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【神奈川】新横浜駅から羽田空港へのアクセス方法!バス・電車・車での行き方まとめ

更新日: 2024年4月27日

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2010年に国際線が復活して以来、首都圏ならびに日本の空の玄関口として、ますます多くの人が利用するようになった羽田空港。英国のSKYTRAX社による2019年の国際空港評価では3部門で世界一に輝き、世界屈指の快適な空港として注目を集めています。
そんな羽田空港の魅力の1つが交通アクセスの良さ。各地から電車やバスで容易にアクセスできるため、飛行機を利用する際はもちろん、充実したターミナル施設を楽しみに多くの人が訪れています。
今回は羽田空港へのアクセス方法や最寄り駅など、空港アクセスについての情報をまとめました。早朝発便や深夜着便利用時に便利な空港近くのホテルについても紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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羽田空港の国内・国際線ターミナルについてご紹介

国内線ターミナル

羽田空港には国内線ターミナルが2つあり、利用する航空会社によってターミナルが異なります。ターミナルごとの航空会社は「国内線第1旅客ターミナル」がJAL、日本トランスオーシャン航空、スカイマーク、スターフライヤー(北九州・福岡空港行)で、「国内線第2旅客ターミナル」はANA(北九州空港行は第1ターミナル)、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤー(山口宇部・関西空港行)になります。
第1、第2ターミナル間は連絡通路やバスで行き来ができますが、急いでいる時は間違えたくないもの。また、空港までモノレールでアクセスする場合はターミナルによって駅も異なるので、自分の利用する航空会社のターミナルを事前に確認しておきましょう。

国際線ターミナル

海外へのフライトを利用する際は、「国際線旅客ターミナル」へ向かいます。国際線ターミナルは国内線ターミナルとは距離が離れており、鉄道やモノレール等、交通機関の駅も国内線とは異なるので間違えないよう注意しましょう。
ターミナル内は2階が到着ロビー、3階が出発ロビーになっていますが、他にも日本の玄関口にふさわしい魅力的な施設がそろっています。中でも、江戸をイメージしたショッピングモール「江戸小路」(4階)や、プラネタリウムを鑑賞しながら食事も楽しめる「PLANETARIUM Starry Cafe」(5階)などは飛行機を利用しなくても立ち寄りたい施設。季節に合わせた装飾やイベント等もある国際線ターミナルはまるでテーマパークのようで、お出かけスポットとしても人気があります。

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羽田空港の各ターミナルの最寄駅は?利用路線別にご紹介

京急線

羽田空港まで京急線でアクセスする場合、フライトが国内線か国際線かで降りる駅が異なります。国内線の場合は、利用するターミナルが第1でも第2でも降車駅は「羽田空港国内線ターミナル駅」です。
国際線の場合は「羽田空港国際線ターミナル駅」が最寄り駅。いずれの駅もエアポート快特、快特、エアポート急行などが利用できます。

東京モノレール

東京モノレールは羽田空港の3つのターミナル全てに駅があるので、利用するターミナルによって降りる駅は3つに分かれます。
利用するターミナルが国内線第1旅客ターミナルなら「羽田空港第1ビル駅」、第2旅客ターミナルなら「羽田空港第2ビル駅」、国際線旅客ターミナルなら「羽田空港国際線ビル駅」が降車駅になります。

リムジンバス

荷物が多い時などはリムジンバスでのアクセスも便利です。羽田空港へのリムジンバスは東京空港交通、京浜急行バスなどが運行していて、都内や関東の主要駅やホテル等、多数の乗り場からバスが利用できます。
リムジンバスは羽田空港の3つのターミナル(国内線第1、国内線第2、国際線)全てに停車するので、自分が利用するターミナルで下車しましょう。

新横浜駅から羽田空港へのアクセス方法をご紹介!

電車

新横浜駅から羽田空港まで電車で行く場合、最も分かりやすい行き方は、新横浜駅からJR線か地下鉄(ブルーライン)で横浜駅まで移動し、横浜駅から京急線で羽田空港にアクセスする方法です。新横浜駅から横浜駅まではJR線なら約13分(170円)、地下鉄では約11分(250円)で到着できます。
横浜駅に着いたら京急線に乗り換えます。京急の横浜駅から羽田空港国内線ターミナル行きの電車に乗ると空港まで直行できて便利です。羽田空港への所要時間は30分弱、料金は国際線ターミナル駅までが340円、国内線ターミナル駅までが370円になります。
新横浜駅から電車を使って羽田空港へアクセスする場合、乗り換え時間を含む所要時間は45~55分、料金は510~620円(JR170円/地下鉄250円、京急340円/370円)です。

リムジンバス

新横浜駅から羽田空港へはリムジンバスでもアクセスできます。自分で荷物を持ち運んだり、乗り換えしたりする必要がなく、確実に座っていけるリムジンバスは荷物が多い時などは特におすすめのアクセス方法になります。
新横浜駅のリムジンバス乗り場は、駅前のバスターミナル1番のりば。午前5時20分発~午後9時55分発まで、20~35分間隔で運行しています。羽田空港までの所要時間は降車するターミナルによって約30分〜45分で、電車よりも短時間でアクセスできるのもリムジンバス利用のメリットです。ただし、道路事情によっては遅れる場合もあるので注意しましょう。
リムジンバスの料金は片道860円で、交通系ICカードも利用可能です。

自家用車

新横浜駅から羽田空港まで自家用車で行く場合、所要時間や料金は走行するルートによって異なります。ルートは複数考えられますが、例えば、新横浜ICから首都高速神奈川7号横浜北線(上り)に入り、5号大黒線を経由して湾岸線の湾岸環八ICで降りるルートであれば、高速料金は1,320円(ETC料金940円)です。所要時間は道路状況にもよりますが、渋滞がなければ30~40分程度。
羽田空港内の駐車場については、国内線ターミナル付近にP1〜P4の4つの駐車場、国際線ターミナルにも直結の国際線駐車場があります。料金システムは駐車場により多少の違いがあり、例えばP1を利用する場合は、入場から30分以内は無料、最初の1時間は300円、以後30分毎に150円追加、1日最大料金は1,530円(多客期は2,140円)になります。

タクシー

タクシーで羽田空港までアクセスする場合、時間や料金は走行ルートや道路事情によっても異なりますが、所要時間30分〜50分、料金は8,000~9,000円程度が目安になります。新横浜駅のタクシー乗り場は駅北口側と南口(篠原口)側の2か所ありますが、北口のタクシー乗り場の方が待機しているタクシーが多く、スムーズに乗車できることが多いようです。
また、タクシー会社によっては羽田空港までの定額運賃サービスを利用できる場合もあります。例えば、新横浜駅がある横浜市港北区からの一例では、料金は定額運賃6,400円(早朝深夜7,600円)+有料道路利用料になり、所要時間や走行距離によって料金が増えないため安心です。定額タクシーの利用には事前予約が必要になります。

次のページで早朝発・深夜着便におすすめの周辺ホテル情報をご紹介

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