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ジャマイカのアクティビティランキング
あなたにおすすめのアクティビティ特集
ジャマイカ 日帰り観光ツアー
オーチョリオス発
モンテゴベイ発
ダンズリバー滝登り/ブルーホール
ブルーマウンテン/コーヒー農園
ボブ・マーリーゆかりの地
ビーチリゾート
空港送迎
ジャマイカ格安Wi-Fi
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日本とジャマイカの時差
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※2024年5月2日の為替価格です
ジャマイカの基本情報
ジャマイカの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ジャマイカは熱帯性気候に属している国です。季節による気温差が少なく、年間平均最低気温も20度前後となっています。地域によって気温の差はあるため訪れる場所に合わせた服装を選ぶようにしましょう。ジャマイカの季節は雨季と乾季にわけることができます。雨季は5月から10月にあたり、最も雨量が多くなります。雨季以外にも雨が多く、突然の雨も少なくありません。観光の際にはレインコートや折り畳み傘など携帯できるコンパクトな雨具があると安心です。現地での服装はTシャツなどでも十分過ごすことができます。日差しが強い日には紫外線対策もしっかりしましょう。
ジャマイカの言葉事情は?英語は通じる?
ジャマイカの公用語はイギリス英語です。過去にイギリスの植民地にあったことが影響していて、ジャマイカ英語と表現される場合もあります。イギリス英語だけでなくアメリカ英語も入り混じることがあり、日本で例えると方言のようなものです。また、ジャマイカ・クレオール語と呼ばれる英語とアフリカ語が混ざった言語も使われています。レゲェの歌詞に用いられているのもジャマイカ・クレオール語です。観光の際には英語が十分通じるので、簡単な英会話ができると旅行を快適に楽しむことができます。レストランやホテル、観光スポットでも英語が通じます。
ジャマイカの交通事情は?移動手段など
ジャマイカ国内の交通事情ですが、首都キングストンの移動手段はバスがポピュラーです。市内を循環する路面バスや都市間を繋ぐミニバス、コースターがあります。路面バスは30分の1度の感覚で運行していて、観光の際にも便利ですが朝夕は地元の人々で混み合うので注意が必要です。ミニバスはワゴン車で、時間もあまり正確ではないため非常にローカルな乗り物となっています。コースターは長距離を移動するバスで、広い地域を移動する場合には予約もできるので便利です。また、街にはタクシーも運行していますがぼったくられる可能性もあるので旅行の際にはあまりおすすめできません。
ジャマイカの旅の計画に!航空券はこちらから
ジャマイカは美しいビーチやレゲェが魅力の島国です。日本からは遠く離れていますが、アメリカなどからは観光先として人気です。自然が豊かであることから絶景観光スポットに足を運ぶこともできます。小さな国ですが国内にたくさんの観光スポットが詰まっていて、南国の陽気の中を観光できますよ。日本とは異なる文化に触れてみたい人にもおすすめの旅行先です。日本からのアクセス方法は直行便が無いため、アメリカやカナダで乗り継ぎが必要となります。最低でも22時間はかかるのでたっぷり時間が確保できたらジャマイカに足を運んでみてください。航空券と合わせて現地のアクティビティに申し込んでみるのもおすすめです。
ジャマイカ旅行のベストシーズンは?
ジャマイカは熱帯性気候に属している常夏の国です。平均最低気温21度、平均最高気温30度であり、年間を通して気温の差がありません。雨季と乾季があり、ベストシーズンは乾季である12月~4月です。この時期は湿度が低く、からっとしており、過ごしやすくておすすめです。ただ、アメリカやカナダからの観光客が増える時期でもあり、ホテル代もオフシーズンの倍に跳ね上がります。
一方5月~11月は雨季になりますが、雨が多く湿気も高いです。特に8月~10月はハリケーンが発生しやすい時期。観光的には雨季はオフシーズンなので、のんびりとしたい人にはおすすめです。
6月にはジャズフェスティバル、7月にはレゲエフェスティバル、1月にはジャズ&ブルースフェスティバルと音楽関係のイベントも見逃せませんね。
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ジャマイカへは何泊で行くのがいい?
