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台北のアクティビティランキング
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台北で人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!
台北の市内観光を楽しむにはこちら
台湾は太平洋に位置する小さな島国。東京から4時間程度のフライトで到着するという気軽さもあり、日本人に人気の旅先です。台湾では伝統的な寺院や歴史ある町並み、温泉やビーチリゾートなどさまざまな表情に出会えるのも魅力のひとつ。それらはどれをとっても目を離せないほどの気高さと美しさに満ちています。その上台湾は非常な親日国であることでも知られており、日本語を話せる人も珍しくありません。そのため特に日本人には観光しやすい国と言えるでしょう。
まずは台北市内を観光する現地ツアーを紹介します。
千と千尋の舞台・九份を満喫しよう!
台湾の数ある観光地でも高い人気を誇る観光地、それが九份です。映画「千と千尋の神隠し」の舞台になったと噂されたことで知名度がグンと上昇しました。
九份の魅力は
独特の街並み
です。山あいに位置する小さな村で、石段や狭い路地、そこに立つ昔ながらの建物が醸し出すレトロな雰囲気が訪れる人たちをノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
日本から台湾を訪れる人のほとんどが必ず旅のプランに入れる定番のスポットになっています。そのため九份を訪れるツアーも多数用意されています。
おいしい台湾グルメを食べ尽くそう!
海外旅行に行った際の楽しみの1つといえば、やっぱりおいしいグルメです。そして、ついつい選んでしまうのがその国ならではの伝統料理。今まで知ることのなかった未知の味覚に驚き、また、そのおいしさに舌鼓を打ってしまいます。
台湾といえば夜市や小吃店を思い浮かべる方も多いとは思いますが、伝統の台湾料理もこれまた美味。福建料理の流れを汲み、自然豊かな台湾で採れる新鮮な海の幸や、旬の野菜をふんだんに使った台湾料理は日本人の舌にも意外と合うんですよ。
そこで今回は台北の名店レストランを紹介します。
伝統文化・ランタン飛ばしを楽しめる十分へ行こう!
台湾の観光地のなかで、最近人気が急上昇しているのが十分(シーフェン)という町です。山あいのこじんまりとした町なのですが、ここでしか見られない光景や、ここでしかできない体験がたくさんあります。十分という町を最も有名にしたのはランタン飛ばし。もともとは台湾の伝統的な行事で、年に1度行われてきたものですが、十分では1年中体験できるので観光客でも気軽に楽しめます。
次はこの十分を観光できる現地ツアーを紹介します。
台北から電車で3時間の観光名所へ行こう!
エメラルドグリーンの川と大理石の断崖が楽しめる太魯閣渓谷
台湾に来たら、代表的な景勝地・台湾八景の1つである「太魯閣(タロコ)渓谷」へ行ってみましょう。太魯閣渓谷は国家公園にも指定されている観光名所で、台北からは電車で3時間ほど行った花蓮駅から行くことが出来ます。太魯閣渓谷ははるか昔にサンゴ礁の海底が隆起してできた大理石の断崖が随所にあり、渓谷にはエメラルドグリーンの水が流れています。次はそんな太魯閣渓谷を楽しめる現地ツアーを紹介していきます。
計画的な旅行をしたい方にオススメの、即予約確定の現地ツアー
台北の基本情報
台北は、台湾の北部にあります。台北の面積は、約272平方キロメートル、人口は260万人を超えています。台北は、急速に人口が増加しており、IT経済化や工業都市としても発展しています。
台北出身の著名人には、日本でも人気がある歌手の一青窈の姉・一青妙がおり舞台女優として活躍しています。台北を舞台にした作品には、「太陽の黙示録」があります。
台北には、観光スポットが多数あり多くの観光客が訪れています。龍山寺や普済寺などの寺廟、国立台湾博物館、台北市立美術館などがあります。現代美術館である台北当代芸術館は、日本の統治時代の建成小学校を改装したものとなっており各国から多くの観光客が訪れています。また、饒河街観光夜市や寧夏観光夜市などの繁華街も人気です。
