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シンガポール旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

ガーデン・シティと呼ばれるほど国の隅々まで美しく整備され、海外旅行先の中でも大人気のシンガポール。日本からも近く、治安も良いため、訪れやすいのが特徴です。中華系、マレー系、インド系などが交じり合う多民族国家で、さまざまな要素がミックスされた独特の文化や料理を楽しむことができます。 言語や宗教も違う民族を細かなルールでしっかりと統制し、経済や教育・テクノロジーは常に最先端を進んでいるシンガポール。最も住みやすい都市、最もスマートな都市として世界からも高い評価を受けています。今回はそんなシンガポールへの旅行について、観光スポットやおみやげ、グルメなど現地の情報をまとめました。この記事を参考にして、楽しいシンガポール旅行を計画してくださいね。

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更新日: 2024年4月28日

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シンガポールの基本情報まとめ!

日本とシンガポール(シンガポール)の時差

04月28日 12時37分58秒

シンガポール/シンガポールと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

シンガポールの時差を詳しく見る

シンガポールの為替レート

1シンガポール・ドルは 116.21円

※2024年4月28日の為替価格です

国名:Singapore/シンガポール
正式国名:シンガポール共和国
首都:無し(都市国家)
国旗:上部の赤と下部の白に等分され、上部に白い三日月と五つの白い星が配置された旗
国歌:進めシンガポール

面積:719.2㎢(世界第176番目)
人口:561.2万人 (2018年統計)
民族:中華系74%、マレー系13%、インド系9%
宗教:仏教、道教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など
言語:英語、マレー語、中国語、タミル語

電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C、G、M型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:空路で入国の場合は30日以内、陸路で入国の場合は14日以内の滞在はビザ不要(パスポートの有効期限が6カ月以上残っている必要があります)

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

シンガポール旅行のベストシーズンは?

シンガポールは一年中高温多湿の熱帯モンスーン気候。年間平均気温は約28度で、湿度は約85度と、日本の8月に近い気候です。四季はなく、10月から2月の雨季と3月から9月の乾季に分かれています。観光をするには乾季がおすすめですが、中でも3月から4月は晴れの日が多く、最も過ごしやすい季節となるのでこの時期が旅行のベストシーズンといえるでしょう。
シンガポールでは、6月から8月にかけてグレート・シンガポール・セールという有名なバーゲンセールが行われます。そのため、ショッピング好きな方にはこの時期もおすすめ。お気に入りブランドのセール開催日に合わせて日程を決めるといいですね。
雨季にあたりますが、クリスマスや年末にはイベントも多く、11月中旬から1月初旬までは、街中でテーマを変えたイルミネーションや巨大なクリスマスツリーを楽しむことができます。日本とは雰囲気の違う暖かいクリスマスというのも経験してはいかがでしょうか。

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シンガポールへは何泊で行くのがいい?

日本から約7時間で行けるシンガポール。金曜日に仕事が終わったら空港へ直行して深夜便へ、翌日と翌々日のお昼まで観光して戻ってくれば月曜日には普通に出勤できるという1泊3日の超弾丸旅行で、週末だけをシンガポールで過ごすということが可能です。思いつきや気分転換の旅行にもってこいの旅先といえますね。
とはいえ、やはり1泊3日では観光スポットは網羅できません。一番人気のある日程は3泊5日で、メインの観光地巡りやショッピングなら、この日程で十分に楽しむことができます。4泊6日であれば、セントーサ島やユニバーサルスタジオ、シーアクアリウムなど、郊外の観光地やアミューズメント施設を楽しむのもいいでしょう。まずは訪れたい場所を決めてから日数を調整するといいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

日本からのパッケージツアーでは2泊4日で14万円前後からでています。航空券なら直行便で約8万円、乗り継ぎ便で約4万円くらいが目安です。
ホテル+航空券では時期や泊まるホテルによって変わりますが、安いものだと2泊4日で3万円台というものもあり、航空券のみで購入するよりも、かなりお得な値段でみつけられる場合があります。ただし、中には午前便、午後便がお任せで、極端に滞在時間が短いということもあるので、予約前に飛行機のスケジュールを必ず確認するようにしましょう。
予算があれば1泊は高級ホテルに泊まってみるのもいいですね。1泊はマリーナ・ベイ・サンズに宿泊するツアーが2泊4日で10万台からでています。
現地発着の観光スポットを周る半日ツアーは7000円くらいからでているので、効率よくスポットを周るにはオプショナルツアーを利用するのもいいでしょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

シンガポールは一年中蒸し暑い気候ですが、その分どこも空調が効いており、室内では寒すぎるということもしばしば。薄いカーディガンやストールなどの羽織ものがあると便利です。服装に特別なルールはありませんが、Tシャツにシャツなど、重ね着で温度調整ができる服装がいいでしょう。
雨季はもちろんですが、乾季の時期もスコールのような雨が突然降りだすことがあるので、軽量の折り畳み傘を携帯しておくことをおすすめします。日差しも強いので、晴雨兼用傘だと用途の幅が広がり、より便利ですね。
シンガポールの街中は防蚊対策がされており、普段はそれほど多くの蚊はいませんが、時々ジカ熱が発生しているため虫よけスプレーも携帯しておくと安心です。

シンガポール国内の通貨は?物価は?カードは使える?

シンガポール国内の通貨はシンガポールドル(S$)。街中に海外キャッシング対応のATMや公認両替所がたくさんあるので、手軽に両替することが可能です。両替所で両替する場合は、パスポートが必要なので忘れないようにしてください。
シンガポールの物価は、マリーナ・ベイやオーチャードロード周辺など、観光地のホテルやレストランの料金はやや高めの設定で、決して安いとは言えません。ですが、郊外や地元の人たちが通うホーカーやフードコートでは、お得な値段でおいしく気軽に食べられるところも多いので、懐具合をみながら食事の場所を選ぶといいでしょう。
また、公共交通機関の運賃は比較的安く、タクシーも安心して利用することができます。
クレジットカードは広く使用できますが、ホーカーやフードコートなどでは使えませんので、小額紙幣や硬貨を準備しておくことをおすすめします。

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