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【神奈川】横浜駅から羽田空港へのアクセス方法!バス・電車・車での行き方まとめ

更新日: 2024年4月27日

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羽田空港は年間8千万人以上が利用する世界屈指の国際空港です。1978年の成田空港開港後は長らく国内線専用となっていた羽田空港ですが、2010年に国際線が復活。現在は、ますます便利で魅力的な空港へと進化を遂げています。発着便数が多いことや施設が充実していることに加え、電車やバスなどの公共交通機関でアクセスしやすいのも羽田空港の大きな魅力。そのため、国内・海外旅行の際はもちろん、レジャースポットとして羽田空港を利用する人も増えています。
この記事では、そんな羽田空港へのアクセス情報についてまとめました。空港の各ターミナルや最寄り駅、アクセス方法のほか、早朝発/深夜着フライトの前後泊に便利な周辺のホテルもご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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羽田空港の国内・国際線ターミナルについてご紹介

国内線ターミナル

羽田空港には国内線ターミナルが2つあり、利用する航空会社によってターミナルが異なります。ターミナルごとの航空会社は「国内線第1旅客ターミナル」がJAL、日本トランスオーシャン航空、スカイマーク、スターフライヤー(北九州・福岡空港行)で、「国内線第2旅客ターミナル」はANA(北九州空港行は第1ターミナル)、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤー(山口宇部・関西空港行)になります。
第1、第2ターミナル間は連絡通路やバスで行き来ができますが、急いでいる時は間違えたくないもの。また、空港までモノレールでアクセスする場合はターミナルによって駅も異なるので、自分の利用する航空会社のターミナルを事前に確認しておきましょう。

国際線ターミナル

海外へのフライトを利用する際は、「国際線旅客ターミナル」へ向かいます。国際線ターミナルは国内線ターミナルとは距離が離れており、鉄道やモノレール等、交通機関の駅も国内線とは異なるので間違えないよう注意しましょう。
ターミナル内は2階が到着ロビー、3階が出発ロビーになっていますが、他にも日本の玄関口にふさわしい魅力的な施設がそろっています。中でも、江戸をイメージしたショッピングモール「江戸小路」(4階)や、プラネタリウムを鑑賞しながら食事も楽しめる「PLANETARIUM Starry Cafe」(5階)などは飛行機を利用しなくても立ち寄りたい施設。季節に合わせた装飾やイベント等もある国際線ターミナルはまるでテーマパークのようで、お出かけスポットとしても人気があります。

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羽田空港の各ターミナルの最寄駅は?利用路線別にご紹介

京急線

羽田空港まで京急線でアクセスする場合、フライトが国内線か国際線かで降りる駅が異なります。国内線の場合は、利用するターミナルが第1でも第2でも降車駅は「羽田空港国内線ターミナル駅」です。
国際線の場合は「羽田空港国際線ターミナル駅」が最寄り駅。いずれの駅もエアポート快特、快特、エアポート急行などが利用できます。

東京モノレール

東京モノレールは羽田空港の3つのターミナル全てに駅があるので、利用するターミナルによって降りる駅は3つに分かれます。
利用するターミナルが国内線第1旅客ターミナルなら「羽田空港第1ビル駅」、第2旅客ターミナルなら「羽田空港第2ビル駅」、国際線旅客ターミナルなら「羽田空港国際線ビル駅」が降車駅になります。

リムジンバス

荷物が多い時などはリムジンバスでのアクセスも便利です。羽田空港へのリムジンバスは東京空港交通、京浜急行バスなどが運行していて、都内や関東の主要駅やホテル等、多数の乗り場からバスが利用できます。
リムジンバスは羽田空港の3つのターミナル(国内線第1、国内線第2、国際線)全てに停車するので、自分が利用するターミナルで下車しましょう。

横浜駅から羽田空港へのアクセス方法をご紹介!

電車

横浜駅から羽田空港へ電車で行く場合、羽田空港まで1本でアクセスできる京浜急行の利用が大変便利です。京急の横浜駅から羽田空港へは、普通、エアポート急行、特急、快特が利用できますが、羽田空港行きではない電車の乗った場合は途中、京急蒲田駅で乗り換えが必要になります。
乗り換えなしで空港へ直行できるエアポート急行を利用すると、横浜駅からの所要時間は羽田空港国際線ターミナル駅までが約26分、国内線ターミナル駅までは約30分。料金はそれぞれ340円(ICカード333円)、370円(ICカード364円)になります。
バスやタクシーのように渋滞による遅れの心配がなく、低料金で空港までアクセスできるのが京急線を利用するメリットと言えるでしょう。

リムジンバス

横浜駅から羽田空港へのリムジンバスは、リムジンバス路線の中でも最多の1日130便が運行されており、5~10分間隔でバスが利用できるため大変便利なアクセス方法だと言えます。リムジンバス乗り場は、横浜駅東口から徒歩約4分のスカイビル1階にある横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)の3番ポール(深夜便は1番ポール)です。
リムジンバスの所要時間は、YCATから国内線第1ターミナルへ24分、第2ターミナルへ29分、国際線ターミナルへ40分が目安ですが、道路事情により遅れる場合もあります。また、一部、国際線ターミナルに停まらない便や国際線ターミナルにしか停まらない便もあるので注意しましょう。
料金は片道590円ですが、往復で購入する場合は980円になり多少お得です。

自家用車

横浜駅から自家用車で羽田空港へ向かう場合は複数の行き方があり、ルートや道路状況によって所要時間や料金が異なります。例えば、国道15号を経由して東神奈川ICから首都高速神奈川1号横羽線に入り、首都高速湾岸線の湾岸環八ICで降りるルートであれば距離は約25km。高速料金は1,320円(ETC料金850円)で、渋滞がなければ、25~30分程度でアクセスできます。
羽田空港の駐車場ですが、国内線第1ターミナルにP1・P2、第2ターミナルにP3・P4、国際線ターミナルに国際線駐車場と、それぞれターミナルに直結した駐車場があります。いずれの駐車場も1日最大料金が設定されており、P1〜P4は1日最大1,530円(多客期2,140円)、国際線駐車場は1日最大2,140円です。

タクシー

高齢者や子供連れの場合、グループで楽に空港まで移動したい場合はタクシーでのアクセスも便利です。横浜駅周辺では駅西口と東口(ポルタ地下街の先のタクシープラザ)に加え、横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)にもタクシー乗り場があります。タクシーの場合、羽田空港までの所要時間や料金はルートや渋滞状況によって異なりますが、所要時間は30分~50分、料金は7,500~9,000円くらいが目安です。
また、タクシー会社によっては羽田空港までの定額タクシーを利用できる場合があります。たとえば、横浜駅がある横浜市西区からの例では、定額運賃7,100円(深夜早朝は8,500円)+有料道路利用料で羽田空港まで乗車できます。定額タクシーを利用するには事前の予約が必要です。

次のページで早朝発・深夜着便におすすめの周辺ホテル情報をご紹介

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