日本からジャマイカへは直行便は就航していないので、どこかを経由する必要があります。アメリカやカナダの主要都市で乗り換える方法が一般的です。ジャマイカへはマイアミからだと1時間半、ニューヨークやダラスからだと3時間半で行けてしまうのでとても便利です。弾丸で訪れるのならば、ジャマイカ観光一日と到着日を含めて現地滞在が2日間。日本との往復の時間も考えると3泊5日ほどからいけます。ただ、時差が14時間もあり、日本とはほぼ昼夜逆転になるので、可能ならばもう少しゆっくりとした滞在がおすすめです。
ジャマイカは小さい国土ながら見どころが満載の国です。首都キングストン観光、美しいビーチ、ブルーマウンテンコーヒーの農園や、ダンズリバー滝登りなど魅力的なアクティビティがいっぱい。カリブ海諸国を訪れるカリブ海クルーズなども人気です。8泊10日くらいあるとゆったりとした旅行ができそうですね。
あると便利な持ち物は?服装は?
ジャマイカは常夏の国なので、日本の夏と同じような服装で大丈夫です。ただ、陽射しがとても強いので日よけ対策はしっかりと。帽子やサングラス、日焼け止めは必須です。ビーチで過ごすことも多いと思うので、お気に入りの水着も忘れずに。
雨季の時期に訪れる予定ならば突然のスコール対策にレインコートや折り畳み傘があると重宝します。外は暑くても、施設内は冷房がかなり効いているところが多いので、さっと羽織れる薄手の上着が一枚あると便利ですね。
それから少し高級なレストランへ行く予定がある場合、Tシャツに短パン、サンダルだと入店を断られる場合もあるので、男性はサマージャケットにズボン、女性はカジュアルなワンピースを一枚持っておくと役立ちますよ。
ジャマイカ国内の通貨は?物価は?カードは使える?
ジャマイカの通貨はジャマイカ・ドルです。1ジャマイカ・ドル=約0.8円(2019年9月現在)です。日本国内でジャマイカ・ドルへの両替はできないので、現地についてから両替することになりますが、日本円からの両替は空港内か限られた銀行でしか行えない上に換算レートが非常に悪いので、おすすめしません。米ドルを持って行くといいでしょう。
ジャマイカの観光地では米ドルがそのまま使える場所も多いですし、米ドルならば街中の両替所でもジャマイカ・ドルへの両替が可能です。物価は高く、日本とほとんど変わりません。クレジットカードはほとんどの場所で使用可能。VISAかMastercardを持って行きましょう。JCBは使えない場所があるので注意してくださいね。
旅行中の生活は?治安や注意事項について
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現在外務省の危険情報によりますとジャマイカには「レベル1:十分注意してください」が発令されています。ジャマイカ全土で殺人事件などの凶悪犯罪が多発している傾向にあり、日本人を含む外国人が巻き込まれる事案も発生しています。警戒しすぎる必要はありませんが、犯罪に巻き込まれないための注意は必要です。
日本人が被害にあいやすい犯罪といえば強盗や盗難です。突然銃やナイフをつきつけられて金品を要求されることも。そのようなときは決して抵抗しないこと。慌てて財布を取り出そうとポケットに手を入れたら、武器を出されると勘違いされて撃たれることもあるので落ち着いて行動しましょう。万が一襲われた時のために盗られてもいいお財布を用意しておくのも一つの手段です。
現地でなれなれしく話しかけてくる人にも要注意。道案内したあとに多額の金銭を要求されるなんて事例もあります。また、ジャマイカは薬物も横行しています。現地の人からもらったもののなかに知らずに薬物が隠されていて、知らないうちに運び屋にされるなんてことも。犯罪に巻き込まれないためには、点在するスラム街(ゲットー)や人通りの少ないところには近づかない、スマホや時計など高価なものを見せびらかさない、夜間はどんな場合でもタクシーを使うなどの注意が必要です。
ジャマイカで人気の観光スポットは?
ジャマイカを囲む美しいビーチは外せないスポットのひとつ。ジャマイカで最も美しいと言われているのがセブンマイルビーチです。11kmにも渡る白砂のビーチとターコイズブルーの海とのコントラストは目を見張る美しさ。サンセットも必見です。
もう一つおすすめのビーチはモンティゴベイにあるドクターズ・ケーブ・ビーチ。ここはプライベートビーチなので有料なのですが、そのため設備がきれいに整備されています。監視員も常駐しているので、治安を気にせず安全に楽しむことができます。
ビーチの他にジャマイカを代表するものの一つといえばレゲエ。首都キングストンにはレゲエの神様ボブ・マーリー博物館があります。この博物館では彼の生涯をじっくりと知ることができます。博物館と合わせてボブ・マーリーの生家があるナインマイルズも訪れてはいかがでしょうか。庭には彼のお墓もあります。
ジャマイカと言えばもう一つ挙げられるのがコーヒーですね。ブルーマウンテンにあるUCCコーヒー農園ツアーもおすすめです。最高級のブルーマウンテンコーヒーを味わってみてください。
ジャマイカ旅行を楽しむならやっぱり熱帯雨林でのボブスレー!
