【マサチューセッツ】ボストン大学周辺にあるおすすめ観光スポット15選！役立ち情報を紹介

ボストン大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ボストン大学

ボストン大学は、アメリカの大学のメッカといわれるボストンに位置します。ボストンには60を超す大学があり、街を歩いている5人に１人は大学の学生か教職員と言われているほどです。
キャンパスはチャールズ川沿いに建ち、ニューヨークにも近く治安も良い場所にあり、アメリカでも４番目に大きな規模をもっています。
留学生の受け入れも積極的に行っており、100ヵ国以上から約1000人の留学生が在籍しています。アイスホッケーでも有名な大学で、卒業生にはステファニー・マクマホン、ジュリアン・ムーア、マリサ・トメイらがいます。

■フェンウェイパーク球場

ボストンのフェンウェイ地区にあるのが、フェンウェイパーク球場です。
フェンウェイパーク球場は、MLBのボストン・レッドソックスの本拠地であり、1912年に完成したメジャーリーグの球場のなかで、もっとも古い野球場。
球場内には、筆頭でもある高さ約11.3mの壁「グリーン・モンスター」、かつてレッドソックスでプレイしたジョニー・ペスキーが由来の右翼ファウルポール「ペスキーズ・ポール」、フェンウェイ・パークで史上最長の本塁打である右翼スタンドの1座席「ローン・レッド・シート」など名所がたくさん。ガイドツアーも開催され、普段は見られない場所も訪れることができおすすめです。

■ハウス オブ ブルース

ハウス オブ ブルースは、ボストンのフェンウェイ・パーク向かいにある中規模のライブハウス。テネシー州で幼少期を過ごし、ブルースに夢中になった、アイザック・ディグレが、ブルースやR＆B、ゴスペルなどの田舎南部の音楽を世界中に広めることを目的に、1992年にマサチューセッツ州ケンブリッジの歴史ある家を改装してオープンした伝統のあるライブハウス。
外観だけではなく内装もクラシック。音響はどの場所からでも良好で、フロアはフラットながら、ステージが高く設置されているので後方からも見やすい。1階のフロアサイドにバーカウンターがあり、2階はバルコニーとなっています。
ピザやサンドウィッチ、カクテルを片手に音楽を楽しむことのでき、日曜日の昼間は、家族で楽しめるゴスペル・ブランチも開催されています。

■ボストン美術館

日本美術の優品を多数所蔵し敷地内に小さな日本庭園も設けられている日本との関係も深い、ボストンにある所蔵50面万点を超える世界有数の美術館です。エジプト美術、フランス印象派絵画などが特に充実しています。入場料は25ドルですが半券は10日間有効で再入場が無料になります。

■イザベラ スチュワート ガードナー美術館

創設者の名が付けられたイザベラ スチュワート ガードナー美術館は、イザベラがコレクションした芸術品を展示する美術館です。ルネサンス期の絵画や彫刻をはじめとする2500点もの作品が所蔵され、個人が集めた作品の所蔵数としては世界トップクラス。
作品を展示する建物にもこだわったイザベラは、中世イタリアの豪邸風に仕上げた建物に作品を展示し、まるでコレクターの豪邸に招かれたような雰囲気を味わえるようになっています。また四季折々の花々が楽しめる中庭も注目のポイント。
イザベラ スチュワート ガードナー美術館は、イザベラの芸術に対する熱意が込められた素晴らしい美術館です。

■フリーダム トレイル

フリーダムトレイルはマサチューセッツ州ボストンの中心部に描かれている赤い線である。ボストン国立歴史公園の一部になっている。マサチューセッツ州議事堂、パーク・ストリート教会・グラナリー墓地、ボストン虐殺地跡、ファニュエルフォール、ポール・リビアの家、オールドノース教会など建国の歴史にまつわる１６か所の史跡を巡る。