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パプアニューギニアのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

南太平洋の楽園、パプアニューギニア。サンゴ礁に囲まれた美しいビーチや生物の多様性で知られています。また800以上もの部族が暮らしており、その生き生きとした文化も魅力。世界屈指のダイビングスポットにも恵まれており、ダイバーの聖地とも呼ばれています。さらにウィルヘルム山でのクライミングや旧日本軍が切り開いたとされるココ・トレイルなど、楽しみ方もいろいろ。 見どころに合わせてオプショナルツアーも用意されており、中でも部族の伝統や儀式を目の当たりにできる文化体験が人気。人生観が変わるほどの経験ができること間違いなしです。 この記事では、パプアニューギニアの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからパプアニューギニアに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月29日

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即予約確定ツアー

ポートモレスビー発

ゴロカ発

パプアニューギニア格安wi-fi

日本とパプアニューギニアの時差

04月29日 8時41分29秒

パプアニューギニア/ポートモレスビーと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間遅れています。

ポートモレスビーの時差を詳しく見る

パプアニューギニアの為替

1キナは 40.86円

※2024年4月29日の為替価格です

パプアニューギニア旅行のベストシーズンは?

パプアニューギニアは南岸の一部と標高4,000mを超える中央高地とを除き、国土のほとんどが熱帯雨林気候で、年間を通して高温多湿です。首都ポートモレスビーの平均気温は約27度。中央高地の平均気温は約18度で夜間には10度くらいにまで下がることもあります。雨季と乾季があり、ほとんどの場所では5月~11月が乾季、12月~4月が雨季となります。ソロモン湾に面するラエから アロタウの地域、ポートモレスビーは乾季と雨季が逆で4月から9月が雨季となります。
ダイビングやシュノーケリングのベストシーズンは、水が少なく海が濁りにくい乾季がおすすめ。北西側でダイビングをするのならば5月~11月、南東側ならば10月~5月がベストシーズンです。4月~5月はどこの海でも大丈夫です。
ハイキングやホテルステイを楽しみたい方は、季節は気にすることはなく年中楽しめます。雨季といっても1日中雨が降り続くことはなく、スコールがあるだけです。

パプアニューギニアへは何泊で行くのがいい?

日本からは6時間半ほどで行けてしまうパプアニューギニアですが、旅行を楽しむには何泊くらい必要でしょうか。日本からパプアニューギニアへの直行便は成田空港から土曜日の夜に1便のみです。フィリピンのマニラ経由で行くならば、週に3便と便数も増えます。どちらも毎日就航しているわけではないので早めの計画が必要ですね。
一般的なパプアニューギニアへのツアーは4日間~8日間くらいが定番のようです。ダイビングかメインの目的であとは少しの観光ならば4日間あれば大丈夫。ダイビング終了後12時間~18時間は飛行機に乗れませんので、余裕をもった計画が必要です。ダイビングだけではなく、島の手つかずの大自然散策、民族の文化体験、第二次世界大戦の戦地を巡る歴史ツアーなどを予定しているのでしたら1週間もあれば堪能できますよ。

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パプアニューギニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

パプアニューギニアの通貨はパプアニューギニアキナ(PGK)です。1PGK=約32円(2019年9月現在)です。パプアニューギニアは島であるため、島内の物資調達を外国(おもにオーストラリア)からの輸入に頼っているため、物価は高いです。レストランでの食事は日本と変わりません。一方パプアニューギニア国内で生産できるパパイヤ、マンゴー、ココナッツなどのトロピカルフルーツはとても安いのでぜひ試したいですね。
クレジットカードは首都ポートモレスビーの主要なホテルやレストラン、スーパーでしたら使用できますが、それ以外の場面では使用できないと思っていた方がいいです。使用できるクレジットカードはVISAかMastercard、American Expressなどが主流。JCBは使える場所は少ないです。日本円からPGKへの両替はジャクソン国際空港か、街中の銀行、大都市のホテルでしかできませんので注意しておきましょう。

旅行中の生活は?治安や注意事項について

気になる治安ですが、外務省の危険情報によりますとパプアニューギニアは「レベル1:十分注意してください」となっています。首都ポートモレスビーでは生活困窮者による金品強奪目的の犯罪が多発しており、さらに警察は人員・予算不足で十分に機能していないためかなり注意が必要です。昼夜関係なく犯罪は起きています。特に女性が狙われやすく、単独行動はもちろんのこと女性だけのグループ行動も控えましょう。男性と一緒に行動していても、武装集団に襲われた例もありますので、移動は車移動がベターです。タクシーも流しのタクシーではなく、ホテルの手配してくれたタクシーを使用しましょう。治安は都市部よりも田舎のほうが安定しています。
他に注意すべきなのは伝染病。特にマラリア、デング熱、皮膚感染症、ウイルス性胃腸炎などです。マラリアやデング熱は蚊が媒体となっているので、虫よけ、肌を露出しないなどの対策をしましょう。虫に刺された場合は放置せずに消毒することで皮膚感染症のリスクは下げられます。ウイルス性胃腸炎は水などが原因でも感染するので、飲み水には注意が必要です。生野菜などについている水でも感染する恐れがあるので気を付けましょう。

パプアニューギニアで人気の観光スポットは?

