マドリード旅行のポイント
どんな街?
マドリードはスペインの中部に位置しているスペインの首都です。観光名所も多くあり、世界中から観光客が訪れるスペインの代表的な都市でもあります。世界的に知られているサッカーチーム、レアル・マドリードのホームタウンとしても有名です。
見所は?
マドリードの見所は、世界遺産に登録されているエル・エスコリアル修道院やマドリード王宮などの歴史的建造物があります。また、スペイン王家のコレクションが展示されているプラド美術館やプエルタ・デル・ソル、マヨール広場なども人気スポットです。
おすすめのグルメ
マドリードにはスペイン全土で楽しめるスペイン料理のほか、牛の胃袋のトマト煮込みであるカジョスという料理やソパ・デ・アホと呼ばれる伝統的なスープなどがあります。また、日本でも人気のチュロスの老舗店があるのもここマドリードです。
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美しき首都マドリード!街歩きとバル巡りを楽しもう♪
スペインの首都であるマドリードは、人口は約325万人を誇る大都市です。
イベリア半島の中心にあり古くから栄えてきたマドリードには、ハプスブルグ朝時代に反映した名残りが見られる旧市街や手入れの行き届いた美しいレティーロ公園など見どころが豊富にあります。1819年に開館したプラド美術館は、マドリードの外せない観光スポット。3万点ものコレクションを所蔵していて、ゴヤの『裸のマハ』など世界中の有名画家の作品が鑑賞できます。優美なマドリード王宮やマドリード中心の広場であるプエルタ・デル・ソル、荘厳なサン・イシドロ教会など、まるでおとぎ話のような世界が広がっているマドリード。
チェスカ地区などナイトスポットもあります。
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出発前に押さえておこう!マドリードの旅行情報
マドリード旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
4月~6月はマドリードの春!咲き誇るアーモンドの花を見に出かけよう
4月から6月が春になります。4月には早くも最高気温が20℃超える陽気になり、6月にもなれば30℃以上の日もあるほど。その反面、朝晩は10℃以上気温が低下し、寒暖差が大きくなります。半袖・長袖シャツを基本に、上着が1枚あれば重宝します。
7月~9月はマドリードの夏!冷えたワインは格別のおいしさ
7月から9月までが夏。7月から夏本番で、平均の最高気温は36℃にもなります。8月、9月も暑い日が続きますが、湿度は低いのでカラッとしていて過ごしやすいです。服装は半袖でOKですが、日差しが強いので、日焼け・紫外線対策はしっかりしましょう。
10月〜11月はレティーロ公園の紅葉が綺麗なマドリードのベストシーズン!
10月から11月が秋。暑さもピークを過ぎてだんだんと涼しくなります。春と並ぶ観光シーズンとなりますが、雨の日が多くなるので雨具の用意も忘れずに。11月に入ると最低気温が7℃程度まで低下するので、厚手の上着を用意しましょう。
12月〜3月はクリスマスマーケットでにぎわうマドリードの冬
12月から3月が冬。12月の日中は日が差せば暖かさを感じることもありますが、最高気温は10℃前後ほどと寒くなります。最も寒い日は、最低気温は氷点下を記録することも。服装は冬物のコートやニットなど防寒対策をしっかりした物を用意しましょう。
マドリードのおすすめ観光情報
マドリードのおすすめグルメ情報
マドリードのおすすめホテル情報
日本とマドリードの時差
マドリードの為替
※2024年5月15日の為替価格です
マドリードを楽しむヒント
スペイン語できなくてもスペイン旅行できる?
海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。
スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきことは?
スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。
スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。
スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?
スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。
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