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【イギリス】ブリストル・キャッスルパーク周辺の観光スポットおすすめ14選!充実した旅行を!

キャッスルパークは、イングランド南西地方最大の都市・ブリストルの中心部の川沿いにある遺跡です。 11世紀にはすでに、街を守る城砦が築かれていたと言われていますが、現在は、遺跡として残るのみになっており、緑があふれる公園となっており、市民の憩いの場になっています。周辺には、古い歴史的建造物として知られる教会や、ショッピングセンターなどもあり、見どころも多く、観光客にも人気のスポットで、ゆっくりと散歩をしながら楽しむのがおすすめです。 今回は、そんなキャッスルパーク周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とイギリスの時差

04月29日 12時38分53秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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イギリスの為替

1スターリングポンドは 199.79円

※2024年4月29日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

キャッスルパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■キャッスルパーク

フェリーが行き交うフローティング・ハーバー(Floating Harbour)とショッピング街に挟まれたキャッスルパークは、かつて中世の城砦があった場所に作られた公園です。城砦の跡としてはわずかに城壁などの遺構が残るのみなので、往時の城砦の全容をうかがい知ることは難しいですが、公園となった現在は市民の憩いの場として親しまれています。
公園内には芝生の広場や子供の遊び場、遊歩道などが整備され、散歩やピクニックを楽しむ市民の姿が見られます。また、公園の西部には第2次大戦中の爆撃で破壊されたセント・ピーター教会の廃墟があり、戦争の記憶を今に伝えています。

キャッスルパーク

イギリス / ブリストル

Castle Street, Bristol, England

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■カボットタワー

カボットタワー

イギリス / ブリストル

Brandon Hill Park, Great George St | Brandon Hill near Park Street in the West End, Bristol BS1 5RR, England
月 - 木 8:15 - 15:45 金 8:15 - 12:45 土 - 日 8:15 - 19:30

■聖メアリーレッドクリフ教会

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イギリスの港湾都市ブリストルの中心部にほど近い場所に位置する聖メアリーレッドクリフ教会は、12世紀の初め1115年にバリシカというローマ時代の建築様式により建造されました。
その外観は鋭く尖った尖塔部分が特徴的で、庭に敷き詰められた緑の芝生と共に幻想的とも言えるビジュアルが印象的です。
その魅力は遡ること1574年、ここを訪れたエリザベス1世が「イギリスで最も美しく有名な教区教会」と言わしめたエピソードが残るほどなのです。
さらに圧巻なのは内装にあり、天井部分に施された装飾は見る人の目を奪うほど繊細で勝つ大胆な突起装飾なのです。
加えて「カオスの振り子」と呼ばれる装置は、科学的にも解明できないその先の動きが「神の存在」をも想像させる神秘性に満ちた代物なのです。

聖メアリーレッドクリフ教会

イギリス / ブリストル

Parish Office 12 Colston Parade | Redcliffe, Bristol BS1 6RA, England
+44 117 231 0060
日 - 土 8:30 - 17:00

■ブリストル大聖堂

ブリストル駅から徒歩22分の距離にあるブリストル大聖堂は、今から遡ること12世紀に聖アウグスティヌス修道院としてローマ様式で施工されたことに端を発し、16世紀にはノルマン様式により大聖堂として建造されるのでした。
この建築については身廊・礼拝堂・内陣の天井の高さが等しいこともありホール式という教会の建築様式が用いられたこともで「三位一体の大聖堂」として知られています。
外観でみる石壁に施された複雑な彫刻の数々はこの地ブリストルの歴史が物語る数々に通ずるところでもあり、この地を訪れた際には是非とも立ち寄りたいスポットです。

ブリストル大聖堂

イギリス / ブリストル

College Green, Bristol BS1 5TJ, England
+44 117 926 4879
月 - 金 8:00 - 17:00 土 - 日 8:00 - 15:15
入場料無料

■Colston Hall

Colston Hall

イギリス / ブリストル

Colston Hall Colston Street, Bristol BS1 5AR, England
+44 117 922 3686
10:00 - 18:00

■ブリストル港

ブリストル市街地の西に位置するブリストル港は、かつては英国第2の貿易港であったブリストルを象徴する場所です。
現在は海運の中心がエイボン川河口部に移っているため、ブリストル港は商業港として機能しているわけではありませんが、ウォーターフロントには博物館やギャラリー、お洒落なカフェ、バーなどが建ち、観光スポットとして人気を集めています。
中でも、現在は博物館になっている19世紀の蒸気船「 SS グレート ブリテン」は必見の見どころ。港に停泊するボートや水上を行き交うフェリーを眺めながら、ブリストル港周辺を散策するのがおすすめです。

ブリストル港

イギリス / ブリストル

off Lewins Mead, Bristol BS1 5BS, England

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