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【イギリス】ロンドン・カムデンマーケット周辺でおすすめの観光スポット11選!イギリスを満喫!

カムデンマーケットは、ロンドンの中でも若者を中心に特に人気の高いスポットで、マーケットのメッカとして知られています。 パンクロックの街として有名で、ハイストリートには、タトゥーショップやパンクロックファッションのお店が立ち並んでおり、若手アーティストの作品のお店からアンティークやヴィンテージアイテムのお店、フードの屋台にレストランなど所せましとお店が立ち並んでおり、特に週末には、地元の人から観光客まで幅広い人で賑わいを見せています。 今回は、そんなカムデンマーケット周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月27日

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日本とイギリスの時差

04月27日 10時08分22秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.58円

※2024年4月27日の為替価格です

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

ロンドン・カムデンマーケットでおすすめの観光スポットを紹介!

■カムデン マーケット

カムデン マーケットは、ロンドン動物園と水上バスでつながっているロンドンの下町です。
日本の原宿のような雰囲気で、古着やアクセサリー、レコード屋からカフェやパブなどさまざまなお店が立ち並び、地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。また、エイミーワインハウスの銅像やバンクシーのウォールアートが有名で、写真スポットにもなっており、たくさんの観光客が記念撮影をしています。
地元の名物料理だけでなく、さまざまな国の料理を楽しむことができるレストランがそろっているので、グルメを楽しむのにもピッタリです。

カムデン マーケット

イギリス / ロンドン / プリムローズ・ヒル

32 Camden Lock Place, London NW1 8AF, England
+44 20 3763 9900
10:00 - 18:00
https://www.camdenmarket.com/

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■バックストリート・マーケット (カムデン・マーケット)

バックストリート・マーケットはイギリスのロンドンにある、カムデンタウンに位置します。カムデンマーケットはステイブルズ・マーケット・カムデン・ ロック・ロック・ヴィレッジ・バック ストリート・マーケットの4つのマーケットがあり、バックストリート・マーケットはそのうちの1つです。
主に衣類関係のショップが約200店舗立ち並び、観光客や買い物客で賑わっています。バンドTシャツやアクセサリーなどのお店が細い通路にびっしりと出店しています。バッグや靴、ワンピースなど個性的なアイテムも多く、出店者の価格交渉で値引きしてもらえることもあります。カムデン名物のパロディTシャツなど、ロンドンらしいアイテムも揃っています。

バックストリート・マーケット (カムデン・マーケット)

イギリス / ロンドン

180-188 Camden High St, Camden Town, London NW1 8QP イギリス

■インバネス・ストリート・マーケット

インバネス・ストリート・マーケットはイギリスのロンドンにある、カムデンタウンに位置します。カムデンタウン駅を降りて、バックストリートマーケットの向かい側にあります。お店はインバネス・ストリート1本のみに出展されており、カムデン周辺のマーケットの中でも最もマーケットらしい雰囲気が出ています。
Tシャツ・帽子・バッグ・ワンピースなどのアパレル系が多く占めており、女性物の衣類が多いのが特徴です。ファッション系に混じって青果店も出店しており、マーケットの裏側にもレストランやショップが並んでいて街歩きも楽しめます。出店者との価格交渉でかなり値引きされることがあるので、必ず値段交渉してみましょう。

インバネス・ストリート・マーケット

イギリス / ロンドン

Inverness St, Camden Town, London NW1 7HB イギリス

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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■カムデン・ハイ・ストリート

カムデン・ハイ・ストリートは、イギリスのロンドンに位置するカムデン・タウンにあります。ハイ・ストリートはカムデン・タウン駅とチョーク・ファーム駅を結ぶ約1キロの通りで、たくさんのショップが建ち並んでいます。カムデンタウンはパンクロック系のお店が多く、タトゥーショップやヴィンテージファッションなどロック系のお店が集まっています。
その他にも古本やアクセサリー、バッグやシューズなどのアパレル系のお店が1,000軒以上軒を連ねています。特に買い物の目的がなくてもぶらぶらと歩いているだけで楽しく、世界中のB級グルメも楽しめるので丸1日過ごせる場所です。

カムデン・ハイ・ストリート

イギリス / ロンドン

Camden High St, London, イギリス

■エレクトリック・ボールルーム

エレクトリック・ボールルームはイギリスのロンドン、カムデン地区にあるライブハウスです。エレクトリック・ボールルームまでは地下鉄の駅は徒歩1分でアクセスできます。オープン当時は「バッファロー・クラブ」という名前で、フォークミュージックを中心にライブ演奏を行なっていました。現在のエレクトリック・ボールルームでは主にロックの演奏を行なっており、ロックファンでにぎわっているスポットです。週末は打って変わってマーケット会場として多岐に利用されています。
中にはバーが併設されており、音楽を聴きながらお酒も楽しめます。ロンドンでの夜遊びにぴったりなスポットです。

エレクトリック・ボールルーム

イギリス / ロンドン

Electric Ballroom, 184 Camden High St, Camden Town, London NW1 8QP イギリス

■ブリティッシュ・ブーツ・カンパニー

ブリティッシュ・ブーツ・カンパニーはイギリスのロンドン、カムデンタウンにあるドクター・マーチンのオリジナルショップです。建物の外装は赤く、目を惹くデザインです。
カムデンタウンは日本で例えると東京の下北沢のような街並みで、多くの店舗や露店で賑わっています。イギリスらしいパンクファッションや、おしゃれな雑貨が売られています。
ブリティッシュ・ブーツ・カンパニーではドクター・マーチンのイングリッシュ製、正規品が購入できるスポットとして人気があります。青タグと呼ばれる商品もここで手に入ります。自分だけのおしゃれなブーツを購入してみてはいかがでしょうか。

ブリティッシュ・ブーツ・カンパニー

イギリス / ロンドン

British Boot Company, 5 Kentish Town Rd, Camden Town, London NW1 8NH イギリス

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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