チャリング・クロス駅周辺旅行のポイント
どんな街?
チャリングクロス駅は、ロンドン中心部に位置している鉄道ターミナル駅です。ロンドンで5番目に大きなターミナル駅で、 ウォータールー駅とロンドン・ブリッジ駅の2つのターミナル駅と接続しているのが特徴です。
見所は?
チャリング クロス 駅の目の前には、ロンドン観光の起点になるトラファルガー広場があります。日本橋三越のライオン像のモデルにもなっている巨大な記念碑が目印で、記念碑とともに記念撮影をする観光客の姿も良く見かけます。
おすすめのグルメ
ロンドンで、ぜひ味わいたいグルメの一つがハンバーガー。ファストフードのイメージが強いですが、ロンドンでは一つの食事として定着しており、オーダーしてから丁寧に作られるパテや各店こだわりの付け合わせのポテトなどを楽しめます。
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チャリング・クロス駅でおすすめの観光スポットを紹介!
■コヴェント ガーデン
映画「マイ・フェア・レディー」の舞台としても有名なショッピングマーケットです。もともと青果市場だった建物を利用してできました。毎日開いているので、ちょっとした買い物にも便利です。ストリートパフォーマーのパフォーマンスも頻繁に行われています。
コヴェント ガーデン
イギリス / ロンドン / コヴェント・ガーデン
- Covent Garden, London WC2E 9DD, England
- +44 20 7420 5856
- 10:00 - 20:00
■トラファルガー広場
ロンドン観光の起点となる場所で、トラファルガー海戦で勝利したネルソン提督を記念して造られた広場です。巨大な記念碑が目印です。日本橋三越のライオン像のモデルもあります。ライオンに乗って写真を撮る人も多くいます。巨大な青い鳥のオブジェもあります。
■アップルマーケット(コヴェント・ガーデン)
コベントガーデン内にある市場。規模は小さめですが、他のマーケットと比べてハンドクラフトの日用品や雑貨が盛りだくさんで、出店者も親切に商品を説明してくれるのでぜひ立ち寄りたい場所。アクセサリーやバック、ユニークなアートなど見ているだけで英国の雰囲気を味わうことができます。
アップルマーケット(コヴェント・ガーデン)
イギリス / ロンドン / チャリング・クロス駅周辺
- 41 The Market, Covent Garden, Covent Garden Piazza, London WC2E 8BE
- 9:30〜18:00
- クリスマスなど特定日のみ
世界遺産を巡る!ストーンヘンジ現地ツアー
世界遺産に登録された、パワースポットでもある紀元前3000年以上前の巨石群です。広大な緑の平原の中に立っている巨石群は神秘的です。円状になった巨石の中には、夏至の日だけ入ることができます。同じく世界遺産に登録されたエーヴベリーの巨石群は石の周りを歩くことができます。
魔法の世界を体感!ハリーポッタースタジオ現地ツアー
「ハリー・ポッター」に関するスタジオツアーです。館内は完全予約制なので、混まずに見学できます。自由見学で、映画のセットや衣装、小物など実物が見られます。作品に出てくるバタービールも飲めます。空飛ぶほうきに乗っているような写真が撮影できるコーナーもあります。
自然豊かな郊外へ!人気の街コッツウォルズ観光
丘陵地帯とはちみつ色の石造りの家並みが続く、魅力あふれる田園地帯です。バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、ブロードウェイ、チッピングカムデンが主な村で、マナーハウスに泊まったり、庭園を見たり、フットパスを歩いたり、いろいろな楽しみ方ができます。
本場のスコッチウイスキーを体験!ウィスキー蒸留所めぐり
イギリスをもっと満喫できるロンドンから行けるツアー
チャリング・クロス駅でおすすめの観光スポットを紹介!
■ジュビリーマーケット(コヴェント・ガーデン)
ロンドンの雑多な品物が集まる蚤の市的な存在“ジュビリーマーケット”。ジュビリーホールという1897年代に建てられた古めかしいホールを、今ではマーケットとして利用しています。古着やアクセサリー、食器やカトラリーなど、英国の味のある品物が集まります。月曜日はアンティーク、火~水曜日はクラフトや洋服、土日は手作りの小物が市場に出され、味のある英国の品物と出会うことができます。
ジュビリーマーケット(コヴェント・ガーデン)
イギリス / ロンドン / チャリング・クロス駅周辺
- 1 Tavistock Court,The Piazza, Covent Garden WC2E 8BD
- 9:30〜18:00(土・日、9:00〜18:00)
- クリスマスなど特定日のみ
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■ホース・ガーズ
近衛兵隊の本部です。騎馬隊の衛兵交代式が行われます。ホワイトホールに面した、バロック様式の建物の正面入口の門の両脇には、馬に乗った衛兵が立っています。この建物の前のホース・ガーズ・パレードは毎年、女王の誕生日を祝う公式パレードが行われる場所でもあります。
■ナショナル・ポートレート・ギャラリー
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、オーストラリアの首都キャンベラの首都特別地域にあるモダンな外観のギャラリーです。地下駐車場完備(土、日、祝日は無料)。
2008年にオープンしました。近くには高等裁判所や、国立美術館があります。政治家、アーティストなど多くの有名人のポートレート(肖像画や肖像写真)が3,500点以上展示されていて、芸術鑑賞するのにピッタリな場所です。
展示室は3か所に分かれていて、ポートレートには、絵画や彫刻の他、コラージュ(フランス語で糊付けを意味する言葉)なども含まれています。館内には休憩するのに便利なカフェやギフトショップが併設されています。
ナショナル・ポートレート・ギャラリー
オーストラリア / キャンベラ
- King Edward Terrace | Parkes, Canberra 2600, Australia
- +61 2 6102 7000
- 10:00 - 17:00
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■ロンドン交通博物館
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コヴェント・マーケットの隣りにあります。1980年に設立された博物館で、ロンドン交通の歴史を物語る展示が満載されています。ロンドンキャブやダブルデッカーの新旧車両が展示されていて中に入れたり、地下鉄建設の歴史を展示したコーナーもあります。ショップだけ利用することもできます。
■アドミラルティ アーチ
1911年にできた、バッキンガム宮殿からトラファルガー広場へと続くザ・マルの東端にある巨大な門です。アドミラルの由来は海軍省がこの近所にあったためです。ゆるやかな曲線の、装飾が美しいアーチには3つの門がありますが、真ん中は国王専用になっています。
■ロイヤル オペラ ハウス
ロイヤル オペラ ハウスは、ロンドン中心部にあるオペラハウスです。地下鉄コヴェントガーデン駅から徒歩4分ほどのところにあります。
ROHの略称や地域の名前であるコヴェント・ガーデンとも呼ばれる劇場で、1728年に創建された歴史ある建物で、1808年と1856年の2度にわたる火災によって再建され、1999年にも改築されています。ファサードや玄関、聴衆席には1856年に作られたものが残されており、歴史を感じられるのがポイント。
劇場内は観劇のほか、バックステージツアーも利用可能で、公式サイトより事前予約が必要となっています。
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イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。