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台北でオススメの観光情報特集
台北でオススメのグルメ情報特集
台北でオススメのホテル情報特集
台北101のおすすめレストラン:フードコートから高級レストランまで!名店5選
台北を代表する観光スポットのひとつ・台北101は、地上101階、地下5階から成る超高層ビルです。開放感あふれるビル内には金融関係、IT企業のオフィスのほか、ショッピングモールやレストランが入っています。
5階にある展望エントランスから89階の屋内展望台までは毎分1010メートルの速度で上昇する高速エレベーターがあり、わずか37秒で到着。一面ガラス張りのフロアからは台北の市内を見下ろす絶景が楽しめます。ビル内には有名レストランも数多く、なかでも86階全フロアを占める台湾海鮮料理レストランは、台北市内を眺めながらおいしい食事が堪能できるとあって特に高い人気を誇っています。
今回はそんな台北101でおすすめのレストランを紹介します。気軽に立ち寄れるフードコートから高級レストランまで幅広く、話題のお店が揃っています。
【台北】定番のぷるぷるスイーツ「豆花」の人気店5選
台湾では夏も冬も「豆花(ドウ・ファ)」という白くてほのかに甘いスイーツを好んで食べます。「豆花」とは豆乳を固めてプリンのようにした食べ物。人によっては週に何回も食べるほど台湾では定番のスイーツです。
ほんのりと豆乳と砂糖水の甘みで甘すぎずあっさりしているので食べやすく、夏は氷を入れて冷やしたものを、冬は暖かくして食べるのが主流。
小さな屋台などでは一杯30元(120円ほど)と手頃な価格ながら、ボリュームもたっぷり。いろいろなトッピングを追加して楽しめます。最近は日本でも豆花を提供するお店が増えつつあります。ヘルシーで日本人好みのスイーツ。ぜひ、いろいろ食べ比べてお好みの一品を見つけてください。
最強のパワースポット!台北・龍山寺で手に入れたいお守りグッズ5選
どうしても叶えたい願い事がある!そんな時には、台北にある龍山寺を訪れてはいかがですか?龍山寺は、最も古い最強のパワースポット!特に縁結びでは有名となっています。運命の人を待つだけではなく、こちらから積極的にアタックしてみましょう!そして、龍山寺での縁結びの参拝後に、さらに恋愛運をアップさせてくれる方法は?風水の本場となる台北では、恋愛運を向上させるアイテムを手に入れる事ができます。お守りや開運グッズはかわいい小物もそろっており、お土産にもなるお品物です!
日本と台湾の時差
台湾の週間天気
台湾の為替
※2024年4月27日の為替価格です
台湾の気候は?朝晩の寒暖差にご注意!
南北に細長い地形を持つ台湾は、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯地域と分かれます。暑い時期は日本よりも長く続き、その分冬は短め。具体的には3月から5月は春にあたり、朝晩はまだまだ冷え込む形。特に5月下旬あたりから梅雨入りすることが多いので、折り畳み傘などがあればいいでしょう。6月から8月は台風シーズンとなり、連日35度以上と本格的に暑くなってきます。9月から11月は徐々に温度は下がってきますが、思いがけず30度以上になる日も。冬になる12月から2月は小雨もぱらつき、肌寒くなるのでセーターなどが必要です。どの季節も朝晩の寒暖差は少なくないので、ストールなどの羽織ものを一枚持参すると重宝するでしょう。
台湾の物価事情?食事の相場はこのくらい!
台湾には日本同様、チップの習慣はありません。ある程度のホテルやレストランになるとあらかじめ10~15%のサービス料がプラスされるので、請求どおり支払えばそれでOK。ただし、無理を聞いてもらった時などには100台湾元程度チップを渡すとスマートです。また気になる物価事情ですが、現在台湾は上昇傾向にあります。たとえばコンビニではコーヒーSサイズやおにぎりが25台湾元(約100円)と、日本とそれほど変わらない印象。ですが屋台や地元の食堂ではタピオカドリンクが30台湾元(約120円)、小籠包が10個100元(約376円)と、かなりリーズナブルに楽しめます。
台湾旅行での移動手段は何があるの?
