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パプアニューギニア旅行を徹底調査!オススメ観光スポットから予算・持ち物・おみやげまで

パプアニューギニアとはどんな国なのでしょうか。一見日本人にはなじみがなさそうなこの国ですが、実は日本からも直行便が出ていてとてもアクセスの良い国なのです。 パプアニューギニアは南太平洋地域に位置しており、オーストラリアから北に160㎞ほどのところにあります。ニューギニア島の東半分と600以上の島々から成り立つ国です。日本からは週に1本土曜日に成田空港から直行便が出ています(2019年9月現在)。飛行時間も約6時間半ほどなのでアクセス抜群。 パプアニューギニアは美しいビーチとサンゴ礁に囲まれた国で「地上の楽園」とも称されており、世界中のダイバーが訪れるダイビングスポットとしても有名です。島にはアマゾンを超える熱帯雨林があり、世界有数の熱帯雨林保有国としても名高いです。手つかずの自然が残り、パプアニューギニア固有の希少な動植物にも出会えます。文化も生態系も多様なパプアニューギニアの魅力をたっぷりとお伝えしますね。

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更新日: 2024年4月29日

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パプアニューギニアの基本情報まとめ!

日本とパプアニューギニア(ポートモレスビー)の時差

04月29日 3時02分29秒

パプアニューギニア/ポートモレスビーと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間遅れています。

ポートモレスビーの時差を詳しく見る

国名:Independent State of Papua New Guinea/パプアニューギニア
正式国名:パプアニューギニア独立国
首都:ポートモレスビー
国旗:赤と黒とで斜めに塗り分けられている。右上赤地部分には国鳥アカカザリフウチョウのシルエットが、左下黒地部分には南十字星が描かれている。
国歌:すべての者よ、立ち上がれ(O Arise, All You Sons)

面積:約46万平方km(日本の約1.25倍)
人口:825万人
民族:メラネシア系
宗教:主にキリスト教。祖先崇拝等伝統的信仰も根強い。
言語:英語(公用語)の他,ピジン英語,モツ語等を使用

電圧:240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:O型(I型)
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要

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安全情報

パプアニューギニア旅行のベストシーズンは?

パプアニューギニアは南岸の一部と標高4,000mを超える中央高地とを除き、国土のほとんどが熱帯雨林気候で、年間を通して高温多湿です。首都ポートモレスビーの平均気温は約27度。中央高地の平均気温は約18度で夜間には10度くらいにまで下がることもあります。雨季と乾季があり、ほとんどの場所では5月~11月が乾季、12月~4月が雨季となります。ソロモン湾に面するラエから アロタウの地域、ポートモレスビーは乾季と雨季が逆で4月から9月が雨季となります。
ダイビングやシュノーケリングのベストシーズンは、水が少なく海が濁りにくい乾季がおすすめ。北西側でダイビングをするのならば5月~11月、南東側ならば10月~5月がベストシーズンです。4月~5月はどこの海でも大丈夫です。
ハイキングやホテルステイを楽しみたい方は、季節は気にすることはなく年中楽しめます。雨季といっても1日中雨が降り続くことはなく、スコールがあるだけです。

パプアニューギニアへは何泊で行くのがいい?

日本からは6時間半ほどで行けてしまうパプアニューギニアですが、旅行を楽しむには何泊くらい必要でしょうか。日本からパプアニューギニアへの直行便は成田空港から土曜日の夜に1便のみです。フィリピンのマニラ経由で行くならば、週に3便と便数も増えます。どちらも毎日就航しているわけではないので早めの計画が必要ですね。
一般的なパプアニューギニアへのツアーは4日間~8日間くらいが定番のようです。ダイビングかメインの目的であとは少しの観光ならば4日間あれば大丈夫。ダイビング終了後12時間~18時間は飛行機に乗れませんので、余裕をもった計画が必要です。ダイビングだけではなく、島の手つかずの大自然散策、民族の文化体験、第二次世界大戦の戦地を巡る歴史ツアーなどを予定しているのでしたら1週間もあれば堪能できますよ。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

パプアニューギニアに行くのにはツアーがいいのか、それとも個人で航空券やホテルを手配した方がいいのか迷いますね。一般的なツアー価格を見ると日数は6日間~8日間で価格は25万前後からあります。ツアーの中身はそれぞれで、ホテルと航空券のみのものもあれば、民族の村を訪れて伝統文化に触れることができるもの、ダイビングができるものなどさまざま。自分の目的に合ったツアーを探してみるといいですね。
個人でそれぞれを手配すると予算はどのくらい必要でしょうか。航空券は8万円台からあります。ホテルは、もちろん場所やホテルのランクにもよりますが、4つ星ホテルの相場はだいたい15000円前後からのようです。注意しておきたいのはパプアニューギニアは都心にいけばいくほど治安が悪化するので、ホテルもセキュリティのしっかりしたところを選ぶ必要があります。
現地のオプショナルツアーは2万円前後から用意されています。うまくオプショナルツアーを使って自分好みのプランをたてれば予算も少し抑えられそうですね。

パプアニューギニア旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

パプアニューギニアは年間を通して高温多湿な気候で、年間の平均気温は約27.3度。服装は日本の夏のような服装で構わないでしょう。
陽射しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなどの日よけ対策も忘れずに。滞在する地域と季節によっては肌寒く感じることもあり、ハイランド地方のような標高の高い地域や、湿度の下がる乾季の朝晩などは長袖の羽織ものが1枚あると温度調整ができるので重宝します。ジャングルを訪れる予定がある場合は長袖の上下、歩きやすい厚底の靴が必要。
ジャングルには蚊をはじめとする虫が多いので肌の露出を控えることが大切です。虫よけや虫刺されの薬なども併せて持って行きましょう。突然のスコールに備えてレインコートなどの雨具も用意しておくといいですよ。

パプアニューギニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

パプアニューギニアの通貨はパプアニューギニアキナ(PGK)です。1PGK=約32円(2019年9月現在)です。パプアニューギニアは島であるため、島内の物資調達を外国(おもにオーストラリア)からの輸入に頼っているため、物価は高いです。レストランでの食事は日本と変わりません。一方パプアニューギニア国内で生産できるパパイヤ、マンゴー、ココナッツなどのトロピカルフルーツはとても安いのでぜひ試したいですね。
クレジットカードは首都ポートモレスビーの主要なホテルやレストラン、スーパーでしたら使用できますが、それ以外の場面では使用できないと思っていた方がいいです。使用できるクレジットカードはVISAかMastercard、American Expressなどが主流。JCBは使える場所は少ないです。日本円からPGKへの両替はジャクソン国際空港か、街中の銀行、大都市のホテルでしかできませんので注意しておきましょう。

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