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【中国】厦門へ行くおすすめ格安ツアー・人気プランを比較して紹介!

中国の厦門は台湾にのぞむ南東部の湾岸都市です。2つの主島と本土で形成され、かつてはアモイとも。「海上の楽園」となる地は、温暖な気候のリゾート地で大変な人気があります。 古くより東南アジアとの交易が盛んで、経済特区に指定されているのです。 沖合い500mの場所には名高いコロンス島。南京条約とアモイ開港の歴史を知るのに、重要な島となっています。島の東部には植民地時代の街並みが残され、異国情緒をたっぷりと楽しむことができるエリアです。今回は、そんな厦門へ行くおすすめのツアー・人気プランを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

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更新日: 2024年5月10日

厦門旅行のポイント

どんな街?

厦門は福建省南部の沿岸に位置し、大陸部分とコロンス島を含む港湾都市です。19世紀にイギリス租界が設立されたため、西洋文化が流入。西洋風の建物や古くに造られた寺院などが混在し、異国情緒あふれるリゾート地となっています。

見所は?

福建省の見所と言えば、コロンス島や湄洲島などの島巡りです。伝統的な様式が見られる西湖公園や、高さ67mもの塔のある西禅寺、趣のある建物が魅力の三坊七巷、山中にある漢民族によって造られた福建土塁など見所満載です。

おすすめのグルメ

福建省の料理は地域により福州菜、閩南菜、閩西菜があります。あっさりめの福州菜では仏跳墻(干し物を蒸した料理)、甘めの料理が主流の閩南菜では海蠣煎(牡蠣の卵焼き)、濃いめの味付けの閩西菜では菜干扣肉(豚の三枚肉の料理)などが代表的です。

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西洋と東洋が混ざり合った美しい海浜都市・厦門。バカンス先としても人気!

福建省南部に位置する厦門。面積は1,699km²ほどと福建省の中では最も狭い市ですが、東南アジアとの交流の歴史が長く、経済特区に指定され、副省級市となっています。
宋や元の時代には海のシルクロードとして港町を中心に栄え、「海上の楽園」とも称される世界遺産のコロンス島を含んでいるのがポイント。島はフェリーで10分ほどのところにあり、島内は基本的に車の使用は禁止。狭く曲がりくねった道や突き出したベランダは東欧を思わせます。
本土も華僑によって建てられた洋館や教会などが建ち、中国らしからぬ雰囲気があるのが特徴です。とはいえ、唐の時代に建てられた五老峰の麓にある南普陀寺なども観光名所となっています。また、メインストリートの中山路歩行街は歩行者天国となっており、飲食店や土産店などで賑わいを見せます。

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日本と厦門の時差

05月10日 8時02分48秒

中国/北京と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

北京の時差を詳しく見る

厦門の為替

1人民元は 21.56円

※2024年5月10日の為替価格です

厦門を楽しむヒント

中国旅行で行っておくべき観光スポットと言えば?

数回旅行に訪れただけでは周り切れないほど、中国の観光スポットは豊富です。中国が初めての人におすすめなのは、北京・上海・大連といった大都市。観光名所が中心部に凝縮しているほか、交通機関も充実していて迷いません。グルメもショッピングも安心して楽しむことができます。大都市を旅の拠点にして、鉄道や国内線で行ける他都市へ足を伸ばすのもおすすめです。上海から国内線で2時間ほどの西安で世界遺産「兵馬俑」を見たり、上海から長距離バスで約2時間の成都で「パンダ繁殖研究」へ行ったりと、他都市へ足を伸ばすことで旅もぐっと楽しくなります。

中国の物価事情は?

アジア圏にある中国は、物価が安い国のイメージがあります。ところが近年中国は目覚ましい経済発展を遂げ、2010年の国民総生産(GDP)で日本を抜き世界第2番目に躍り出ました。それに伴い物価も上昇。特に物価が高いのは上海。次いで北京・深セン・広州の順で物価が高いと言われています。物価の高い都市は沿岸部に集中していて、内陸部へ向かうにしたがって物価は安くなります。上海など物価の高い都市では、庶民向けのレストランでも1食約800円、おしゃれなレストランになるとランチでも1600円と東京と同じくらいかかります。リーズナブルに済ませたい人には屋台がおすすめです。

中国では英語は通じるの?

世界4大文明の1つである黄河文明を発祥とする中国。古い歴史を有していて、公用語である中国語は、黄河文明から今日まで使われている言語です。中国語はネイティブスピーカーの数が世界一多い言語としても知られています。ただし広い国土を持つ中国では、北京語や東北語など地方によって方言も多いのが特徴です。モンゴル族やチベット族をはじめとする少数民族も多く、それぞれが独自の言語を使用しています。英語が通じるのは大都市の高級ホテルや空港などごく一部。公共交通機関やタクシーでも英語は通じません。目的地の地図を見せるたり、簡単な中国語を覚えていったりすると親切に対応してくれます。

本場の中華料理食べましょう!

中国旅行の楽しみの1つといえば、グルメ!世界三大料理の1つに数えられる中華料理は日本にも広く浸透していますが、やはり本場の味を楽しみたいものです。ところが一口に中華料理といっても、実は中国国内の地方によって8つに分類されるのです。中国で観光に訪れることの多いエリアで食べられているのは、そのうちの5種類。上海料理は上海蟹をはじめ魚介類を多用するのが特徴。味付けは甘めです。広東料理はフカヒレやアワビ、貝柱、牡蠣などの旨みを生かした味付けが信条。四川料理はしびれる辛さの麻婆豆腐やエビチリなどが自慢です。北京料理といえば、北京ダックは外せません。

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