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人気の観光スポットをいくつかご紹介しましょう。まずはココダ・トレイル。世界中で最も難易度が高いと言われているトレッキングコースです。ココダ・トレイルはもともとは第二次大戦中に、ポートモレスビー攻略のために旧日本軍が開拓したトレッキングルートです。
パプアニューギニアに生息する希少な動植物も忘れてはいけません。ポートモレスビー自然公園では希少動物のツリーカンガルーやパプアニューギニア固有の植物が、バリラタ国立公園ではたくさんの野鳥に出会うことができます。バリラタ国立公園と一緒に回りやすいのがロウナ滝。巨大なロウナ滝の圧倒的なスケールに驚かされること間違いなしです。
建築物としては国会議事堂がおすすめ。国の象徴「精霊の家」をモチーフにしており、正面玄関に描かれた壁画は必見です。ニューブリテン島ラバウルのダブルブル山という活火山では7月に仮面フェスティバルが行われ、異部族が一同に踊る光景は圧巻です。ラバウルは「永遠の0」の舞台でもあり、ガダルカナルの戦いの遺跡が残されています。
そしてパプアニューギニアの美しい海も忘れてはいけません。アロタウは珊瑚海とソロモン海が交差するところで、魚の群れが行きかうダイナミックな光景をみることができます。宿泊施設も充実しているので、何泊かするのもおすすめです。

パプアニューギニア旅行を楽しむならやっぱりマッドマン!

パプアニューギニアと聞いて思い浮かべるもののひとつに固有の民族があるのではないでしょうか。パプアニューギニアには今なお多数の民族が暮らしており、その中でも特に有名なのがハイランド地方ゴロカのアサロ渓谷付近で生活しているゴロカ族、通称マッドマンです。
白い大きな泥の仮面をかぶり、全身にも泥を塗り真っ白。これはかつて部族争いが起きた時に、負けて土地を追われた部族が全身に泥を塗り、泥の仮面をつけて武装して、再度敵の村へ侵入。その際敵の部族がかれらを「死者の亡霊」だと思い込み逃げ出したという逸話からきているものです。
彼らの踊る民族舞踏「シンシン」のマッドダンスは必見。ムームーランチ付きのツアーもあり、マッドマンの文化に触れることができる盛りだくさんの1日になりますよ。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

パプアニューギニアの人々はいろいろな種類の芋をよく食べています。代表的な芋はタロイモ、ヤムイモ、カウカウ、キャッサバなど。これらの芋とお肉や魚介類をバナナの葉で包み、地面に掘られた穴の中で蒸し焼きにする料理「ムームー」はパプアニューギニアの伝統料理です。
他には「サクサク」というおもちのような食べ物。これはサゴヤシの幹のデンプンを取り出して作られたものです。甘くないケーキ「バナナケイク」もあります。甘くないバナナを生姜やネギ、青菜と混ぜてバナナの葉でくるんでゆでたものです。デザートには本場のトロピカルフルーツも忘れてはいけませんよ。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

楽しい旅の締めくくりはおみやげ選びです。パプアニューギニアで人気のおみやげをいくつかピックアップしてみました。まずはパプアニューギニアコーヒー。ゴロカコーヒーやミリンベイコーヒーなどコーヒーの種類も豊富。日本で購入するよりもお手頃に購入できます。
「ビルム」というカラフルなバッグもおすすめ。ひとつひとつ手編みで作られており、色鮮やかなバッグは日本でも注目を浴びること間違いなしです。サイズもさまざまなものが売られています。
パプアニューギニアの民芸品や工芸品を思い出に持ち帰るのもいいですよね。「タパ・クロス」という木の皮をのばして染料で模様をつけた伝統的な布や、抽象画や風景画、鳥の絵などのアート作品などは日本に帰ってからもパプアニューギニアの風を吹き込んでくれそうですね。木や貝殻で作られたアクセサリーもおすすめです。
鳥の羽やクスクスの毛皮などで作られたものは持ち帰ることができませんのでご注意を。動物保護の観点から禁止されているものがあります。日本に持ち帰れるものなのか心配になった場合は購入の際にお店の人に確認しましょう。

まとめ

パプアニューギニアでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。
日本からは直行便も出ており、約6時間半で行けてしまうアクセスもとてもよいパプアニューギニア。手つかずの大自然が残り、美しいビーチに囲まれたその島では日本では味わえないさまざまな文化を体験できることでしょう。
息をのむ美しい海でダイビングやシュノーケリングをするもよし、ジャングルの中をトレッキングして希少動物や固有植物に出会うもよし、戦争の跡地を訪問してパプアニューギニアのたどってきた歴史に思いをはせるもよし、部族の村を訪れて固有の文化を体験するもよし。バラエティに富んだ体験ができること間違いなしです。あなただけのパプアニューギニア旅行をアレンジしてみてくださいね。

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