも呼ばれる観光スポットです。ベゲタ地区にあたるラス・パルマスの旧市街にある家で、黄色い外壁と緑色のドアが特徴です。
コロンブスが生まれ育った場所ではありませんが、一時期滞在していたことからこのような名前がつけられたとされています。もともとは宮殿でしたが現在は博物館となっており、有料で見ることができます。
入り口はコロン通り側で、内部には帆船の模型や古地図のレプリカなどが展示されています。また、宗教画や彫像、ラス・パルマスの昔の町並みの模型もあり、見どころが多い観光スポットです。

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