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■黄浦会(ワンポアクラブ)
はじめに紹介する外灘のレトロ洋館カフェは「黄浦会(ワンポアクラブ)」。1916年に建てられた歴史建築物のリノベーションビルの先駆けとして知られ、今もなおそのセンスが光る「外灘3号」の5階にあります。赤とゴールドの色鮮やかで美しい内装のエントランスをはじめ、香港出身のグラフィックデザイナー、アラン・チャンが創る世界観が印象的です。窓側の席から対岸の近代的なビル群の景色を眺めながら、おいしい創作上海料理をいただいたら、上海の思い出作りはバッチリですね。
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■シビラ ブティック カフェ
2番目におすすめする外灘のレトロ洋館カフェは「シビラ ブティック カフェ」。「外灘18号」1階にある、旧銀行をリノベーションした開放的な空間がおしゃれなカフェ。オープン当初は、あのセリエAの強豪インテル・ミラノがてがけるお店として話題になりました。イタリアの著名人の名を付けた数種類のパニーニは要チェック。また世界的に有名なペストリーシェフ、エリック・ペレスのチョコレートはフレーバーが豊富で、斬新な四川胡椒やジャスミンのフレーバーはぜひ試してみたいですね。そのほか、サンドウィッチやケーキのメニューもあるので、ランチにもカフェにもおすすめです。
■The Bund Tea Company(ザ・バンド・ティー・カンパニー)
3番目におすすめする外灘のレトロ洋館カフェは「The Bund Tea Company(ザ・バンド・ティー・カンパニー)」。お店の目印は、紅茶運搬船・ティークリッパーを模したロゴマーク。紅茶や糸を扱う英国商社が100年前に建てたビル内にあります。レトロな雰囲気たっぷりの外観、茶葉のモチーフや内装の繭の装飾模様など、建築意匠も楽しめる優雅な雰囲気のティーサロンです。中国産茶葉で作る最高級の紅茶、中国茶をぜひ楽しんでください。併設するティーショップでお土産にぴったりな商品も販売。
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