なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とイギリスの時差
イギリスの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ファン必見!イギリスでハリーポッター聖地巡り!
イギリスを訪れる観光客に人気のスポットといえば映画「ハリー・ポッター」のロケ地です。中でも有名なのは「キングスクロス駅」です。ハリーやロンがロンドンからホグワーツに向かう列車に乗るための駅で、9と4分の3番線には荷物を乗せたカートが壁にめり込んだような状態になっており、撮影スポットになっています。また、ホグワーツのロケ地として有名なのが「オックスフォード大学」です。外観、内装共に映画に使われていますが特に有名なのがグレートホールという食堂です。ハリーやロンたちの食事シーンで使われた有名な場所で、現在も教授や学生たちが食事する場所です。そのためお昼は見学ができませんが、ホグワーツのロケ地を巡るならおすすめです。
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
ロンドン・ユーストン駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■プラットフォーム9 3/4
プラットホーム9 3/4は、大ヒット映画「ハリーポッター」シリーズの主人公ハリーが、ホグワーツ魔法魔術学校に向かうホグワーツ・エクスプレスに乗り込んだロンドン・キングズ・クロス駅のプラットホームです。
実際のキングズ・クロス駅の9番線への改札手前のエリアに、プラットホーム93/4のプレートとカートが飾ってあります。
グリフィンドールをはじめ、4つの学生寮のマフラーから好きなものを選び身につけて、常駐のスタッフとカメラマンによって写真撮影が出来ます。隣には、公式ショップハリー・ポッター・ショップ・アット・プラットホーム9 3/4があり、数々のグッズが購入できます。
プラットフォーム9 3/4
イギリス / ロンドン / キングズ・クロス / セント・パンクラス駅周辺
- King's Cross Station, London N1C 4AP, England
- +44 20 7278 3858
広告
■ウェルカム コレクション
ウェルカム コレクションは、地下鉄ユーストン・スクエア駅からすぐのところにある博物館です。科学と医療、さらにアートをフュージョさせている博物館になっており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
19世紀半ばごろから20世紀前半にかけて活躍していた科学者であるヘンリー・ウェルカム氏の名前がついている博物館で、液体や粉の薬しかなかった時代に、錠剤を発し、より良い薬の摂取が可能となったことで知られるウェルカム氏の資産をもとに2007年に開設しました。
他ではなかなか見ることがないようなちょっと変わった展示を楽しめ、入場料が無料なのもうれしいポイントです。
ウェルカム コレクション
イギリス / ロンドン / ブルームズベリ
- 183 Euston Road, London NW1 2BE, England
- +44 20 7611 2222
- 10:00 - 21:00
■大英図書館
1998年に大英博物館の別館として全面開館しました。特別展示室には、マグナカルタやグーテンベルク聖書、ビートルズやモーツアルトの楽譜、シェークスピアやブロンテ姉妹の直筆原稿などが入れ替えしながら展示され、自由に見ることができます。カフェやショップもあります。
大英図書館
イギリス / ロンドン / キングズ・クロス / セント・パンクラス駅周辺
- 96 Euston Rd., NW1 2DB
- +44 1937 546060
- 日 11:00 - 17:00 月 - 木 9:30 - 20:00 金 9:30 - 18:00 土 9:30 - 17:00
■大英博物館
世界三大博物館の一つで、ロンドンを代表する観光スポットです。ロゼッタストーン、ミイラ、モアイ像、スフィンクス、ゲイヤー・アンダーソンの猫など見逃せない展示が目白押しです。約800万点の収蔵品があります。仏像など日本関連の展示コーナーもあります。
大英博物館
イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド
- Great Russell Street, London WC1B 3DG, England
- +44 20 7323 8000
- 10:00 - 17:30
■ラッセル広場
ラッセル広場は、ロンドン市の中心部に位置しているカムデン区ブルームズベリーにある広場です。ロンドンで2番目に広い広場になっており、スクエア形をしているのが特徴になっています。
地下鉄のラッセル・スクウェア駅からすぐのところにあり、広場周辺には、ロンドン大学の関連施設が数多く立ち並んでおり、夏場は特に、多くの学生で賑わいを見せています。広場には、四季折々の花が植えられ、美しい芝生が広がっており、散歩を楽しんだり、ピクニックを楽しむ地元の人たちの姿も良く見かけます。
敷地内には、カフェもあるので、美しい景色を眺めながら、ゆっくりと過ごすのもおすすめです。
■ファウンドリング博物館
ファウンドリング博物館は、ブルームズベリーにある孤児院の博物館です。
1739年にイギリスで最初の孤児のための病院として設立されたものが始まりとなっており、現在は孤児院は閉鎖され、孤児院の歴史を知ることができると同時に、さまざまな美術作品を見ることができる博物館として、観光スポットの一つになっています。
病院の設立者の一人であるウィリアム・ホガースが、孤児院のための芸術作品の献品を当時の芸術家たちに依頼した時の作品や、18世紀のインテリアなどの見学ができ、見ごたえは抜群!21歳以下は、入場料が無料です。
ファウンドリング博物館
イギリス / ロンドン / ブルームズベリ
- 40 Brunswick Square, London WC1N 1AZ, England
- +44 20 7841 3600
- 10:00 - 17:00