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マンダレーでおすすめの観光特集
マンダレーは、ミャンマーでヤンゴンに次ぐ第二の都市です。イギリスに併合されるまで、ビルマで独立を守った最後の王朝・コンバウン王朝の都(1860~1885年)であったため、現在も旧王宮の建物が残されています。 また、食事は、「ヤンゴンよりもおいしい」と言われており、グルメ好きが集まる都市。伝統的なビルマ料理のほか、シャン料理、中華料理の店があり、伝統舞踊のショーを鑑賞しながらディナーを楽しめるお店は、マンダレーツアーの定番になっています。今回は、そんなマンダレーでおすすめの観光情報を紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
マンダレーでおすすめの現地ツアー
ミャンマーを代表する都市のひとつであるマンダレー。マンダレーヒルをバックに碁盤の目のように造られた街並みが広がる古都では、遺跡巡りの他、大きなビルに日用品や食品などをはじめとする多くのショップが入っているゼージョーマーケット、その前で開催されるナイトマーケットを訪れるのもおすすめです。 また、伝統工芸品も多く残されており、金箔や人形、織物など様々な工房があり、見学やショッピングを楽しめます。幅広の麺に辛めのタレと油を絡めたマンダレーミーシャイなどのグルメも味わってみたいところです。今回はマンダレー観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、マンダレー観光の際の参考にしてみてください。
マンダレーでおすすめのホテル特集
マンダレーでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マンダレーの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とマンダレーの時差
ミャンマーの為替
※2024年4月28日の為替価格です
マンダレーでおすすめの観光スポットを紹介!
■シュエナンドー僧院
シュエナンドー僧院はミャンマーのマンダレー丘近くに位置しています。仏教の歴史的な僧院です。 1878年にマンダレーに栄えた最後の王朝であるティボーミン王によって建てられた僧院です。
父親であったミンドンミン王が以前使用していた場所を解体して瞑想の場としていたことでも有名です。コンバウン朝時代の歴史的木造建築としても価値のある僧院で、チーク材がふんだんに使用されています。外壁や僧院内に精緻な木彫が施されていることが特徴です。日本の僧院や寺院とは一味違った建築様式を楽しむことができます。入口から寺院までは靴や靴下を脱がないといけないので注意してください。
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■マハムニ・パゴダ
マハムニ・パゴダはミャンマーのマンダレー最大のパゴダとして知られています。時計塔からは車で15分でアクセスすることができ、見学時間は4時から22時となっています。見学に必要とする時間は1時間程で、マハムニ・パゴダの入場料は無料です。
入場の際の注意ですが、肌を露出した服装やノースリーブは禁止されています。ズボンやスカートはくるぶしまで隠れるものを着用してください。また土足禁止となっています。カメラ・ビデオ撮影をする場合は各1,000チャット必要となります。本堂内の座仏の高さは4mで、黄金に輝く圧倒的な存在となっています。
■マンダレーヒル
マンダレーヒルはマンダレーの街の北側に位置する観光スポットです。ミャンマー国内のヤンゴンに続く第2の都市であるマンダレーの街並みを一望することができます。
マンダレーヒルは高さ約230メートルほどの山となっていて、現地の人々からは神聖な場所とされています。マンダレーヒルの頂上には重要なパゴダや仏塔があるため、マンダレー観光では外すことができないスポットです。パゴダを見学する際は、露出を避けた服装をし、土足禁止であることを理解しておきましょう。マンダレー駅などがある街の中心地からマンダレーヒルはタクシーで約15分でアクセスすることができます。
■Kuthodaw Pagoda
Kuthodaw Pagodaはユネスコ記憶遺産に登録されているミャンマー国内のマンダレーにあるパゴダです。時計塔からは車で約10分の距離にあり、見学時間は5時から19時となっています。見学に要する時間は1時間程度です。
入場料は無料ですが、見学の際の服装に注意してください。ノースリーブや短パンなど肌を露出した服装は避けるようにしましょう。土足も禁止となっています。Kuthodaw Pagoda は1859年にミンドン王によって建立されました。黄金の仏塔を中心に境内を埋めつくす白い小仏塔の数々が特徴です。小仏塔には仏陀の経典が刻まれた石版が納められているので注目してみてください。
■Maha Myat Muni Pagoda- Mahamuni Buddha Temple
Maha Myat Muni Pagoda- Mahamuni Buddha Templeはミャンマー国内のマンダレーに位置する大きな寺院です。マンダレー中心部からは少し南に位置しています。市内からは車やタクシーを利用してアクセスすることが可能です。
地元の人々にも信仰されている重要なスポットなので見学の際はルールとマナーを守るようにしましょう。服装について注意が必要で、肌の露出の多いノースリーブや短パンなどは避けてください。Maha Myat Muni Pagoda- Mahamuni Buddha Templeの目玉は大きな仏像に金箔を貼ることができるところで、現地でも仏像に金箔を貼り付ける人をたくさん見かけます。残念ながら女性は宗教上の理由で金箔を貼り付けることができないので注意してください。
■Jade Market
Jade Marketはミャンマー国内のマンダレーにある宝石市場です。マーケットは露店形式で展開されていて、宝石を売る人や買い付ける人、研磨する人など多くの人々で賑わっています。ミャンマーは宝石の産地としても有名で、宝石を売る商人が世界中から買い付けに足を運んでいます。
加工前の原石に近い宝石を比較的安価で購入することができるので観光客からも人気です。宝石の質の良さはある程度の知識がないと見極めることができないので、買い物の際は事前に宝石について勉強をしておくことをおすすめします。日本では宝石市に足を運ぶ機会があまりないのでマンダレーに訪れた際はアクセスしてみてください。