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■新大陸
最初におすすめする上海の北京料理店は「新大陸」。店内は4つのオープンキッチンで構成。北京ダック専用、点心と麺、上海と杭州の郷土料理、デザートのエリアで分かれています。
料理人が鉄鍋を目の前で振る様子は圧巻。北京ダックは、アプリコットの木の薪で焼くのが本来の作り方ですが、本場の北京でも実践しているお店は少なくなってきました。「新大陸」では古き良き手法を守って焼き上げています。
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■大董海参店(上海越洋广场店)
続いておすすめの上海の北京料理店は「大董海参店(上海越洋广场店)」。北京ダックの専門店「大董海参店」はチェーン展開していますが北京以外では上海市内の1店舗だけ。
座席に案内される順番を待つ間は、併設のウエイティングバーで無料のワインやお茶が飲めるので、待ち時間が不快になることはありません。サービスで付いてくるパンでハンバーガーの様に食べる、北京ダックの珍しい食べ方が推奨されていてとても新鮮。
■燕雲楼
3番目におすすめする上海の北京料理店は「燕雲楼」。上海で初めて北京ダックを提供した老舗の北京料理店。上海、広州、四川料理や点心もあって幅広く中華を楽しめます。
メニューは日本語と英語が併記されているのでわかりやすくて安心。「填鴨」といわれる特別な飼料で育てたダックの味は格別です。皮だけでなくお肉も多めに付けて切ってくれるのが「燕雲楼」の北京ダックの特徴。
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