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【ポルトガル】タヴィラの観光スポットおすすめ7選!充実した旅行を!

タヴィラは大西洋に面したポルトガルの都市で、スペインにも近く、ジラオン川の河口にあることから城塞や橋など歴史的な建造物も多いエリアです。街の中は白塗りの家屋がところ狭しと並び、小道が入り組んでいるヨーロッパらしい景観となっていますが、アラブ人が居住していた歴史もあり、東洋的なモチーフが見られるのも特徴です。街の中にある城から見る景色は素晴らしく、37ある教会やコレト庭園を一望することができます。町歩きや世界遺産といった観光だけでなく、海沿いならではの豊富なシーフード料理も堪能でき、様々な楽しみのある都市です。この記事では、タヴィラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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日本とポルトガルの時差

04月27日 4時19分07秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

タヴィラでおすすめの観光スポットを紹介!

■タビラ島

タビラ島はポルトガル南西部のタビラにあり、ジラオン川に沿って下り、遠浅の海の中洲の様に入り組んだ島がいくつかあり、それらがタビラ島と呼ばれています。
タビラ島には渡し舟が頻繁に行き来しています。また、このタビラ島は、美しい白砂の海岸と透き通る様な青い海が広がっていて家族づれに人気の海水浴スポットになっています。。港から見えるすぐ前の島なので10分くらいで到着す距離ですが、夏は大変混み合います。
夏の時期には、ボートタクシーもあります。ビーチにもレストランやカフェ、お土産物屋さんがオープンしてにぎやかになります。タビラ島でとれた新鮮な魚介類をいただくこともできます。タビラ島へのフェリー乗り場へはジオライン川沿いに両側に塩田を見ながら抜ける道を30分ほど歩きます。

タビラ島

ポルトガル / タヴィラ

Tavira, Portugal

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■バリルビーチ

バリルビーチは、リア・フォルモーザ自然公園の中にある美しいビーチで、かぎりなく続く砂浜と穏やかで温かい海が楽しめます。
春から夏にかけての海は穏やかで暖かく海水浴が、冬の間の晴れた日には、アウトドアスポーツやウォーターバードウォッチングが楽しめます。ビーチへは、河口域を横切る小さな橋を渡ってペドラス・デル・レイ観光村の近くから出ている電車に乗るか、夏の間、イーリャ・デ・タヴィラから定期的に出ているフェリーで行くことが出来ます。
また、バリルビーチの近く、鉄道の駅から約1.5 kmのところには、ナチュラリスト専用のエリアがあります。

バリルビーチ

ポルトガル / タヴィラ

Aldeamento Pedras Del Rei | Santa Luzia, Tavira 8800-531, Portugal
+351 281 380 600
https://www.pedrasdelrei.com/

■Pego do Inferno

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Pego do Inferno

ポルトガル / タヴィラ

Estr. EN514-2, Santo Estevao, Tavira 8800, Portugal

■カバナスビーチ

カバナスビーチはポルトガルのカバーニャスに位置し、広々とした砂浜に澄んだ青い海が美しいビーチです。浅瀬のビーチで波が穏やかでライフガードの監視も多く、子ども連れでも安心して楽しめます。ビーチパラソルとサンベッドのレンタルが可能で、広いビーチを散歩したり夕日を眺めるスポットとしてもおすすめです。

カバナスビーチ

ポルトガル / タヴィラ

Largo da Armação da Abóbora, Tavira, Portugal

■Camera Obscura

Camera Obscura

ポルトガル / タヴィラ

Calcada da Galeria, 12 | Torre de Tavira, Tavira 8800-306, Portugal
+351 281 322 527
11時~15時
土日
http://www.torredetavira.com/

■ギラオ川のローマ橋

ギラオ川のローマ橋はポルトガルのタヴィラに位置し、タヴィラの町を2分する川にかかっている橋でローマ時代に建設されたと言われています。橋から眺められる街並みが美しく、橋周辺にはレストランやカフェがあり散歩した後に休憩するのにもおすすめです。

ギラオ川のローマ橋

ポルトガル / タヴィラ

Praca da Republica | Santa Maria, Tavira 8800-316, Portugal

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