おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

アイスランドのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

北極圏にほど近いヨーロッパ北西部に位置する島国、アイスランド。火山に氷河、温泉、間欠泉など、ダイナミックな自然あふれる国で、壮大で神秘的な教会、ブルーラグーン、滝、国立公園、カラフルで可愛らしい家々など、見どころ満載です。 見たことのない壮大な自然風景が堪能できる現地ツアーもさまざま用意されており、フォトジェニックで地球の息吹が感じられること間違いなしです。定番の温泉や氷河のほかにも、オプショナルツアーでは穴場と言われる秘境の絶景、シュノーケリングなども楽しめます。 この記事では、アイスランドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからアイスランドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

続きを読む

更新日: 2024年5月15日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

アイスランドのアクティビティランキング

アイスランドでおすすめの体験ランキング

あなたにおすすめのアクティビティ特集

アイスランド宿泊(周遊)ツアー

ブルーラグーン

ゴールデンサークル

氷の洞窟/スーパーブルー

レイキャヴィーク観光

オーロラ

乗馬/ハイキング

氷河ハイキング/クライミング

ダイビング/シュノーケリング

ホエール/バード・ウォッチング

空港送迎/トランスファー

アイスランド格安Wi-Fi

テーマからアクティビティを探す

日本とアイスランドの時差

05月15日 6時20分45秒

アイスランド/レイキャビークと日本/東京との時差は、9時間です。
日本の方が、9時間進んでいます。

レイキャビークの時差を詳しく見る

アイスランドの為替

1アイスランド・クローナは 1.12円

※2024年5月15日の為替価格です

アイスランドの基本情報

アイスランドの気候は?しっかり防寒対策を!

北欧の北極圏に位置しているアイスランドは、北海道と四国を合わせたほどの面積を持つ島国です。北極圏に位置しながらも、火山と暖流の地熱の影響により、緯度のわりには、冬でも比較的温暖な気候になっています。夏でも比較的涼しく、風が強いため、防寒対策が必要。セーターとジャケットなどが必要になっています。冬は、ニット帽やマフラーをはじめ、しっかりとした防寒対策が必要。秋は、雨が多くなっているので、雨具も忘れないようにしましょう、秋は大変短く、9月中旬ごろは紅葉のベストシーズン。このころには、しっかりとした防寒対策も必要になっています。

アイスランドの言葉事情は?英語は通じる?

アイスランドを訪れるのであれば、言葉事情も気になるところです。アイスランドの公用語は、アイスランド語になっています。アイスランド語は、アイスランドだけで話されている言葉になっており、ノルウェー語に近い言葉になっています。日本人でアイスランド語を話す人は少ないと思いますので、英語が通じるかどうかが重要になってきます。アイスランドでは、いろいろなところで英語が通じるので、安心して観光を楽しめます。看板なども英語で書かれているものが多く、現地の人とも、簡単な英語であれば、コミュニケーションが取れることが多いです。ただし、田舎に行くと英語が通じないこともあるので注意が必要です。

アイスランドでの移動手段は?

アイスランドでは、国内での主要な交通手段は、車になっています。アイスランドを周回する国道1号線と、それに準ずる道路が整備されており、バスやレンタカーなどで移動することができます。アイスランドでは、鉄道が整備されておらず、バスやレンタカーなどの車以外の交通手段は、徒歩か馬車になります。空港やフェリーターミナルなどからもバスが運行しており、基本的には、バスを利用するのがおすすめです。観光スポットなどもたいていバスで訪れることができ、出発地と目的地によって、いくつかのバスを乗り継ぐ形になっています。観光シーズンには、バスの便数が増便されるので、便利です。

アイスランドの治安は?観光しやすいエリアは?

アイスランド旅行を考えた時、気になるのが治安ですよね?アイスランドは、非常に治安が良い国として知られており、安心して観光などを楽しむことができます。犯罪率も非常に少なく、危険な思いをすることなどはあまりありません。ただし、レイキャビックなどの都市部では、スリなどの軽犯罪の報告があるので、貴重品管理などは、気を抜かずに行ってくださいね。治安においては、かなり安心できますが、天気や気温の変化が激しい国になっているので、服装や雨具などをしっかりと準備しておく用意があります。また、吹雪などになると、レンタカーの運転は、かなり大変。レンタカー利用の人は、車の保険に入ることも忘れないようにしましょう。

豊富な魚介料理!アイスランドの代表的なグルメを紹介

アイスランドを旅行するのであれば、アイスランドの代表的なグルメを味わいたいものですね。アイスランドは、豊富な魚介類と豊かな自然の中で育ったラムなど豊富な素材を使用したグルメを楽しめます。レパートリーは少ないですが、サメや海鳥などの珍しい料理も楽しむことができ、おすすめです。タラと玉ねぎのすり身焼き「フィッシュボール」や、高タンパクで低脂肪、ヨーグルトのような食感でチーズに似た味のデザート「スキール」、甘さ控えめのシナモンドーナッツ「クレイヌール」などの伝統的な料理は、日本人の口にもよく合い、ぜひ味わっておきたいところです。

アイスランドの旅行で気をつけたいことは?

