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サウジアラビアのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

サウジアラビアは紅海とペルシア湾に挟まれた、アラビア半島最大の国です。以前はイスラム教徒とビジネス目的の外国人のみしか入国できなかったため“世界一訪れるのが難しい国”と呼ばれていましたが、この度観光ビザの発行を開始。今まで閉ざされていた数々の世界遺産や世界最大のモスク、さらに近未来感あふれる超高層ビルや豪華な噴水などを見ることができます。 オプショナルツアーも多彩で、どれもサウジアラビアの魅力を満喫できるものばかり。参加することでイスラムの奥深い世界を垣間見ることができます。 この記事では、サウジアラビアの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからサウジアラビアに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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日本とサウジアラビアの時差

04月29日 6時44分22秒

サウジアラビア/リヤドと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

リヤドの時差を詳しく見る

サウジアラビアの為替

1サウジアラビア・リヤルは 42.15円

※2024年4月29日の為替価格です

サウジアラビアの基本情報

サウジアラビアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

サウジアラビアは中東の国々がそうであるように、砂漠地帯が多く、気候は乾燥しています。それでも紅海沿いのジッダと内陸部の首都リヤドでは、異なる気候となっています。ジッダでは年間を通して季節の変化がなく、高温多湿の気候が1年を通じて続きます。最高気温は40度以上にもなり、最低気温でも30度と大変暑く、また年間で10日間ほどしか雨が降りません。一方リヤドは、国土の中央にあり大陸性の乾燥気候です。寒暖の差が激しく、夏期の日中は40度以上にもなりますが、夜は20度程度まで下がり、過ごしやすくなります。また冬期は平均気温が20度となり、夜は10度近くまで下がることも。そのため厚手の服があったほうがいいでしょう。

サウジアラビアで注意しておきたいマナーは??

外国にはその国独特のマナーがある場合が多く、事前にチェックして訪れるのがベター。サウジアラビアはイスラム圏の国なので、特に気をつけたいところです。まず服装ですが、海外の観光客であっても、女性は「アバヤ」と呼ばれる黒衣を身につけることが義務付けられています。また「ヒジャブ」というスカーフで頭部を覆おうことも忘れずに。また食事の場面でも注意していきたい点があります。まずアルコールは禁止されています。日本人にはなじみのある醤油やみりんといった調味料も、アルコール成分が入っているものはNG。豚肉も食べることが禁じられているので気をつけましょう。

サウジアラビアの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

サウジアラビアは中東諸国のなかでは比較的治安が良いといわれています。それでも注意が必要なこともあります。サウジアラビアでもイスラム過激派によるテロは発生しており、モスクや政府機関などが標的となっています。特にラマダンと呼ばれるイスラムの断食などの宗教行事があるタイミングが狙われることが多いので、その時期に訪れる場合は十分注意が必要です。また写真を撮ることも控えたほうが良いでしょう。宗教施設などインスタ映えしそうなスポットでも、取り締まりの対象となります。そしてサウジアラビアでは、イスラム教の特性上、女性の一人歩きは稀。昼夜を問わず、一人歩きは避けるようにしてください。

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サウジアラビアの気候は砂漠気候で、夏期は40度以上にもなり、内陸部では寒暖の差が大きい地域もありますが、観光地として魅力的なスポットもあります。おすすめなのがハーイル地方の岩絵。世界遺産にも登録されている、サウジアラビア屈指の観光スポットです。ネフド砂漠にあるジュッバとシュワイミスの2ヶ所にあり、シュワイミスの岩絵は1万年前の人や動物の絵が描かれています。またイスラム教の聖地、メッカ近郊のジッダも見どころ。歴史都市としてこちらも世界遺産となっています。サウジアラビアへは日本からの直行便がなく、ドバイなどで乗り換えが必要です。アジア諸国での乗り換えも可能で、クアラルンプールからリヤドまでは8時間余りのフライトです。

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サウジアラビア旅行のベストシーズンは?

内陸部に位置する首都リヤドは砂漠気候に属しており、年間を通してほとんど雨が降りません。6月〜9月の間は、日中45℃〜50℃に達することもあり、夜になっても30℃を下回らないことも多く、非常に暑い傾向にあります。また、夏の間は砂嵐が頻繁に発生するため、行動面で制限が加わることも考えられます。
ベストシーズンは、気温が低く快適な冬(11月〜3月)だといわれています。ただし夜はぐっと冷え込みますので注意が必要。日中は平均気温が20℃台ですが、夜の平均気温は10℃以下となります。0℃程度にまで下がり、コートが必要になることもあります。

サウジアラビアへは何泊で行くのがいい?

