おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

南アフリカ旅行を最大限楽しむには?日本での準備も旅先での注意も万全で行こう!

アフリカ大陸最南端に位置する南アフリカ共和国。2010年FIFAワールドカップの開催以来、日本人にもなじみが深くなってきたのではないでしょうか。インド洋と大西洋を結ぶこの地は「太陽の国」と称されていて、年間を通しての温暖な気候、多様な地形、壮大な自然、様々な野生動物、豊かな食文化と人々を魅了してやみません。人類発祥の地とされており、深い歴史をもつ南アフリカではさまざまな民族が暮らしており、かのネルソン・マンデラ元大統領は敬意をもってこの国を「レインボー・ネーション」と呼びました。 日本からの海外旅行先としても近年注目を集めてきている南アフリカ共和国。その魅力や旅行の準備など役に立つ情報をたくさんまとめてみましたので参考にしてくださいね。

続きを読む

更新日: 2024年4月28日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

南アフリカの基本情報まとめ!

日本と南アフリカ(プレトリア)の時差

04月28日 6時02分35秒

南アフリカ/プレトリアと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

プレトリアの時差を詳しく見る

南アフリカの為替レート

1ランドは 8.43円

※2024年4月28日の為替価格です

国名:Republic of South Africa/南アフリカ
正式国名:南アフリカ共和国
首都:プレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)
国旗:レインボーフラッグ
国歌:神よ、アフリカに祝福を・南アフリカの呼び声

面積:122万平方km(日本の約3.2倍)
人口:5,778万人
民族:黒人,白人,カラード(混血),アジア系
宗教:キリスト教,ヒンズー教,イスラム教等
言語:英語,アフリカーンス語,バンツー諸語(ズールー語,ソト語ほか)の合計11が公用語

電圧:220V、230V、250V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B3型、B型、BF型、C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日以内の滞在の場合は不要

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

南アフリカ旅行のベストシーズンは?

南アフリカは南半球に位置しており、日本とは季節が逆になります。年間を通して温暖で過ごしやすく、内陸部と海に近い南西部とで気候が違うのもポイント。
8月初旬~10月は南アフリカでは春にあたり、気候もとても快適です。9月~10月には花のイベントも多数行われます。10月~11月には紫の桜と呼ばれる「ジャカランダ」が咲き乱れ、特におすすめです。また、8月~11月にはホエールウォッチングがシーズンを迎えます。10月~3月は夏です。ヨハネスブルグがある内陸部は雨季に入ります。一方ケープタウンのある南西部は乾季でベストシーズンとなります。喜望峰やテーブルマウンテンが目的ならこの時期がおすすめ。秋の4月~5月も春と同様に過ごしやすく、内陸部は雨が少なくなります。サファリ目的ならこの頃からがねらい目。冬である6月~7月、内陸部は乾季となり、サファリのベストシーズンとなります。

広告

南アフリカへは何泊で行くのがいい?

日本から南アフリカへは直行便は就航していませんので、どこかで乗り継ぐ必要があります。乗継時間やルートにもよるのですが、だいたい23時間くらい。往復2日間は必要です。
喜望峰やボルダーズ・ビーチなどケープタウン周辺だけを観光するのならば、2日~3日あれば可能。日本との往復を考えても4日~6日あれば大丈夫でしょう。でもこれは結構な弾丸の旅。せっかく南アフリカを訪れるのならば許されるならもう少し足をのばしたいですよね。ヨハネスブルグやクルーガー国立公園でのサファリもはずせないポイント。ジンバブエとザンビアの国境にある世界三大瀑布ヴィクトリアの滝まで足を延ばしてみるのもおすすめ。10日間ほどあれば南アフリカを思う存分堪能できますね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

南アフリカへはツアーで行った方がいいのか、それともホテルや航空券を自分で手配したほうがいいのか悩みますよね。ケープタウンに宿泊する3泊6日ほどのツアーでしたら20万前後からありました。ただ、これはホテルと航空券のみ。追加でオプショナルツアーを申し込む必要があります。観光地を巡ってくれるお任せツアーでしたら30万前後からあります。
個人で航空券やホテルを手配したら予算はどのくらい必要でしょうか。時期にもよりますが航空券は10万円前後からあります。ホテルは4つ星ホテルでも1泊一部屋1万円くらいから、5つ星ホテルでも2万円前後から泊まれてしまうので日本と比較するとだいぶお得に泊まれそうです。現地ではレンタカーで観光することもできますが、場所によってはオプショナルツアーを使うなど、うまく使い分けると予算も抑えられるし効率よく回れますよ。

広告

南アフリカ旅行 航空券情報はこちら

南アフリカ旅行 ツアー情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

南アフリカは季節によって、または訪れる場所によって気候も違うのでそれぞれに対応した服装を準備しましょう。まずはケープタウン周辺。この辺りは乾燥しているので、気温が高い夏でもさほど暑さは感じません。半そでが適しています。冬は比較的温暖なのですが、朝晩は冷え込むのでジャケットや長袖などの防寒は必要です。ケープタウン周辺でも標高が高いところは冷えますので防寒対策が必要です。
ヨハネスブルグ周辺の内陸部は標高が高いこともあり、冬はだいぶ気温が下がります。冬は日本の冬と同じような防寒対策をしましょう。ダウンやウィンドブレーカーが重宝します。夏は半そでが過ごしやすいです。
ケープタウン周辺でもヨハネスブルグ周辺でも共通しているのは陽射しが強いこと。サングラスや帽子、日焼け止めなどの日よけ対策は必須です。
南アフリカの一部ではマラリア蚊に刺される危険もあるため、虫よけ対策も怠らないようにしましょう。

南アフリカ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

南アフリカの通貨はランドです。南アフリカの空港では日本円からランドへの両替が可能です。しかし街中の両替所では日本円からの両替ができないところもあります。南アフリカではUSドルを使用することもできるので、おすすめは日本からUSドルを持って行き、現地で必要な時にUSドルからランドに両替するという方法。
クレジットカードはほとんどの場所で使用できます。小さな商店などでは使用できないお店ももちろんあるので、多少の現金は持っていた方が良いです。ただ、使えるのはVISAかMastercardかがほとんど。AmericanExpressは使える場面もありますが、稀です。JCBは使えません。また、クレジットカードを使用するときはスキミングの被害に合わないように気を付けましょう。
南アフリカはアフリカの中でも経済大国なので物価は高いです。観光客相手のお店やレストランでは日本と同等かそれ以上となります。ただ、地元の人達が行くスーパーなどでは日本の物価の半分くらいです。

広告

広告

のおすすめホテル

南アフリカへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

南アフリカの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社