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【パリ】サンジェルマン地区周辺でおすすめの観光スポット8選!フランスを満喫!

サンジェルマン地区は、ルーブル美術館に面するセーヌ川を挟んだ南側にある地区です。右岸とは異なり、パリらしさのある建物が多い中、落ち着いた雰囲気があるのが特徴。 レ・ドゥー・マゴやカフェ・ドゥー・フロールなどの老舗カフェのほか、プラダやフェラガモといいった高級ブランドのブティックなどもあり、食事やショッピングを楽しめます。 また、かつては要塞として使われた歴史があり、パリ最古と言われるサンジェルマン・デ・プレ教会も見られ、歴史を感じられるのもポイント。今回は、そんなサンジェルマン地区周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフランスの時差

04月29日 6時20分58秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

フランスはパリだけじゃない!南仏の魅力とは?

フランス観光というと首都パリが注目されがちですが、南仏にも見所がたくさんあります。プロヴァンス地方のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、ブイヤベース発祥の地でもあります。日本でもドラマ化された「モンテクリスト伯」の舞台になったイフ城やレトロな旧港もあり、街中散策も楽しめます。また、プロヴァンスにはゴッホが気に入り、晩年を過ごしたことで知られるアルルもあります。ゴッホの絵に描かれた場所を直に見られるのでゴッホが好きな方におすすめです。そしてフランスのリゾートを優雅に満喫するならコートダジュール地方のニースやモナコがおすすめです。美しいビーチリゾートで、ちょっと贅沢なホテルライフを過ごせます。フランスで自然やリゾートを満喫するなら南仏がぴったりです。

サンジェルマン地区周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■サンジェルマン地区

セーヌ川の左岸、パリ6区に位置するサンジェルマン地区はパリの中でも洗練された雰囲気が漂うエリアです。
パリ最古の教会、サンジェルマン教会を中心とするこの界隈は、かつて思想家や芸術家、知識人が集まったパリの文化的な中心地でした。現在も通りにはギャラリーや美術館、カフェなどが並び、知的で落ち着いた雰囲気が魅力です。それに加え、高級ブランドのブティックやお洒落なお店がそろう通りもあり、ショッピングも楽しめます。
雰囲気の良い路地を散策し、ピカソやボーヴォワールが常連だったという老舗カフェでひと休みすれば、気分はパリっ子。セーヌ川右岸の観光地とは一味違ったパリらしさを感じられます。

サンジェルマン地区

フランス / パリ / サンジェルマン・デ・プレ

Place St-Germain-des-Pres, 75006 Paris, France

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■シテ島

シテ島はフランスパリのセーヌ川の中州にある小さな島です。シテ島の西側は1区、東側は4区に属しており、サン・ルイ島と並んでいます。「パリ発祥の地」と呼ばれるほど古い歴史を持っています。
シテ島の中にはノートルダム大聖堂、サント・シャペル、コンシェルジュリーの3つの中世建築物があります。シテ島の歴史ある建築と合わせて見学して欲しいスポットです。
シテ島にはセーヌ川北側から4本、右側から5本、サン=ルイ島から1本、計10本の橋がかかっています。その中でも南から北へ一本で繋がっている「ポンヌフ」は、1578年から1607年にかけて完成したパリ最古の橋です。ポンヌフは「新しい橋」という意味があります。

シテ島

フランス / パリ / カルチェ・ラタン

Ile de la Cité, 75001 Paris, France
+33 7 53 12 26 52

■リュクサンブール宮殿

リュクサンブール公園の中にあり、宮殿は現在は上院として使われており庭園がリュクサンブール公園として公開されいる。イタリアから嫁いできた、ルイ13世の母、マリー・ド・メデシィスのために造られた宮殿のため、フィレンツェにあるメディチ家の城を模して建てられ、イタリアの雰囲気が漂う。

リュクサンブール宮殿

フランス / パリ / サンジェルマン・デ・プレ

15 Rue de Vaugirard, 75006 Paris, France
http://www.senat.fr/lng/en/the_luxembourg_palace.html

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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■サン シュルピス教会

サン シュルピス教会は、パリのメトロ4号線サン・シュルピス駅( Saint-Sulpice)から徒歩で約2分、パリ6区にあるネオ・クラシック様式のカトリック教会です。
入場料は無料。ノートルダム大聖堂に次いで、パリで2番目に大きい聖堂で、教会の広場には、フランスの建築家ルイ・ヴィスコンティ作「4人の枢機卿の噴水」があります。
ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなった教会です。聖堂内には、世界最大級のパイプオルガン、19世紀のロマン主義を代表する画家ドラクロワのフレスコ画「天使とヤコブの戦い」「悪魔を打つ大天使ミカエル」、子午線が書かれたオベリスクと呼ばれる白い塔の他、精巧な日時計「サン・シュルピスのグノモン」などがあり、見どころ満載です。

サン シュルピス教会

フランス / パリ / サンジェルマン・デ・プレ

2 Rue Palatine 75006 Paris

■サンジェルマン大通り

サンジェルマン大通りは、パリ・セーヌ川の左側にある大通りの名前。名前は6世紀から残存するサン・ジェルマン・デ・プレ修道院に由来しています。
古くから貴族が集まる華やかな場所でしたが、1930年代頃からはパリの知的文化の発信地となり、シモーヌ・ド・ボーヴォワールなど多くの哲学者を生み出しました。彼らが集まったカフェ「レ・ドゥ・マゴ」や「カフェ・ド・フロール」などは今も残っています。またここはヘミングウェイやピカソが通ったことでも有名。
その他にもジョルジオ・アルマーニやルイ・ヴィトンなどブランドショップも多く建ち並んでおり、その華やかさは今も変わっていません。

サンジェルマン大通り

フランス / パリ / サンジェルマン・デ・プレ

Paris, France 6区 (リュクサンブール)

■セーヌ川

セーヌ川はフランスのパリに位置し、パリの街中を流れています。全長780kmの長さを誇り、フランスでは2番目に長い河川になっています。セーヌ川河岸にはコンコルド広場・エッフェル塔・自由の女神像などがあり、パリの観光の中心になっています。セーヌ川ではバトームーシュと呼ばれるクルーズ船が運行しており、ランチやディナー付きのもあります。
食事なしのクルーズでも街並みを見ているだけで楽しく、川から眺めるパリの景色は素晴らしくおすすめです。セーヌ川には趣の異なるいくつかの橋が掛けられていて、 セーヌ川と橋のコントラストが美しくおすすめの撮影スポットになっています。

セーヌ川

フランス / パリ

75001 Paris, France

サンテミリオンに関連した現地ツアーはこちら

サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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