ラノーン旅行のポイント
どんな街?
ラノーンはタイ南部にある、ミャンマー国境近くの都市。無人島やダイナミックな断崖絶壁、マングローブが生い茂るジャングルなど、雄大な景色に恵まれた自然の宝庫でもあります。また良質の温泉が湧き出る、タイ屈指の温泉地としても有名。
見所は?
ラノーンと言えば温泉。7~8カ所ある温泉の中で最も有名なのはラクサワリン温泉です。温泉水を利用した岩盤浴や足湯は無料で利用が可能。車で10分ほど先には、天然のドクターフィッシュによるスパが楽しめるポンラン温泉もあります。
おすすめのグルメ
ラノーンの名物グルメはガピと呼ばれる料理。エビを発酵させて作るペーストで、魚や野菜、ご飯などいろいろなものにつけて食べます。風味は強いのですが他の香りとうまく調和した奥深さは、他では食べられない逸品。お土産にも最適です。
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ラノーンでおすすめの観光スポットを紹介!
■ポーンラン温泉
■パヤーム島
■プンヤバーン滝
タイの中心部!バンコクを観光しよう
タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジアを代表する都市として発展しています。熱帯に属しており、一年を通して高い気温が続くのが特徴。バンコク中心部には高層ビルが立ち並んでおり、金融機関や商業施設などが数多く存在します。
代表的な観光スポットとしてはタイでもっとも美しい寺院と言われているワット・プラ・ケオがあり、黄金に輝く建物は目をみはる美しさです。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでは8000軒ほどの店舗が営業していて、食べ物や衣料品、雑貨などのお土産にもおすすめな品物が並んでいます。
日本でも人気の高いタイ料理の本場でもありますので、パッタイやトムヤムクンなどエスニックな味わいを堪能できます。
南国のリゾートプーケットへ行こう!
タイ南部の島に位置しているプーケットは、タイの代表的な観光地として年間を通して多くの観光客が訪れます。プーケットの最大の特徴は、アンダマン海という美しい海に囲まれた環境にあるということ。美しいビーチと透き通った海水が魅力的な景観を作り出し、マリンアクティビティなどが盛んに行われています。
ダイビングでは、アンダマン海のみに生息している生き物たちと触れ合うことも可能。もちろん海以外にも観光するのに魅力的なスポットは多く、ゾウの背中に乗って散策したり、レベル別に存在するコースでゴルフを楽しんだりできます。繁華街であるパトンビーチでは、グリーンカレーやトムヤムクン、パッタイといった本格派のタイ料理を味わえるのも魅力です。
カンチャナブリ観光を思いっきり楽しむ!
タイの中部に位置するカンチャナブリは、有名な映画である『戦場に架ける橋』の舞台として一躍知名度を上げたエリアです。エラワン国立公園にサイヨーク国立公園など、豊かな自然を有するスポットが数多く存在。
代表的なクウェー川鉄橋は、第二次世界大戦中に日本軍によって泰緬鉄道が通っていて、戦争の様子を知ることができます。クメール遺跡も数多く残っており、12世紀から13世紀ごろのタイの人々の文化について学ぶことが可能。
モーン族という民族の人々が暮らしているエリアや、美しい滝が存在する森林など、様々な名所が点在しています。象の背中に乗って川を渡ったり、釣りをしたりと、自然を利用したアクティビティも豊富に用意されています。
街を満喫できる観光スポットを紹介!
■ラノーン・ロード
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■ゴングバレー&コーヒー
■Rattanarangsan Palace
水上マーケットで買い物しよう!
旅の疲れをマッサージで癒そう!
まだまだある!ラノーンの人気観光地を紹介
■Koh Gam
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■Baan Roi Pee Tian Sh
■プー カオ ヤイ
ラノーンの基本情報はこちら
日本とタイの時差
タイの為替
※2024年4月27日の為替価格です
タイの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。
タイの言葉事情は?英語は通じる?
タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。
タイでチップはいる?物価事情など
スーパーや屋台、百貨店などではチップは必要ありませんが、ある程度のホテルならボーイやベルスタッフなどに20バーツ(約80円)ほどのチップを渡すとスマート。サービス料金が上乗せされるようなレストランならおつりは受け取らず、そのままチップ代わりとしましょう。タクシーは基本的にチップは必要ありませんが、5バーツ(約20円)以下のおつりは受け取らないのが一般的です。また気になるタイの物価事情ですが、現在は少しずつ上昇中。ですが屋台の麺類が40バーツ(約160円)、タクシーの初乗りが35バーツ(約140円)と日本の感覚ではまだまだ安く、それもタイの観光を魅力的にしています。
絶対行きたい!タイの行くべき世界遺産は?
タイには現在5つの世界遺産があります。中でももっとも代表的なものは「古都アユタヤ」で、ここでは巨大な涅槃仏や、菩提樹の根に抱きかかえられたような仏像の頭が有名。ちなみにこの仏像の頭と写真撮影する場合は、自分の頭がそれより高くならないようにしゃがむ必要があります。またタイのもう一つの表情である手つかずの自然を目の当たりにしたければ、「ドン・パヤーイェン・カオ・ヤイ森林群」は必見。カンボジアまで広がる広大な森の中には、絶滅危惧種やここでしか生きられないオオサイチョウという世界最大の鳥に出会えます。その他、象に乗って山を登ったり滝に打たれたりといった迫力あるアクティビティも人気。