アイスランドを旅行するのであれば、気を付けておきたいことがいくつかあります。まずは、Wi-Fi。アイスランドでは、主要施設のみフリーWi-Fiが飛んでおり、多くの所ではWi-Fiを使用できません。いろいろなところでインターネットを使いたいというのであれば、Wi-Fiをレンタルしておくのがおすすめです。また、アイスランドは、土を掘れば、どこからでもお湯が沸くという国。ホテルのシャワーや水道なども普通にひねればお湯が出てくることが多いので、アクセサリーをはじめシルバー製品などの取り扱いには注意が必要です。また、アイスランドの水は、大変美しい水。水道水も安心して飲めますので、ペットボトルを買うのは、もったいないです。

もらって嬉しい!アイスランドのおすすめお土産は?

アイスランドを訪れたら、人気のお土産を購入して帰りたいですよね。アイスランドの人気のお土産と言えば、「ロパペイサ」と言う襟のほうにデザインが入ったデザインのニットなど。手編みのニットは、一つ一つすこしずつ異なるのも魅力です。また、アイスランドのお土産として人気の食べ物と言えば、チョコレート。アイスランドの人達は、チョコレートが大好きなことから、様々なチョコレートが販売されています。スーパーマーケットなどで販売されているバラマキ系から、ちょっと上質なご褒美系までさまざま。また、干しタラなどの加工品も人気があります。

広告

アイスランド旅行のベストシーズンは?

アイスランドは北極圏の南に位置しながら、島の周りを流れる暖流と火山の地熱の影響もあり、同緯度の他の地域と比較して穏やかな寒さの西岸海洋性気候に属します。四季は比較的はっきりしています。4月~5月が春、6月~8月が夏、9月が秋、10月~3月は長い冬になります。
旅行のベストシーズンは、気候が穏やかで日照時間も長い夏(6~8月)です。短い夏は明るい時間が長く過ごしやすく、夏と言っても気温は10度台にしか上がりません。
紅葉を楽しめる秋(9月中旬頃)や、夜の時間が長くオーロラ観測に適した冬の季節の旅行もおすすめです。

アイスランドへは何泊で行くのがいい?

アイスランド旅行に何日あるのが良いのか?は、当然それぞれの目的次第なので一概には言えませんが、確かなことは最低5日間は必要だということです。
なぜなら、往復に3日は必要だから。飛行機での移動に30時間程度はかかるのに加え、帰りの飛行機が現地早朝発でも、時差の関係で日本に到着するのは翌日午後になることが多く、行って帰るだけで3日かかるからです。そういう訳で、現地での観光を楽しむには少なくとも5日間は必要です。
そして、アイスランドの大自然やオーロラツアーなどアクティビティも楽しむには7~9日間、全土を観て回りたいなら2週間程度あるのが理想的でしょう。

アイスランド国内の通貨は?物価は?カードは使える?

アイスランドの通貨はクローナ(ISK)です。1クローナ≒11円(2019年7月11日時点)。硬貨はISK1、5、10、50、100の5種類、紙幣はISK500、1000、2000、5000、10000の5種類あります。
日本国内ではクローナへ両替できません。現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで両替することになります。また、ATMからクレジットカードを利用して現金を引き出すこともできます。ATMは24時間利用できる上、ダウンタウンなら比較的簡単に見つかるので、どうしても現金が必要な場合は、ATMのキャッシングサービスに頼りましょう。
残ったクローナはできるだけ使い切るか、帰国前に外貨に再両替しましょう。
アイスランドはカード大国と呼ばれていて、カードを使えない場所はほとんどありません。ホテルやレストランはもちろん、コンビニやホットドッグ屋、お土産屋、公衆電話までもカードで支払可能。VISAとMasterが優勢で、次いでアメリカンエキスプレス、ダイナースクラブとJCBは利用できる場所が限られています。

旅行中の生活は?治安や交通事情について

広告

アイスランドは治安の良い国です。あるとすれば、外国人による軽犯罪くらい。スリや置き引き、ひったくりなどの被害が報告されているため、お金と貴重品の所持には注意が必要です。治安より注意すべきことは事故。自然スポットがたくさんありますが、決して立ち入り禁止エリアに入らないようにして下さい。
アイスランドでは鉄道は走っておらず、公共交通機関としてはバス、飛行機(国内線)、フェリーがあります。主要都市間はバスが走っていますが便数が少ないので注意が必要。アイスランドを一周できるフルサークル・パスポートなどお得なチケットも色々と販売されています。レンタカーを借りる手段もありますが、クレジットカードおよび国際免許証が必要です。

特別なマナーはありませんが、レイキャビクではビールグラスの店外への持ち出し禁止など、飲酒に関する取り締まりが厳しく、違反すると罰せられるので要注意です。
チップは料金にサービス料が含まれるため不要ですが、特別なお願いをした場合はお礼に気持ち程度を渡すと良いでしょう。高級レストランでのディナーを予定している場合、男性はジャケット、女性はワンピースを持参しましょう。

アイスランドで人気の観光スポットは?

