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グアテマラの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
グアテマラの気候は、低地と海岸地帯では熱帯性気候、中央高原地帯では温帯性気候になっています。首都があるグアテマラシティなどの平地部では、5月~10月までの雨季と、11月~4月までの乾季に分かれており、スコールが毎日のように訪れるほか、ハリケーンも頻繁に訪れるので、観光に訪れるのであれば、乾季がおすすめ。
年間を通じて気温の差は、あまりありませんが、高原地帯では、朝夕と日中との気温差が10℃以上にもなることが多いため、昼間は半そでで快適に過ごすことができる季節も、セーターやウィンドブレーカーなどを持参し、寒さ対策をしっかりとしましょう。
グアテマラの言葉事情は?英語は通じる?
グアテマラを旅行数るのであれば、言葉事情も気になるところですね。グアテマラの公用語は、スペイン語になっています。とは言っても、グアテマラでスペイン語を話す人は、約6割になっており、残りの4割の人々は、現在も昔からのマヤ系言語を話しています。
北部と南部の人々はスペイン語、中部の人はマヤ語を話す人が多いと言われており、訪れる地域で耳にする言葉が変わってきます。マヤ語を話す人が多い地域であっても、観光スポットなどでは、スペイン語が通じるので、スペイン語が話せる人には安心です。また、人気の観光スポットや観光客が多いレストラン、ホテルなどにおいては、英語も通じるので、最低限度の英語が話せれば、不自由することはありません。
グアテマラのお土産といえば?
グアテマラを訪れたのなら、グアテマラの人気のお土産を購入して帰りたいですね。グアテマラのお土産と言えば、何といっても可愛らしいカラフルな雑貨!メキシコの南に位置しており、今も少数民族が生活しているグアテマラでは、伝統的な織物をはじめ、雑貨などハンドメイドの魅力的なお土産がたくさんそろっています。市場などで購入ができ、値段もリーズナブルなので、自分用にバラマキ用などたくさん購入する人も多いよう。
また、グアテマラと言えば、コーヒーは鉄板。フルーツのような爽やかな酸味とチョコレートのような濃厚な味わいが特徴のコーヒーは、老若男女問わず人気です。
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中南米に位置しているグアテマラは、マヤ文明の歴史を感じられる遺跡をはじめとする世界遺産や美しい自然を楽しむことができる魅力的な旅行先です。今もなお少数民族が生活をしており、独自の文化を感じることができたり、ハンドメイドの素敵な洋服や雑貨などに巡り合うことができるのも人気の理由の一つ。
日本からは、直行便の運航がないため、アメリカの主要都市やメキシコで乗り継ぎを行い、19時間~26時間のフライトでアクセスする形になっています。そんなグアテマラへ旅行するのであれば、各旅行会社からのツアーを利用するのもおすすめ。乗り継ぎなどもスムーズで、観光も個人よりも比較的安全に楽しめます。一方、旅慣れた人であれば、航空券を手配して、自由な旅を楽しむのも良いかもしれませんね。自分に合ったプランで、グアテマラを満喫してみませんか?
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日本とグアテマラの時差
グアテマラの為替
※2024年4月27日の為替価格です
グアテマラ シティでおすすめの観光スポットを紹介!
