ロンダ旅行のポイント
どんな街?
ロンダは、スペイン南部に位置するアンダルシア州の街です。海抜739メートルに街があり、街を流れるグアダレビン川によって浸食されてできたロンダ峡谷によって市街地が二つに分かれています。豊かな自然と渓谷にかかる橋が有名な場所です。
見所は?
ロンダの人気観光スポットと言えば、高さ98メートルの新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋です。絶景スポットとして知られているアラメダ・デ・タホ公園や、フェリペ5世のアーチ、シハラの城壁などの史跡があり、見所の多い街と言えます。
おすすめのグルメ
アンダルシア州では、ガスパチョと呼ばれる冷製スープやグラナダ伝統の卵料理であるトルティーヤサクロモンテなどを食べることができます。アロスコンレチェというお米と牛乳のデザートもおすすめです。
目次
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ロンダの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
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このホテルに宿泊するツアーを探す断崖絶壁に広がる白い街ロンダ。ヌエボ橋から雄大な景色を眺めて
ロンダは、スペインアンダルシア州にある山間部の街です。
グアダレビン川の浸食によってできた深い谷の上の大地にある街であり、谷に架かるヌボエ橋がロンダの街のシンボルです。ヌボエ橋によってロンダは新市街と旧市街に分かれています。ヌボエ橋の高さは約100m。18世紀に建設された後、下段を牢獄に使っていたとも言われています。ヌボエ橋から見る断崖絶壁の街・ロンダの眺めは最高です。闘牛場でスペインらしく闘牛を鑑賞したり、大自然のタホ渓谷でトレッキングを楽しんだりするのもおすすめです。
断崖絶壁に面したホテルやレストランなどもロンダの醍醐味。
スペイン各地の人気ツアーも併せて紹介
出発前に押さえておこう!ロンダの旅行情報
ロンダ旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
3月〜5月はロンダの春!異国情緒たっぷりのロンダのベストシーズン
3月から5月が春となります。ロンダはスペイン南部のアンダルシア地方の街なので、気候区分としては地中海性気候。年間を通して温暖で、3月から気温が上昇し始めます。服装は春物の服装に朝晩との寒暖差に備え、薄手の上着などがあれば良いでしょう。
6月〜9月は年に3日だけ開催される闘牛でにぎわうロンダ
6月から9月が夏。夏は30℃近い気温の日が続き、8月に暑さのピークを迎えます。ただ湿度が高くないので、日陰に入れば涼しく過ごせます。服装はTシャツや短パンで問題ありませんが、日差しが強いので、サングラスや日焼け止めクリームなどの用意を。
10月〜11月はロンダのベストシーズン!ヌエボ橋まで足を伸ばそう
10月から11月が秋のシーズン。10月はまだ秋というには気温が高めで暖かいです。それでも11月に入れば、朝晩は肌寒さを感じる日も増えてきて、秋の到来を実感します。長袖シャツを基本に、ジャケットなど上着を用意しておきましょう。
12月〜2月は冬でも温暖なロンダで断崖絶壁の街歩きを満喫
12月から2月が冬。比較的温暖な気候ですが、朝晩は1桁台の気温まで下がるので、ニットにコートなどをプラスした服装がおすすめ。そこまで着込む必要もないですが、冬物はしっかりと準備しましょう。また冬は雨が多くなる季節でもあり、雨具の準備も必須。
ロンダのおすすめ観光情報
ロンダのおすすめホテル情報
日本とロンダの時差
ロンダの為替
※2024年5月7日の為替価格です
ロンダを楽しむヒント
スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?
スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。
スペインのオススメグルメは? 食事のマナーにも気をつけよう!
スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。
圧巻!スペインのド迫力世界遺産に行こう!
観光コースを決める際に、ぜひ参考にしてほしいのが世界遺産!スペインは、一生のうちに一度は見ておきたい世界遺産をたくさん擁しています。何とスペインは、世界遺産保有数が世界第3番目なのです。特に有名なのが、バルセロナにあるアントニオ・ガウディの作品群。曲線を多用した独自の建築物は、現代でもひときわ異彩を放つ存在です。特に未完の作品であるサクラダファミリアは必見。「西方の宝石」と称される美しい町並みが残るコルドバ歴史地区や、グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェ・アルバイシン地区もみごたえ抜群の世界遺産なのでおすすめです。
スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。
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