アイスランドの首都レイキャビク近くの定番観光ルートのことを「ゴールデンサークル」と呼ばれていますが、そのルートは「シンクヴェトリル国立公園」と「グトルフォスの滝」、「ゲイシールの間欠泉」の3ヶ所を巡るルートを総称したもの。
「シンクヴェトリル国立公園」には、ユーラシア大陸と北アメリカ大陸が生まれる場所があり、世界で唯一、地表に現れるギャウと呼ばれる地球の割れ目をはっきり見ることのできるスポットです。現在も年に2~3cmずつ広がっているそうです。
CNNトラベルに「世界十大美しい滝」と評価された「グトルフォス」。32mの高さから勢いよく流れおちる滝は迫力満点の人気観光スポットです。太陽の光で水が黄金のようにキラキラ輝く時があることから「黄金の滝」とも呼ばれています。天気が良い日には虹が現れ多くの観光客や写真家を魅了しています。
アイスランドには多くの間欠泉がありますが、「ゲイシール間欠泉」は最大規模の間欠泉で、60mもの高さまで熱湯が噴出することもあり、大迫力の風景を見ることができます。1日平均3回程の噴出ですが、多い日には8階噴出することもあります。
さらに、女子におすすめなのが、世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」。注目すべきは、青乳発色のお湯の色で、その美しさには圧倒されることでしょう。温泉と言っても水着着用が必須です。常に水温は40度に設定されていて、ストレスや疲れの解消に効果があります。火山泥を天然泥パックにしてブルーンラグーンに入るのが地元の人の定番。

アイスランド旅行を楽しむならやっぱりオーロラ観賞!

アイスランド旅行で参加したいアクティビティは何と言ってもオーロラ観賞です。アイスランドは、オーロラベルトの直下に位置しているため、どこでもオーロラを見られるチャンスがあります。つまり、空が晴れていて、暗くなれば、非常に高い確率でオーロラを見ることができるんです。オーロラ観賞は、アイスランドがベストと言っても過言ではありません。オーロラを見れるのは、秋~春(8月下旬~4月)。時間帯としては19時40分~10時40分くらいに高い確率で出現するそうです。
シーズンになると多くのオーロラ観賞ツアーが催行されますが、レイキャビクなど滞在の都市を夜に出発して、深夜ホテルに帰るパターンが主になります。都市の明かりがない、近郊の観測場所までバスで連れて行ってくれるため、よりくっきりオーロラを見ることができます。写真の獲り方を教えてくれることもあり、一生の思い出となること間違いありません。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

アイスランドは、羊の肉がおいしいことで有名です。「キョツパ」は、柔らかくてコクのある羊の肉と野菜を煮込みあっさりめの味で仕上げた伝統的なスープ。寒いアイスランドの冬に、特におすすめの食べ物です。
アイスランドは日本と同様、クジラ肉を食べる国。レシピも豊富ですが、フライやグリル料理が多く、ブラウンソースを添えて食されます。クジラ肉を使用したステーキやグリル料理は「フレーフナステイク」と呼ばれます。
「シーフード」は、羊肉に次いでアイスランドで忘れてはならない食材。ロブスターやサーモンのグリルなど、新鮮な食材を使った料理も滞在中に味わいたいグルメの一つです。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

アイスランドには、海の塩を使用したチョコレートをはじめ、数々のブランドから素敵なパッケージ、フレーバーのチョコレートが販売されています。ハンドクラフトチョコレートと銘売っている「OMNOM」のチョコレートは、1枚約1,500円と高級ですが、シーソルト味をはじめ、カカオ含有量の違う10種類程度のチョコがあり、おみやげにおすすめです。スーパーに行けば低価格のチョコレートも販売されていて、バラマキ用にもぴったり。
アイスランドの資源でもある海の生き物の皮で作った製品もお土産におすすめです。サーモンの皮を使った布の鞄は、3万円程度と高価ですが、アーティストが作った1点モノ、一生の思い出の品となること間違いなしです。ちょっと高価すぎると言う人は、画材屋さんで販売している魚の皮もおすすめ。大きさにもよりますが、1枚2千円程度で購入でき、自分で小物入れを作ったり、壁にそのまま飾るのも面白いですよ。
ブルーンラグーンのスキンケア商品をはじめとしたナチュラルコスメもまた、アイスランドのお土産の定番。「ブルーンラグーン・スキンケア・ショップ」は、ブルーンラグーンの本店の他、空港やレイキャビック市内にもお店があり、敏感肌の人も使用できると、ハンドクリームなどが人気です。

まとめ

アイスランドでおすすめのアクティビティはいかがでしたでしょうか?美しい景色とおいしいグルメがそろい、治安も良いアイスランドは、魅力的な海外旅行先です。英語も通じるので、日本人にとっても訪れやすい国。訪れるのには、少々時間がかかりますが、それだけの価値のある国です。自分に合ったプランで、素敵なアイスランド旅を楽しんでみませんか?

広告

のおすすめホテル

アイスランドへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

アイスランドの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社