オーチョリオスはジャマイカの北の海岸セント・アン教区に位置する街。ここではビーチだけでないアクティビティが楽しめます。オーチョリオスにあるミスティック・マウンテン・ジャマイカでは日本ではできないスリリングな体験が楽しめます。
映画「クールランニング」でも有名なジャマイカのボブスレー。雪の降らない常夏のジャマイカでは、熱帯雨林の中をボブスレーで駆け抜ける体験ができます。また、熱帯雨林を眼下に見下ろしながら上空を飛ぶジップラインもおすすめ。そしてダンズリバーフォールでの滝のぼり。ダンズリバーフォールは外洋へ直接注ぎ出る珍しい滝です。180mもある滝をツアー参加者みんなで手をつないで登って行くアトラクションが人気です。水の勢いもなかなか強く、スリル満点のアトラクションです。ジャマイカへ来たらオーチョリオスへも足を延ばすのがおすすめですよ。
グルメも満喫!必ず食べたいのは?
ジャマイカ料理は日本ではあまりなじみがありませんが、実は日本人好みの料理といえるのです。その歴史的背景から、スペイン料理が融合していたり、実はイギリス料理のジャマイカ風だったりと混ざり合った食文化も見られるのがジャマイカ料理。
ジャマイカで絶対に食べておきたいのは「ジャークチキン」です。実はジャマイカでは鶏肉を使った料理がとても多いです。ジャークとはシナモンやコショウ、唐辛子などの香辛料やハーブを混ぜて作ったソースのこと。このジャークと一緒に焼き上げたのがジャークチキン。絶品です。「ジャークポーク」もあります。
それから「ブラウンシチューチキン」といった鶏肉を煮込んだシチューや、「チキンフットスープ」という鶏の足を煮込んだとろとろのスープなどもおすすめです。鶏以外には「カリーゴート」というヤギ肉のカレーも試してみてはいかがでしょうか。
おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで
旅のしめくくりはやはりおみやげですよね。日本で待っているお友達や家族にも旅の思い出を分けてあげましょう。ジャマイカのおみやげとして真っ先に挙げられるのはやはりブルーマウンテンコーヒーです。本場ジャマイカの高品質なブルーマウンテンコーヒーが日本よりもだいぶ安く購入できます。
他にはカリブ海はラム酒の本場ということで、ジャマイカブランドのラム酒「アプルトン」はいかがでしょうか。鮮やかな色のラム酒はその外観からも常夏のジャマイカの風が伝わりそう。
ジャマイカビールもさっぱりしていて飲みやすくて日本人受けすること間違いなしです。ジャマイカビールの代表格でもある「レッドストライプ」はその瓶もおすすめポイント。使用されている瓶はリサイクルされているので、レトロ感があり、味わいがあります。ビールをおいしくいただいた後もインテリアの一つとして楽しめますね。
お菓子でおすすめしたいのはセイント・メアリーズというブランドのチップス。バナナやタロイモのチップスはぜひ試してみてください。
バラマキ用にはラスタ・カラーのミサンガはいかがでしょうか。ラスタ・カラーとは黒・赤・緑・黄の4色の組み合わせのことで、ジャマイカのために戦った黒人戦士たちの象徴です。ラスタグッズはほかにも帽子やTシャツ、バッグ、アクセサリーなどいろいろな種類のものが売られているので、お気に入りの物を見つけてみてくださいね。
まとめ
ジャマイカでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。レゲェの神様、ボブ・マーリンの国であるジャマイカはカリブ海に浮かぶ南国の島です。島の周りはカリブ海に囲まれていて、ダイビングや海水浴、シュノーケリングなどを楽しむことができるスポットや大自然が織りなす絶景を見ることができるスポットがあります。非日常を体験してみたい人はジャマイカに足を運んでみてくださいね。
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ジャマイカ - カジノ
中央アメリカ・カリブ海に浮かぶ大アンティル諸島の中の島であるジャマイカ。イギリス連邦加盟国の1つであるジャマイカは英語を話す人が多く、日本でも人気の南国リゾート地です。熱帯気候に属していて、エメラルドグリーンに煌めくカリブ海のビーチリゾートを満喫するのにぴったりなジャマイカ。世界的な知名度を誇るレゲエミュージシャンであるボブマーリーの故郷でもあり、今でもレゲエミュージックのメッカとなっています。そんな青空と音楽の街であるジャマイカですが、ホテルでの楽しみはカジノ!そこでジャマイカで初心者でも楽しめるカジノホテルを紹介します。