おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ポーランド】ワルシャワ西駅周辺でおすすめの観光スポット8選!豊かな自然を満喫

ワルシャワ西駅は、ポーランドのワルシャワにある鉄道の駅です。各方面へのアクセスが良く市民の足として利用されています。ワルシャワ西駅のホームは、8面16線の大きい駅です。ポーランドの主要空港であるワルシャワ・ショパン空港(Warsaw Chopin Airport)からワルシャワ西駅へのアクセスが良く便利です。 ワルシャワ西駅とワルシャワ東駅の真ん中にあるワルシャワ中央駅は、長距離列車が発着しています。近郊列車か長距離列車によって駅が異なるため、行く場所に合わせて事前にチェックしておきましょう。ワルシャワ西駅周辺には、バス停がありアクセスに便利です。今回は、そんなワルシャワ西駅周辺の見どころについて紹介します。

続きを読む

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本とポーランドの時差

04月27日 10時14分32秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ワルシャワの時差を詳しく見る

ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 39.24円

※2024年4月28日の為替価格です

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?

ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。

チップはいる?ポーランドの物価事情

ヨーロッパは物価が高いイメージがありますが、ポーランドは物価の安い国で観光を楽しめることが魅力です。ポーランドの通貨はPLN(ズウォティ)で、1PLNは約30円。物価の基準ともいえる水は、1.5ℓで1PLN~3PLNで日本円で約30円~90円。農業国でもあるポーランドは、野菜や果物が安くトマトは1kg4PLN(約120円)。一般的なレストランでは、サラダなどが付いたメニューでも10PLN~20PLN(約300円~600円)ほどで、ポーランドグルメが堪能できおすすめ。チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた場合は、合計金額の10%ほどを感謝の気持ちで渡すと良いでしょう。

ワルシャワ西駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ワルシャワ西駅

ワルシャワ西駅

ポーランド / ワルシャワ

00-001 Warsaw, ポーランド
https://portalpasazera.pl/KatalogStacji?stacja=Warszawa+Zachodnia

広告

■ワルシャワガス博物館

ワルシャワガス博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。
ワルシャワガス工場として過去に使用されていた複合施設の中で、最も古いレンガ造りの建物を利用した博物館になっており、ロマネスク建築を模した縦長の窓が並んでいる美しい建築が目を引きます。1977年に、ガスの歴史について学ぶことができる博物館としてオープンしたものになっており、ガスの生産機械やボイラー、メーター、ランプなどの貴重な資料の展示が行われています。
国の経済成長やポーランド人の生活を支えてきたガスについて学ぶことができ、人気のスポットになっています。

ワルシャワガス博物館

ポーランド / ワルシャワ

Kasprzaka 25, 01-224 Warszawa, ポーランド
+48 22 589 45 55
9:00~14:00
土・日曜日
http://wstepwolny.org/muzeum-gazownictwa/

■ポフスタンツフ・バルシャビ公園

ポフスタンツフ・バルシャビ公園は、ポーランドにある小さな公園です。
ソウィスキエゴ通りとウォルスカ通り、レドトワ通りのちょうど交差する位置にある公園になっています。小さいながらもまるで絵葉書のように美しい公園になっており、近隣の住民たちがのんびりとくつろいだり、ピクニックを楽しんでいる姿をよく見かけます。
小さな子どもが遊ぶことができる遊び場や、大人がリフレッシュできる屋外ジム、木製のベンチなどもあり、老若男女問わず思い思いに楽しむことができる公園になっており、観光途中の休憩などにもピッタリです。

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

広告

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

■ワルシャワ蜂起博物館

ワルシャワ蜂起博物館

ポーランド / ワルシャワ

Grzybowska 79 00-844 Warszawa, Poland
https://www.1944.pl/

■ワルシャワ鉄道博物館

ワルシャワ鉄道博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。
やや小規模な博物館ですが、ポーランドを走った鉄道に関する充実した展示が行われています。歴代の鉄道の模型が数多く設置されており、鉄道が走っていた当時の駅などの写真も見ることが可能。ジオラマや、かつての路線図といったものも展示されていて鉄道マニアにはたまらないスポットです。屋外にもかつて走っていた機関車などが実際に展示されており、運転室に入ることができるものもあります。ワークショップなども開催されており、子供から大人まで楽しめるスポットです。

ワルシャワ鉄道博物館

ポーランド / ワルシャワ

Towarowa 3, 00-811 Warszawa, ポーランド
+48 22 620 04 80
9:00~17:00
https://www.stacjamuzeum.pl/pl

■Niewidzialna Wystawa

Niewidzialna Wystawaはポーランドのワルシャワにある観光スポットです。
「見えない展覧会」というタイトル通り、視覚情報がほとんどない状態で様々な体験を行います。視覚障害を持つ人の世界を体験するというコンセプトの元に作られた企画であり、体験中は目が見えない、あるいは視覚障害がある人がガイドとなって案内をします。光のない部屋の中を、ガイドの音声のみで巡るというツアーで、普段できない貴重な経験ができるのが特徴。
目隠しをしてパズルに挑戦するコーナーなどもあり、楽しみながら視覚障害者の日常生活に思いを巡らせてみてください。

Niewidzialna Wystawa

ポーランド / ワルシャワ

al. Jerozolimskie 123A, 02-017 Warszawa, ポーランド
+48 504 324 444
12:00~20:00
https://niewidzialna.pl/

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

広告

広告

のおすすめホテル

ポーランドへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ポーランドの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社