台湾では電車や地下鉄、バス、また台湾新幹線といったさまざまな移動手段があります。中でも台北や高雄では観光地をほとんど網羅している地下鉄の利用が便利。車体やホームもきれいで、快適に移動できます。また観光地を効率よく結ぶオープントップバスのような観光バスもおすすめ。のんびりと風景を眺めながら移動を楽しめます。また台北から高雄までと少し遠出をしたいなら、台湾新幹線が快適。これを使えば台中まで約1時間、高雄まで約2時間なので、日帰り旅行も十分可能です。また2018年12月には新北市にライトレールと呼ばれる路面電車が開通し、台南でも2024年にモノレールが開通予定と、より移動が便利になりつつあります。
台北でおすすめの観光地
■台北101展望台
台北101展望台は台湾の首都、台北にあるランドマークです。MRT「台北101/世貿」駅4番出口を出ると、展望台入り口にすぐアクセスできます。展望台へのチケット売り場は5階です。チケット販売機には日本語表記も付いているので、迷わず購入できます。
台北101展望台の高さは約500mあります。展望台からは台北の景色を一望できます。地下に5階と地上に101階から成る建物で、この「101」には「100を越え、さらなる高みを目指す」という意味が込められています。展望台は88階から91階にあります。91階は屋上展望台になっており、開放感が楽しめます。下の階にはオフィスやレストランなどが入っています。
台北101展望台
台湾 / 台北 / 市政府駅周辺
- 台北市信義路五段7号89F
- 02-8101-8898
- 9:00~22:00(入場は21:15まで、屋外展望台は18:00まで)
- なし(旧正月、連続休暇の場合は営業時間等変更可能性あり)
■国立故宮博物院
国立故宮博物院は台湾の台北にある博物館です。中国芸術工芸コレクションの質は世界一と言われているほど人気の高いスポットです。世界四大博物館と言われてるフランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館、ロシアのエルミタージュ美術館に並ぶ美術館の1つです。
常時展示コレクションの数は約6000点から8000点あります。メインのコレクション以外は定期的に展示品を入れ替えており、いつ来ても新鮮な気持ちで楽しめます。
国立故宮博物院は1925年に作られました。2007年と2011年に改装されています。国立故宮博物院はベビーカーと車椅子を無料で貸し出ししています。日本語の音声ガイドサービスも行っています。
国立故宮博物院
台湾 / 台北 / MRT士林駅
- 台北市士林区至善路二段221号
- 886-2-2881-2021
- 展覧館8:30〜18:30/夜間展示18:30〜21:00(金土のみ)/図書文献館9:00〜17:00/至善園8:30〜18:30(11〜3月は17:30まで)
- 展覧館:無休/図書文献館:日曜、祝祭日/至善園:月曜
■士林夜市(シーリンイエシー)
士林夜市(シーリンイエシー)は、台北に数ある夜市の中でも最大規模を誇る人気夜市です。
MRTの劍潭駅から徒歩3分で多くの屋台が並びはじめ、5分歩けば夜市の中心街に到着するアクセスの良さも魅力です。中心街にあるエントランス「士林夜市」は、1階に土産物店や雑貨店などが並び、地下にはフードコートが広がる建物です。洋服やアクセサリーの店、ゲームの店などもそろっているので、迷ったらこの建物を訪れるのがおすすめです。
屋台がひしめく通りでの人気ナンバーワンは、「士林豪大大雞排」というフライドチキンの店です。フレッシュジュースの店やマンゴーかき氷の店など、スイーツも豊富に味わえます。
■中正紀念堂
中正紀念堂は台湾の台北にあります。中正紀念堂は初代総統であった蒋介石の功績を称え、1976年から1980年に建てられました。中正紀念堂の「中正」は蒋介石の本名から名付けられています。台湾の三代観光名所の一つとして人気のあるスポットです。
中正紀念堂には蒋介石について展示している「文物展示室」、蒋介石の愛車の模型を展示している「中央通路」、当時の歴史の映像が見られるシアタールームのある「中正紀念図書館」、蒋介石の執務室を再現して1994年10月31日に完成した「故蒋介石総統紀念室 」など見どころの多いスポットです。
