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レバノンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
中東にあるレバノンの首都であるベイルートは、地中海に面しており、地中海気候に属し、1年を通じて温暖で過ごしやすい気候になっています。6月~9月の夏季には、気温が30℃ほどまで上がることも多いですが、降水量が少なくカラっとしています。ただし、日差しが強いため、日傘やサングラスなどの紫外線対策は大切。また、館内などでのクーラー対策に薄手の羽織などを用意しておきましょう。一方12月や1月の冬季は、比較的温暖ですが、雨が良く降るため、雨具が手放せません。また、温暖とは言え、セーターやジャケットなどの防寒対策はしっかりとしておきましょう。
レバノンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
レバノンと聞けば、真っ先に気になるのが治安ではないでしょうか?内戦やテロなどのイメージが強く、非常に危険なイメージを持つ人も多いかと思います。けれども、首都であるベイルートやシドンなどを含め、広範囲が、外務省の危険レベルは1で、比較的安全になっています。
一方で、シリアとの国境やイスラエルとの国境に近い地域では、渡航中止勧告の出ている地域が多く、大変危険です。レベル1であるからと言って、どこでも安全と言うわけでなく、難民キャンプなどは危険なので近づかないようにしましょう。多くの観光客が訪れるような地域であれば、特に怖い思いをすることはありません。
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中東の国・レバノンは、かつては「中東のパリ」と言われた都市であるベイルートを有し、フランスの町並みを思い起こさせる美しい街並みが楽しめる国です。テロや内戦のイメージも強く、治安が悪いと思われ、日本人の海外旅行先としてはあまり馴染みがありませんが、実際は、特に危険を感じることなく観光が楽しめるエリアもたくさんあります。
日本からレバノンへの直行便はなく、中東経由で18時間ほどの所要時間となっています。レバノンを訪れるのであれば、ツアーを利用するのがおすすめ。基本的に安全なエリアに訪れることができます。旅慣れた人であれば、チケットを自分で手配して自由な旅を楽しむのも一つですが、くれぐれも安全には十分に注意をしてくださいね。
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日本とレバノンの時差
レバノンの為替
※2024年4月28日の為替価格です
レバノンでおすすめの観光スポットを紹介!
■ベイルート国立博物館
ベイルート国立博物館
レバノン / ベイルート
- Corner of useum Street, Damascus Street and Abdallah El Yafi Avenue., Beirut, Lebanon
■Zaitunay Bay
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■Mim Museum - Mineral Museum
Mim Museum - Mineral Museum
レバノン / ベイルート
- Damascus Street | Saint Joseph University Campus of Innovation and Sport, Beirut, Lebanon