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ニューカレドニアでは海も陸も楽しもう!アクティビティの種類・場所総まとめ

天国に一番近い島と呼ばれるニューカレドニアは、アクティブ派にとっても天国のような場所です。なぜなら、ここには美しいビーチはもとより、世界遺産のラグーンや珍しい動植物が生息する熱帯雨林、ハイキングにもってこいの山、文化施設が立ち並ぶ街など、多彩なスポットがそろっているから。念願のニューカレドニア旅行では様々な場所に足を運んで、海でも陸でも思い切りアクティビティを満喫してみませんか? 今回はニューカレドニア各地のおすすめアクティビティを地域ごとにまとめてご紹介!アクティブな旅人をワクワクさせる情報が盛りだくさんです。ぜひ参考になさってください。

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ニューカレドニアのアクティビティランキング

ニューカレドニアでおすすめの体験ランキング

ヌメアではコレ!おすすめのアウトドアアクティビティ

画像:© S. Ducandas / NCTPS

ニューカレドニアで楽しみたいアクティビティといえば、まずはシュノーケリング。特別な技術が必要なく、マスク、シュノーケル、フィンの3点セットさえあれば行えるシュノーケリングは、誰もがニューカレドニアの海を楽しめるお手軽アクティビティです。ヌメアではシトロン湾にもポイントがありますから、ぜひ、きらめく海の中を覗いてみてください。

画像:© Toko / NCTPS

海の美しさをさらに楽しみたい!という人には、ヌメア発の離島/無人島日帰りツアーがおすすめです。ヌメア近郊には、水上バイクやバナナボートなどアクティビティが充実した「メトル島」、白亜の灯台が建つ「アメデ島」などの離島、またアンスバタからタクシーボートですぐの「カナール島」のほか、「シグナル島」や「ラレニエ島」「ゴエラン島」といった小さな無人島もあります。手付かずの自然を間近に感じられる離島や無人島では、ビーチでのんびりも、ラグーンでのシュノーケリングやダイビングも、エキサイティングなマリンスポーツも一層魅力的です。
海のアクティビティ以外なら、シーサイドでヨガはいかがでしょう?ヌメアでは日本人インストラクターによるヨガレッスンを受けることが可能です。潮風に吹かれ、海を眺めながら行うヨガはリラックス効果抜群。ニューカレドニアの自然の中で心地よい癒しを体験してみては?

雨の日やインドア派も楽しめるヌメアの人気スポット

画像:© Aquarium des Lagons / NCTPS

ニューカレドニアのアクティビティはアウトドアだけではありません。ヌメアには雨の日やインドア派も楽しめるおすすめの場所があるのです。たとえば「ニューカレドニア・ラグーン水族館」は地元の人にも人気のスポットです。海水を取り入れ、海を再現した水槽では、生きた化石と呼ばれるオウムガイ、光るサンゴなど珍しい海洋生物が見られ、海に入らなくてもニューカレドニアの豊かな海を観察できます。

画像:© P. Morin / NCTPS

島の文化や歴史について学びたいなら「チバウ文化センター」や「ヌメア市立博物館」などのミュージアムへ。博物館でメラネシアの伝統やヌメアの歴史について知ると、リゾートだけではないニューカレドニアの奥深さに気づくことができるでしょう。
子供連れのファミリーには「ミシェル・コルバソン動植物公園」もおすすめ。公園内では色とりどりの南国の花々や固有種の鳥類が見られます。

ひと味違うアクティビティなら本島西海岸中央部へ

画像:©Massaki Hojo/NCTPS

ヌメアから北西へと足を伸ばすと、そこは広大な草原や丘陵地が広がる西海岸中央部エリア。海のイメージが強いニューカレドニアですが、ここでは陸のアクティビティも人気です。
現在もカウボーイの文化が息づく西海岸中央部でトライしたいのは、自然の中で乗馬を楽しむホーストレッキング。西海岸には乗馬が体験できる牧場や乗馬クラブがいくつかあり、数時間〜数日コースまで様々なホーストレッキングのプログラムが提供されています。馬の背に揺られて浜辺や森の中を散策すると気分はまさしくカウボーイ!海岸線を散策したり、潮の状態によっては海を渡って近くの無人島まで行くこともできるので、様々なプランの中から興味のあるものを選びましょう。

画像:© Ethnotrack / NCTPS

また、本島西海岸中央部でアクティブ派におすすめの場所が、ブーライユのデヴァ地区にある5つ星リゾートホテル「 シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート 」です。リゾート内では本格コースでのゴルフをはじめ、乗馬やハイキングなど多彩なアクティビティが楽しめます。
お手軽なのは、世界遺産のラグーンに臨む丘陵地でのハイキング。ハイキングには複数のコースがあり、体力やスケジュールに合わせて選択できるのも魅力です。歩かずに丘からの景色を眺めたい場合は、頂上まで車でアクセスし、海に沈む夕日を眺めながら丘の上でワインや軽食を楽しむサンセット・アペリティフツアーもおすすめです。

本島西海岸中央部では水辺のアクティビティも外せない

画像:© NCTPS

ブーライユ周辺の海はユネスコの世界遺産になっている海域です。前項でご紹介した「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」はホテルの目の前が世界遺産のラグーンですから、海のアクティビティも色々と充実しています。シーカヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)、水上飛行機でのラグーン遊覧飛行等、ホテルで手配できるマリンアクティビティの中でも、特に人気があるのはグラスボトムボート。これは、船底がガラス張りになったボートでクルーズしながらラグーンに生息するカラフルな熱帯魚やサンゴを観察する体験です。運が良ければウミガメも見られます。
ウミガメといえば、ブーライユのグアロ湾に面した「タートルベイ」はウミガメの産卵地として有名なビーチで、毎年12月~2月にはウミガメ観察ツアーが行われています。タートルベイの先には、波の侵食でできた奇岩「ラ・ロッシュ・ペルセ」もあるので、周辺を散策してみてはいかがでしょう?

