なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
上海料理のおすすめレストラン
■1221(イーアーアーイー)
最初におすすめする上海の中華料理店は「1221(イーアーアーイー)」。リーズナブルなお値段で上海料理を楽しむことのできるレストラン。ビルの1階の少し奥まった所で少し判りにくいかもしれません。
店内はほぼ欧米系が占めています。上海の家庭料理を中心に、広東風、四川風のお料理もいただくことができます。油や化学調味料を控えたあっさりした味付けなので、外国人や健康を気にする中国人にも大人気です！
メニューには日本語と英語の表記があり、お料理は半分の量でも注文できるのが旅行者にとってはうれしいですね。
広告
■咸亨酒店 (Xian Heng Jiu Dian)
2番目におすすめする上海の中華料理店は「咸亨酒店 (Xian Heng Jiu Dian)」。香りの強さを特徴とする、魯迅公園近くの紹興料理の専門店です。現地紹興にある本店は、かつて魯迅の小説に記されたことで有名です。
ここを訪れたならばぜひ食べたいのが、茴香豆（茴香で香りをつけた空豆）。独特の香りがあり、これが紹興酒をよりいっそうおいしくするといわれています。紹興酒は500ｍｌの筒に入って出てきます。
3年もの、8年もの、12年もの、20年ものとあります。魯迅が愛した紹興料理を、咸亨老酒など紹興酒と一緒に味わってみてください。
広東料理のおすすめレストラン
■天地一家 (Tiandi Restaurant)
3番目におすすめする上海の中華料理店は「天地一家 (Tiandi Restaurant)」。外灘からのすばらしいムードあふれる景色を眺めつつ、ロマンチックなディナーを楽しむなら、「天地一家」を訪れてみてはいかがでしょう。
レトロな租界時代の建物の中にありながら、店内はイタリアのデザイナーが設計したアール・デコ調で、ヨーロッパ直輸入の骨董インテリアが優美さを醸し出しています。このアジアとヨーロッパが融合した贅沢な空間と、手の込んだ料理の数々が評価され、2008年度「上海タトラー」ベストレストランに選出されています。
看板料理「天地一家親」は調味料も水も一切加えず、極上の素材を専用の鍋で10時間ほど蒸します。その蒸気から湧き出たスープには、素材の味と旨みがすべて凝縮されているという手の込んだもの。是非ご賞味あれ♪
市内観光に関連した現地ツアーはこちら
蘇州は、中国江蘇省東南部に位置し、上海から西へ列車で約1時間、車で約2時間ほどの距離にあります。紀元前514年に呉国の王が造ったとされる蘇州は2,500年もの歴史があります。東洋のベニスとも呼ばれる蘇州は運河の街。そのため、淡水の魚介類が豊富で、淡水魚や川エビ等を使った料理が人気です。
有名な観光地のひとつは山塘街。ノスタルジックでどこか懐かしさも感じるような街並みが広がっています。肉月餅をはじめとする蘇州名物を買って食べながら散策したり、運河に沿って川下りを楽しんだりと、街の雰囲気を満喫することをおすすめします。ぜひ訪れたいスポットは蘇州古典園林。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。明や清の時代に建設された歴史深い庭園の総称で、美しい庭園ばかりです。
広告
のおすすめホテル