■ラ・オーロラ動物園
ラ・オーロラ動物園は、1924年に設立された歴史ある動物園です。規模はグアテマラシティーで最大。園内はアジア、アメリカ、アフリカの3つのエリアに分かれており、さまざまな動物に出会えます。
動物たちは手入れが行き届いている上、クジャクやイグアナなどは自由に外を歩き回っていて、小さな檻に閉じ込められているというような窮屈さも感じません。
またあらゆるファストフードがそろったフードコートや、伝統的なグアテマラ料理が楽しめるレストランもあるので、食事に困ることもないでしょう。
ラ・オーロラ動物園は、ラ・アウロラ国際空港から車で約5分。入場料は大人33ケツァルです。
ラ・オーロラ動物園
グアテマラ / グアテマラシティ
- Calle Interior Finca La Aurora 5 | Interior Finca La Aurora Zona 13, Guatemala City 01013, Guatemala
- +502 2463 0463
- 火 - 日 9:00 - 16:00
- 月曜定休
■ムンド・ペタパ
ムンド・ペタパは、グアテマラシティのソナ12区にあるアミューズメントパークです。
1976年3月26日にオープンして以来、地元の人の憩いの場としても人気。1079ヘクタールの敷地では、12000人収容可能な公園をはじめ、スイミングプールや動物園、劇場、観覧車やジェットコースター、フリーウォール、アーケードゲームなどのアトラクションが楽しめます。園内にはレストランやカフェ、お土産屋さんもあります。
ムンド・ペタパ
グアテマラ / グアテマラシティ
- Avenida Petapa 42-36 | Zona 12, Guatemala City 01009, Guatemala
- +502 2423 9000
- 日 9:00 - 18:00 木 - 土 9:00 - 17:00
- 月ー水
■ポポル・ヴフ博物館
ポポル・ヴフ博物館は、グアテマラシティ10区、フランシスコ・マロキン大学内にある博物館です。
石の彫刻や陶器など世界最大のマヤ遺跡の出土品を中心に展示しており、グアテマラの考古学を学びたい方におすすめのスポットです。スペインの植民地になる以前のアートコレクションは必見。
グアテマラの1日観光ツアーなどに入ってることも多いので、ツアーに参加して回るのもいいでしょう。館内での写真撮影は、三脚やフラッシュの使用は禁止されているので注意が必要です。
ポポル・ヴフ博物館
グアテマラ / グアテマラシティ
- 6 Calle At 6 Av. | Zona 10, Guatemala City 01010, Guatemala
- +502 2338 7896
- 月 - 金 9:00 - 17:00 土 9:00 - 13:00
- 日曜定休
■オークランドモール
オークランドモールは、中南米に位置するグアテマラの首都、グアテマラシティ10区にあるショッピングモールです。館内には、ハイブランドからジュエリー、時計、スポーツウェア、インテリア雑貨などトレンドやライフスタイルを発信しています。レストランやカフェも多く、ショッピングの合間に休憩するのもおすすめです。
モールへはタクシーや市バス、地下鉄でアクセス可能、ラ・アウロラ国際空港からは車で10分ほどです。バレットパーキングも利用できます。
オークランドモール
グアテマラ / グアテマラシティ
- Diagonal 6, 13-01, Guatemala City 01010, Guatemala
- +502 2208 0606
- 日 - 木 10:00 - 20:00 金 - 土 10:00 - 21:00
■イシチェル民族衣装博物館
イシチェル民族衣装博物館は、グアテマラシティ10区、フランシスコ・マロキン大学内にある博物館です。
館内は4つの常設展と企画展に分かれており、ミュージアムショップやカフェも併設しています。グアテマラの先住民が作る民俗衣装を展示では、国内各地で収集されたおよそ8000点もの織物や織機などをを見ることができます。約1時間のガイド付きツアーも行っているので、詳しい説明を聞きながら館内をまわるのもおすすめです。
イシチェル民族衣装博物館
グアテマラ / グアテマラシティ
- Calle Final 6 | Francisco Marroquin University, Guatemala City 01010, Guatemala
- +502 2361 8081
■メトロポリタン大聖堂
メトロポリタン大聖堂は、アウロラ国際空港からタクシーで30分、グアテマラの旧市街のゾナ1に位置するカテドラルです。セントラルパークに面して建っており、隣には国立文化宮殿があります。
カテドラルは1782年から1815にかけて建造された白い外観の歴史的建造物。1917年と1976年に起きた大地震によって大損傷を受けますが、修復工事が行われ、現在も街の見どころのひとつになっています。
外観はヨーロッパのバロック建築を取り入れた重厚感のある造りが特徴で、夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。内部はミサを除いて一般も見学可能。祭壇画や金色のオルガンなどが見られます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まだまだ日本からの海外旅行先としては、メジャーではないグアテマラ。乗り継ぎを行って、19時間~26時間と非常に時間がかかるものの、そこには、マヤ文明のロマンと美しい自然、日本では触れることができない文化が待っています。安全には十分気を付けて、グアテマラ旅行を楽しんでみて下さいね。
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