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古代文明や映画の舞台を旅しよう♪ 一生に一度は行きたいローマ
ローマはイタリアの首都で、政治と経済の中心地です。市内にはキリスト教の聖地であるバチカン市国の他、国際機関や大企業の本社が立ち並び、約290万人が暮らしています。街の名物は日本でもお馴染みのカルボナーラです。
古代ローマ帝国の時代から約3千年に渡って文化、芸術の面で世界中に影響を与え続け、「永遠の都」とも呼ばれています。どこをとっても絵になる美しい街並みは数々の映画や小説の舞台となり、毎年700万から1000万人もの観光客が訪れます。
数ある観光名所の中で最も人気のあるスポットは、ローマ帝国時代の建造物コロッセオと、バチカン市国にあるサンピエトロ大聖堂です。これらの建築物を含む7つの遺構は、1980年に世界遺産に登録されています。
イタリア各地の人気ツアーも併せて紹介
出発前に押さえておこう!ローマの旅行情報
ローマ旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴、服装を紹介
3月〜5月はローマの春!花が咲く美しい街並みが楽しめるベストシーズン
3月から5月が春にあたります。日中の気温が20℃前後と過ごしやすく観光客も多い時期となります。寒暖差が10℃以上となることもあるほど激しいため、重ね着や脱ぎ着しやすい服装を選んで持って行くようにしましょう。
6月〜8月は地中海の日差しを浴びながらバカンスを楽しめるローマの夏
6月から8月が夏にあたり、日中は30℃を超えるほど暑くなります。日差しが強いため、日焼け止めや帽子、サングラスなどの万全の紫外線対策が必要です。また湿度は低いため日陰や日没後は肌寒く感じることもあります。薄手の羽織れる物を持参しましょう。
9月〜11月は芸術の秋!ローマの美術館をめぐるのに最適な季節
9月から11月が秋にあたり、日中の気温は春同様20℃前後と過ごしやすい気候です。ただし雨が多い時期であるため、天気によっては肌寒く感じる時も。薄手のコートやカーディガンなどがあると安心です。また雨具は必須です。
12月〜2月は街がキラキラ! ヨーロッパのクリスマスを体感しよう
12月から2月が冬となっており、日照時間も短くなることから気温もぐっと下がってきます。東京の冬と同じような気候で雪は滅多に降ることはありません。厚手のジャケットやコートなどの防寒具は必要で、風が強い日などはマフラーなどで対応しましょう。
ローマのおすすめ観光情報
ローマのおすすめグルメ情報
ローマのおすすめホテル情報
日本とローマの時差
ローマの週間天気
イタリアの為替
※2024年4月28日の為替価格です
ローマを楽しむヒント
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる?
イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと
旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。
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