■饒河街観光夜市
饒河街観光夜市は台湾の台北にあるグルメ街です。MRT「松山駅」5番出口から徒歩すぐにアクセスできます。鮮やかな提灯が夜の街に映えます。
台湾での楽しみといえば夜市ですよね。そんな夜市でオススメなのがこの饒河街観光夜市です。饒河街観光夜市はミシュランガイドにも掲載されているほどおいしい屋台が多くあります。今回はその中の1つである、ビブグルマンのお店を紹介します。\m入り口付近にある「阿國滷味」ではスープなしの滷味のビブグルマンを提供しています。おやつとしても気軽に食べられるので、食べ歩きに最適です。他にもパパイヤミルク、海鮮の唐揚げなど台湾ならではのグルメが味わえます。
■永康街
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永康街は台湾の台北にある問屋街です。食べ歩きができるスポットとして観光客に人気があります。MTR東門駅5番出口から徒歩でアクセスできます。
永康街では名物の坦仔麺、小籠包、店舗があります。その中でも永康街で人気があるのはタピオカです。今回は、いくつかのお店を紹介します。「Bobii Frutii」は2018年にオープンしたドリンクスタンドです。透き通る美しい色合いのタピオカティーはSNS映えも抜群です。次に「CoCo」は、日本でも人気な黒糖タピオカミルクティーが定番なお店です。
永康街はグルメだけでなく、茶器や台湾茶、化粧品などのお店も多く立ち並んでいます。お土産にも最適です。
■西門町(シーメンディン)
西門町(シーメンディン)は、台北有数の繁華街です。台北駅から1駅であるMRTの西門駅周辺に広がっていてアクセスも良好。台湾の若者文化の最先端が集結する場所であり、台湾の原宿や渋谷とも称されています。
西門街のシンボルである西門紅楼は、日本統治時代に建てられたもの。1908年に市場として建てられた赤レンガの建物は、現在は劇場やカフェなどが集まる複合施設となっています。広場前では、クラフトマーケットなどのイベントも定期的に開催されます。
メインストリートとなる漢中街でショッピングやB級グルメの屋台を楽しむのもおすすめです。タトゥーの店が集まる通りなど、個性的な店を眺めるのも楽しいです。
■四四南村
四四南村はかつて「四十四兵工場」という工場で働く兵士とその家族が住むために政府が用意した村であり、歴史的な建造物がそのまま残ることから文化遺産保全地区に指定されています。そんな四四南村がレトロな街並みを生かした現代カルチャースポットに生まれ変わったことから、再び熱い注目を集めています。
古い住居をそのまま店舗に利用したカフェやベーグル店、雑貨店は若者を中心に人気。
無料で入ることのできる「眷村文物館」は、昔の台湾の人々の暮らしについて学ぶことができるスポットです。家電製品や日用品などが展示されていて、タイムスリップしたかのような気持ちが味わえます。
■陽明山
陽明山は、中国の台北市郊外にある山です。周辺は陽明山国家公演として整備されていて、近年観光地として開発が進められています。
台北市内中心部からは、バスで約1時間。気軽に日帰りで向かえる山として人気があります。複数の火山から形成される陽明山は、カルデラや火山の噴火口などの奇景を楽しむことができます。数多くの温泉が湧き出る山としても知られ、ビジターセンター「冷水坑」では公衆浴場で温泉に浸かることも可能です。
腹は別荘地としての開発も進められている人気のエリア。週末には美しい夜景を見るために多くの人が訪れる夜景スポットにもなっています。
■迪化街
迪化街は台湾の首都、台北で最も歴史がある問屋街です。迪化街では漢方薬、乾物、高級食材などを売っている露店や店舗が立ち並んでいます。商品はもちろん、陳列の仕方も日本とは違うので見て回るだけでも楽しめます。
迪化街には青草茶、茅根茶、苦茶ジュースといった健康茶のスタンドがあります。テイクアウトができるので、散策のお供にぜひ飲んでみてください。青草茶はすっきりとしていて、夏場にオススメです。茅根茶は甘くて飲みやすいので、初心者にも安心です。他にも米粉湯、ビーフンのスープなどの露店もあり、食べ歩きも満喫できるスポットになっています。
■台北霞海城隍廟
