テアナウ旅行のポイント
どんな街?
テアナウは、ニュージーランド南島にある街。国内第2位の面積を誇るテアナウ湖畔にあり、人口は約3千人ほどです。人気観光地のフィヨルドランド国立公園への玄関口でもあり、多くの観光客が国立公園観光の拠点として訪れています。
見所は?
テアナウで訪れたいスポットは、ミルフォード・サウンド。フィヨルドランド国立公園内にあり、公園を含む一帯は世界遺産にも登録されています。1,200mもの断崖に囲まれたフィヨルドは、圧倒的なスケールで、国内屈指の観光地として知られています。
おすすめのグルメ
テアナウは街の規模は小さいながらも、多くの観光客が訪れるため、レストランは20軒以上あります。ニュージーランド料理やイタリア料理の店、気軽に入れるカフェなどがあり、鹿肉やシーフードが人気メニューです。
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テアナウの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
◆フィヨルドランド レイクビュー モーテル アンド アパートメンツ
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このホテルに宿泊するツアーを探すフィヨルドランド国立公園の観光拠点テアナウ。氷河が生んだ奇跡の絶景を堪能!
テアナウはニュージーランドの南島最大の湖であるテ・アナウ湖畔にある美しい町です。人口は1800人という小さな町で、四季折々の自然を楽しむことができます。
テアナウに行く場合はクイーンズタウンからバスで2時間ほどでアクセスすることができます。テアナウは世界遺産であるフィヨルドランド国立公園への玄関口として知られ、美しい自然が最大の魅力。釣りやカヤックの他、船を使えば西岸のテ・アナ・アウ洞窟まで行くことができツチボタルを観察するツアーが大人気です。キャンプ場もあり、家族連れにも人気。
自然に囲まれた静かな街ですが、美しい景色と雄大な自然を満喫しながら優雅な時間を過ごしたいときにはテアナウは最高の場所と言えるでしょう。
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出発前に押さえておこう!テアナウの旅行情報
テアナウのおすすめ観光情報
テアナウのおすすめホテル情報
日本とテアナウの時差
テアナウの為替
※2024年5月12日の為替価格です
テアナウを楽しむヒント
ニュージーランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
南半球に位置するニュージーランドは、日本とは気候が真逆。日本が冬の時、ニュージーランドでは夏になります。比較的温暖な気候に恵まれており、平均気温は夏は20~30度で冬は10~15度ほど。そして南に行くほど寒くなるのが特徴です。またニュージーランドは「1日の中に四季がある」と言われるほど1日の気温差が激しく、夏でも朝夕は肌寒く感じることも。そのためトレッキングなどを予定しているなら、寒さ対策は必須です。その上ニュージーランドの夏にあたる10月から3月の紫外線量は、日本の夏の那覇よりも上。しっかりとした日焼け止め対策を怠らないようにしましょう。日焼け止めはニュージーランドのどこのスーパーでも買うことができます。またまぶしくて景色が見られない!ということがないように、サングラスもお忘れなく。
ニュージーランド旅行のオススメモデルコースとは?
ニュージーランドには、北島と南島、それぞれに魅力があります。北島には首都ウェリントンや美しい港町オークランド、南島にはブリティッシュテイストの町並みが美しいクライストチャーチなど、見所はたくさん。北島のオークランド国際空港から南島のクライストチャーチ国際空港までは1時間半程度のフライトとは言え、すべてを見るには時間はいくらあっても足りません。そのため、“世界遺産の旅”や“大自然をめぐる旅”など、テーマを決めるのも一つの手です。“「ロード・オブ・ザ・リング」の旅”と称してロケ地をめぐるのも楽しいですね。どこに行くにしても「絶対に見たい場所」を決めることが大切。またツアーならエリアごとの見所を効率的に回るプランをいくつも用意しているので、それを選ぶと時間の有効利用にもつながります。
ペンギン王国・ニュージーランドで野生のペンギンを観察しよう!
ペンギン王国であるニュージーランドには、地球上の18種類のペンギンのうち7種が生息しています。その中でも、ニュージーランドの紙幣にも描かれているイエローアイド・ペンギンに会いたいならオタゴ半島へ。ダニーデンの郊外にあるオタゴ半島にはペンギン・プレイスという保護区があり、ここでイエローアイド・ペンギンに出会うことができます。もう1種人気のペンギンは、ブルーペンギン。体長わずか30cmと小さいことからフェアリー(妖精)ペンギンとも呼ばれます。このペンギンに出会いたいなら夜、海から巣に戻る時が絶好のタイミング。オタゴ半島先端にあるロイヤル・アルバトロス・センターではこの野生ブルーペンギンに出会えるツアーを行っている他、オアマルのブルー・ペンギン・コロニーでも出会うことができます。
マオリの文化を体感!トンガリロ国立公園に行こう!
ここは地球の息吹を感じる絶景に多く出会えるニュージーランドの中でも、もっともダイナミックかつ神秘的な場所。トンガリロ、ナウルホエ、ルアペフという3つの火山を持ち、マオリ族の古来からの聖地でもあります。またナウルホエ山は、活発な火山活動がもたらすその荒涼とした風景のために、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の“滅びの山”のロケ地ともなりました。これらの火山は約26万年前にトンガリロ山が噴火して以来活動が続いており、最近では2012年8月にトンガリロが再度噴火したばかり。トンガリロ国立公園では地熱を肌で感じられるような蒸気孔や火山湖を望む、トンガリロ・アルパイン・クロッシングというコースが人気ですが、訪れる時には常に噴火警告をチェックすることを忘れないようにしましょう。
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