画像:©Mika Hashimoto/NCTPS

ニューカレドニアの水辺で特徴的な風景といえば、マングローブの群生もそう。ニューカレドニアを代表する絶景として有名な「ヴォーのハート」は、本島西海岸北部のヴォー村にあるマングローブの森なんですよ。時間があれば、ぜひ足を延ばしてみて。きれいなハート型を上空から見るにはヘリコプターや超軽量飛行機を使った遊覧飛行ツアーがおすすめです。

本島南部ではハイキングしながら固有動植物観察がおすすめ

画像:© NCTPS

ニッケルや鉄分を含む赤土の大地が特徴的な本島南部地域は、固有種の動植物の宝庫です。ここではハイキングなどを通して独特の自然と景観を満喫しましょう。ヌメアから車で約1時間半の「リビエール・ブルー州立公園」は、約22,000ヘクタールの広大な敷地内に変化に富んだ地形と3,000種以上の固有種の動植物を有する自然保護区です。おすすめはヌメアからの日帰り日本語ガイド付きツアー。ニューカレドニア固有の生態系について、ガイドが楽しく解説してくれるので、必見ポイントを見逃しません。また、見ると幸せが訪れると言われる固有の鳥・カグーにも高確率で出会えますよ。さらに園内には、立ち枯れた木々が湖面からニョキニョキと顔を出している「沈める森」と呼ばれる人工湖があり、この神秘的な風景をカヤックで巡るのも人気です。
その他、ハイキングや自然観察におすすめの場所としては、リビエール・ブルー州立公園から車で約30分の湿原地帯にある「マドレーヌの滝公園」や、ヌメア近郊にある標高772mの山「モン・ドール」などがあります。モン・ドールはミネラルウォーターの水源としても有名で、山の麓には新鮮な湧き水を自由に汲める水場があるのでチェックしてみて。

人気の離島イル・デ・パンでは天然のプールや洞窟へ

画像:© @ mi1_moonstagram / NCTPS

イル・デ・パンの東側、オロ湾の入り江にある天然のプール「ピッシンヌ・ナチュレル」はフォトジェニックな風景がとても有名ですが、実はシュノーケリングにも格好の場所として知られています。隆起したサンゴに海水がせき止められて出来ているため、波が穏やかで安心して泳げる上に、水は驚くほど透明。無数の魚たちが泳ぐ様子を間近に見ると大興奮間違いなしです。また、島の西側にあるカヌメラ湾も、人気のシュノーケリングスポットになっています。
イル・デ・パンで探検気分を味わいたいなら「オルタンス女王の洞窟」を訪れてみては?この洞窟は19世紀後半にこの地域一帯の女王であったオルタンスが、種族間の争いから逃れるために身を隠していたという伝説が残る鍾乳洞。鬱蒼とした木々の奥にたたずむ様子が神秘的で、洞窟へと至るジャングルの散歩も楽しみです。

ありのままの自然を堪能できるロワイヨテ諸島

画像:© Pauline Massé / NCTPS

グランドテール島やイル・デ・パンに比べるとまだまだ観光地化されていないロワイヨテ諸島の醍醐味は、何といってもありのままの自然。ここでは、この手付かずの大自然、特にさまざまなトーンの青い海をたっぷり満喫できるアクティビティが魅力です。
ウベア島では島の西側、世界遺産の海域に浮かぶ無人島へのボートトリップはいかがでしょう。無人島では誰もいないサンゴの海で泳いだり、シュノーケリングしたりと世界遺産の海を独り占め。帰りの移動途中に船上から小型の草食サメを鑑賞できることもあります。

画像:©NCTPS

リフー島では、1860年にイギリスの宣教師にもたらされて以降、バニラ栽培が盛んです。ここを訪れたら、ぜひバニラの農園や工場へ足を運んでみてください。
各農園では広大なバニラ農園を見学したり、バニラ風味のコーヒーを飲んだりすることができます。工場「メゾン・ド・ラ・バニーユ」では、バニラの生産過程を見学でき、出荷までに約5年半かかるという高品質なバニラ作りについて詳しく学べます。ショップでは上質なバニラを販売しているので、お土産のひとつに追加してはいかがでしょうか。

まとめ

ニューカレドニア各地で楽しめるアクティビティについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?海も陸も、そして街にも、ここならではの体験がそろっていましたね。
ニューカレドニアには、訪れる人だれもが満足できる豊富な見どころやアクティビティがあり、思い思いの過ごし方で滞在を楽しめるのが魅力です。ニューカレドニアに行ったことがない人はもちろん、何度か訪れているという人も、新たな体験を求めてニューカレドニア旅行に出かけてみませんか?

ニューカレドニア特集、掲載中!

トラベルブックでは、ニューカレドニアの魅力を特設ページで紹介中。グルメ、ショッピング、アクティビティ、リラクゼーションなど、テーマに沿って詳しくご紹介しています。「天国に一番近い島」をもっと知りたい方、次の旅行先を探している方、あなたの「天国」への旅を、ぜひこの特集で見つけてください。

ニューカレドニアの楽しみ方 〜この島があなたにとっての "天国" になる理由〜

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「天国に一番近い島」ニューカレドニアを徹底特集!行ってみたい「エリア」からでも「やってみたいこと」からでも、この国の魅力がわかります。

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