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■上海蟹 (上海蟹の姿蒸し)
秋から冬にかけてが最もおいしい時期。メスとオスでは違う味わいを楽しめます。甘みあるしっとりとした蟹肉と濃厚なミソが絶妙。蒸すことにより旨味を逃さずに味わい尽くせます。
■生煎 (焼き小龍包)
香ばしいカリッとした食感とモチモチ感がミックスした皮の歯ごたえがたまりません。一口噛めば熱々のスープがたっぷりあふれ出し、ジューシーなあんが楽しめます。小ぶりながらボリュームのある屋台の名物料理です。
■紅焼肉 (豚肉の醤油煮込み)
醤油・砂糖などで豚肉を甘く濃厚に煮込んだ料理。とろとろになった脂身と肉の味わいが絶妙。上海では一般的な家庭料理で、家庭によって味付けもさまざま。ご飯のおかずにもぴったりです。
■貴妃鶏翅 (鶏手羽先の醤油煮込み)
楊貴妃の大好物というのが名前の由来。鶏の手羽肉を醤油ベースでじっくり煮込んだ料理です。ほろりとほぐれるお肉は格別。コラーゲンたっぷりの手羽先は、アンチエイジング効果も期待できそう。
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■揚州炒飯 (五目チャーハン)
日本でもおなじみチャーハン。揚州が発祥とされ、卵・肉・海鮮・野菜などを様々な具材を細かく刻み、ご飯と炒めます。本場では蒸したうるち米を用いることもあります。
■東坡肉(豚の角煮)
杭州の名物料理。豚のバラ肉を醤油・砂糖・酒でやや甘めに濃厚に煮含めています。茹で、焼き、煮込む、蒸すなどの調理で仕上げます。とろけるような食感と脂の旨味が口の中に広がります。
■脆鱔 (タウナギのカリカリ揚げ)
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タウナギをカリカリに揚げて、甘辛いソースを絡めた料理。サクッと噛むほどに香ばしく、酒の肴にも最適。トッピングのゴマと千切り生姜も相性抜群。さらに食欲をそそります。
■ 四喜烤麩 (麸の煮込み料理)
上海の伝統的な家庭料理。グルテン粉で作った麩を4種類ほどの素材とともに煮付けています。家庭によって味付けや具材はさまざま。醤油と砂糖でコク深く味を染みこませたやさしい味わいです。
■小籠包
薄い皮で豚ひき肉を包んで蒸籠で蒸しあげる包子。あふれ出す肉汁のジューシーな味わいが特徴です。アツアツのスープをこぼさないようにレンゲで味わうのがコツ。黒酢タレとも相性抜群です。
■上海炒麺 (上海焼きそば)
モチモチ食感の中太麺を、青菜等の具材とともに、甘味ととろみのある中国醤油で味付けしたものがスタンダード。リーズナブルで屋台などでも気軽に食べられる上海のソウルフードです。