「世界一入国が難しい国」といわれてきたサウジアラビアは、長く観光ビザを発給していない国でした。石油資源に頼り切りな財政を観光資源の活用によって増加させるため、2018年より規制緩和が行われるようになりました。観光目的で入国できるようになった今でも制約はまだ多く、基本的に観光目的のツアーは団体客向けに許可されているのが現状。企画ツアーの数は圧倒的に少なく、募集があった時に参加するような形です。
過去に開催されたツアーを見ると大体旅行日程は9日程度となっています。頻繁に募集のないツアーに参加でき、せっかくサウジアラビアを旅行できるのであれば、たっぷり時間を取ってじっくりと観光したいものです。

サウジアラビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はリヤルです。1リヤルは約28.7円(2019年7月現在)。
ホテル・大型商店・レストランなどではVISAやMASTERのカードを使えるところが多いです。公共交通期間やカードが使えないシーンのために、現地通貨を用意しておく必要があるでしょう。三井住友銀行ではネットで両替を注文後、店舗に行かずして宅配にて外貨を受け取れる「外貨宅配サービス」を行っています。現地で両替する場合については、日本円からの両替が難しいため、アメリカドルを持参します。両替は、空港・銀行・ホテルなどで行うことが可能です。
ATMは広く普及していますが、戒律上、男性用と女性用で入口が分かれていますので注意が必要です。

旅行中の生活は?治安やマナーについて

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サウジアラビアの治安については、中東の中では良好といわれていますが、軽犯罪や性犯罪が起こっているようですので軽率な振る舞いを避けるよう注意しましょう。
マナーについては、予め知っておきたい事柄が多くあります。宗教上戒律が厳しいところなので、しっかり心得ておきましょう。露出した格好をしない(男女とも、人前で足の裏を見せることは非常に無礼にあたるそう)、モスクなどの宗教施設やアバヤを着た女性など人物にカメラを向けない(写真はなるべく撮らない)、入口などが男女別にされている場合は従う(女性が入れないレストランもある)、女性は一人で歩いてはいけない、などがあります。

サウジアラビアで人気の観光スポットは?

首都リヤドと紅海の沿岸都市・ジェッダの観光名所をご紹介しましょう。リヤド旧市街地の中心にある「マスマク城」は、同市観光の必見スポットの一つ。見学は無料で、昔の街の様子や戦争時の戦い方などを展示しています。休憩スペースやみやげ物店があり、サウジアラビアの伝統工芸品なども売られています。
中東有数のグローバル都市であるジェッダは、リヤドに比べると開放的で賑やかな雰囲気のある街。ここには、世界一の高さを誇る噴水「キングファハドの噴水」、水上に浮かぶモスク「フローティングモスク」、近代的なショッピングモール「モール・オブ・アラビア」などがあります。

サウジアラビア旅行を楽しむならやっぱり絶景を見に行こう!

イスラム教や石油大国のイメージが強いサウジアラビアですが、広大な砂漠や2,000m級の山々など、息を飲むような自然を目にできる国でもあります。都市部の観光名所だけではなく、機会があればそうした場所を訪れてみたいもの。
首都リヤドからイスラム教巡礼の地メッカに向かう途中の砂漠は、砂漠を構成する砂が酸化鉄を多く含むことから赤く幻想的な景色となっており、観光名所としても人気を集めています。吹き上げる風による風紋も美しく、砂を瓶につめて持ち帰る旅行者も多いそう。
また、アラビア半島の西寄り、紅海近くには2,000m以上の山々が連なる(最高峰は3,000m超)「ヒジャース山脈」があります。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

サウジアラビア料理でよく使用されている食材は、米・羊・鶏肉・ヨーグルトなどです。コリアンダーやオールスパイス・カルダモンやシナモンなどのスパイスがふんだんに使われていますが、唐辛子はあまり使われないため、辛いものが苦手な人でも大丈夫です。
サウジの国民食といわれる「カプサ」は、スパイスやトマト・ヨーグルトを使った「肉乗せ炊き込みご飯」。豚肉を食べないイスラム教の国なので、羊やラクダの肉を使うことがメインです。ラクダ肉は現地においてポピュラーな存在です。訪れるからには日本で食べることのできないラクダ肉を食べてみてはいかがでしょうか。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

バラマキ用には、スーパーで売られているチョコレートなどのお菓子がおすすめです。
美容食材の一つとして日本でも美意識の高い女子の間で人気の「デーツ(ナツメヤシの果実)」のドライフルーツは、アラビア人のスイーツの定番。王室御用達の名店「バティール」では、まるでショコラティエのようにショーケースの中にデーツが並びます。詰め合わせで高いものは1万円程度しますので、大切な方へのギフトや自分へのご褒美にいかがでしょうか。
サウジアラビアならではのおみやげとしては、通好みする「香木」などいかがでしょうか。サウジの人々は、一般的にマーケットなどで売られている香木を買い、家で焚いて香りを楽しんでいるそうです。

まとめ

サウジアラビアでおすすめのアクティビティについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?イスラム教国家特有のマナーや規律があり、外国人観光客も注意が必要ですが、サウジアラビアならではの観光スポットもあり、特に世界遺産に登録されているハーイル地方の岩絵はおすすめ。1万年前に描かれた絵は、時代を超えて人々の営みをうかがい知ることができ、とても興味深いスポットとなっています。興味のある人は一度検討してみてるのもいいでしょう。

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