台北霞海城隍廟は台湾の台北にある寺廟です。台北霞海城隍廟には恋愛の神様、月下美人や夫婦円満にご利益のある城隍夫人などの神様が祀られています。縁結びにご利益のあるパワースポットとして観光客に人気があります。
台湾の寺廟と、日本のお寺では参拝方法が異なります。日本語で書かれた参拝の手順の立て札があるので、わからない場合は参考にしてください。日本語にも対応しているので、不安な時は係の人に質問できます。
台北霞海城隍廟まではMRTの北門駅2番出口から徒歩10分でアクセスできます。月下老人の誕生日や恋愛のイベントであるバレンタイン、旧正月などの時期は多くの人で賑わっています。
■行天宮
行天宮は台湾の台北市にある寺廟です。MRT「行天宮駅」から徒歩でアクセスできます。行天宮では三国志でも有名な関羽という商売の神様を祀っています。行天宮は入り口にある段差など、「請勿踐踏(踏まないでください)」と書かれた場所がいくつかあるので注意しながら参拝してください。
手洗い場にはウォーターサーバーがあり、自由に水を飲むことができます。境内には日本語表記で書かれたパンフレットが置かれています。
台湾式のお参りの仕方は、膝立ちで手を合わせてから頭を下げる姿勢をとります。写真付きの立て看板があるので、ぜひチャレンジしてみてください。
■中華民国総統府
中華民国総統府は台湾の台北にあるランドマークです。総統府とは国家元首である総統が執務を行う公邸のことです。1919年に建設されました。中華民国総統府は一般人は入れないイメージのある場所ですが、実は一般参観が可能です。その際はパスポートなどの身分証、手荷物検査、金属探知機のチェックが必要となります。
外壁は赤と白の異国情緒が感じられるデザインになっています。2016年に行われた政権交代により、内装もガラッと変化しています。中は中華民国総統府の歴史や、部署の展示などがあります。普段は見ることのできない貴重な展示や資料を見学できます。
中華民国総統府
台湾 / 台北 / MRT西門駅
- 台北市中正区重慶南路一段122号
- 2312-0760
- 9:00〜12:00(休・祝日 8:00=16:00 ※休・祝日の公開は月に1度になります)
- 土日
■艋舺龍山寺
艋舺龍山寺は台湾の台北にあるお寺です。MRT「龍山寺駅」1番出口からすぐにアクセスできます。艋舺龍山寺は願い事が叶うパワースポットとして観光客に人気があります。正月と旧暦1日と15日にあたる「拜拜の日」は多くの人で賑わっています。
艋舺龍山寺は入り口と出口が決まっているので注意が必要です。入り口は「龍門」、出口は「虎門」です。不安な方は現地の方について行くと安心です。
艋舺龍山寺の建物は中国宮殿式廟宇建築で作られています。屋根の上には細かく繊細な龍の像が置かれています。精巧な装飾は一見の価値ありです。本殿の中は金で統一されており、きらびやかで豪華な空間になっています。
■華山1914文創園区
華山1914文創園区は、台北市中正区にある多目的公園です。台湾の人には「崋山」という名称で親しまれています。
元々は日本統治時代に酒工場として使われていた場所に、こっそり若者たちが忍び込んで壁画などを描き始めたのが始まりで、2007年に正式にアート・イベント空間として生まれ変わりました。工場跡地という広大な敷地や趣のある建物を生かしたスタイリッシュな空間になっています。
広場やイベントスペースでは毎週のようにイベントが開催されています。ライブ会場や映画館、公園もあって思い思いの過ごし方が可能です。工場の建物を利用した雑貨店やセレクトショップ、カフェも若者たちに人気を集めています。
■国父記念館
国父記念館は台湾の台北にある記念館です。中国革命の指導者であった孫文の像があることで有名なスポットです。孫文は「台湾の父」と呼ばれているほど人々から敬われ、愛されている存在です。国父記念館からは台北101展望台の全貌を見ることができます。写真撮影スポットとしてもオススメです。
国父記念館には孫文の像を守る衛兵がいます。像のように微動だにしない衛兵ですが、交代式の時は動きの揃ったパフォーマンスが見られます。交代式は30分ごとに行われています。動く衛兵を見ようと人だかりができるほど人気があります。ぜひ見学してみてください。