愛犬に食べさせたいおすすめのウェットドッグフード15選｜タイプ別にご紹介

大切な家族の一員であるわんちゃん。そんなわんちゃんの食事は、飼い主さんにすべてが任せられており、栄養管理もわんちゃんが美味しく食べられるかどうかも飼い主さんのドッグフード選び次第になっています。一般的にドッグフードには、ドライタイプとウェットタイプがあり、ドライタイプが一般的によく購入されています。でも食欲がなかったり、いつものドライフードに飽きてしまった時には、ちょっと高級感のあるウェットタイプを購入してみるのがおすすめ。ウェットタイプだけをあげるのも良いですし、いつものドライフードと混ぜて上げるとドライフードも食べやすくなるのでおすすめです。今回は、ウェットドッグフードのおすすめを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ドライドッグフードとウェットドッグフードの違いは？

一般的にドッグフードには、ドライドッグフードとウェットドックフードの2種類があり、ドライドッグフードはカリカリとした食感のもので袋入りのものが多く、保存がききコスパが良いのが特徴。一方ウェットドッグフードは、缶詰やパウチに入っているものが多く水分量が多くて嗜好性が高く、ドライドッグフードに比べて高価ですが、トッピングに利用できたり、食欲がない時にも食べやすかったりします。

ウェットドッグフードの種類は3種類

ウェットドッグフードには、フードと水だけで必要な栄養素を摂取できる総合栄養食、カロリーが低く総合栄養食よりリーズナブルな副食や栄養補完食、体調のサポートを行ってくれる食事療法食の3種類があります。一般的なわんちゃんの主食にするのなら総合栄養食、ドライドッグフードのトッピングやおやつなら副食や栄養補完食、体調に問題があるわんちゃんには、獣医師のアドバイスのもとで食事療法食を選択するのがおすすめです。

ウェットドッグフードは、年齢に合わせて選ぼう

ウェットドッグフードは、ライフステージに合わせて用意があるので、子犬には高カロリーで栄養たっぷりのパピー用を、成犬には健康維持を目的にバランスよく栄養が入っている成犬用やアダルト犬用を、老犬には低カロリーでありながら栄養がたっぷり含まれたシニア用を選ぶのがおすすめ。原材料をきちんと確認し、アレルギーのあるわんちゃんならば、アレルギー源が入っていないものを選ぶようにしましょう。

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選を紹介！

■ブッチ ブラック・レーベル

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、1番目は 「ブッチ ブラック・レーベル」です。
ニュージーランドが原産国の安心の無添加の総合栄養食です。全ライフステージに対応しており、ビーフやラムの赤身肉を主体にチキンとヘルシーな野菜が配合されたソーセージのような見た目になっています。ソーセージのようなスパイシーな香りが、人間でも食欲をそそられるほど。冷凍保存が可能になっているところも大きなポイントです。

■デビフ ささみ＆レバーミンチ

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、2番目は「デビフ ささみ＆レバーミンチ」です。
ウェットフードの定番として知られるデビフの150g缶シリーズで、幼犬、成犬向けの総合栄養食になっています。質の良い肉を使用したなめらかなペーストで、レバーの生臭さなどはなく、ペットフード特有のきついニオイもないのもポイントです。原材料がシンプルでわかりやすく、柔らかいペーストなので取り出しやすく、ドライフードともなじみやすいので使い勝手も抜群です。

■プレミアム缶 ラムフィースト

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、3番目は「プレミアム缶 ラムフィースト」です。
全成長期のわんちゃん向けの総合栄養食です。人間用の家畜である子羊のレバーやお肉をたっぷり使用した缶詰タイプになっています。穀類やイモ類、豆類不使用になっているのでアレルギーもちのわんちゃんにもおすすめ。アミノ酸の種類も多くて味に深みがありますが、きついニオイがないのもポイントです。柔らかく水分量が適度で、ドライフードと混ぜるのもおすすめです。

■ブッチ ブルー・レーベル

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、4番目は「ブッチ ブルー・レーベル」です。
原材料に含有量と加工前の状態まできっちりと記載されており、鶏と魚を使用した安心・安全なソーセージ型の全年齢対応の総合栄養食です。すぐれた栄養バランスと安心の無添加で、弾力があり食べ応えがあるタイプ。パッケージごとカットをするタイプなので少々面倒なところはありますが、食いつきもよく食欲がない時などにもピッタリです。

■成犬用シーザー 蒸しささみ 野菜入り

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、5番目は「成犬用シーザー 蒸しささみ 野菜入り」です。
具材の形がしっかりとしており食べ応え抜群のパウチタイプです。全年齢対応の総合栄養食になっており、ささみベースにたっぷりの野菜が！シーチキンのような香りがしており、食いつきも抜群です。具材の形が残っていないことが多いウェットドッグフードの中で、ごろごろとしたしっかりとしたササミが入っているのがポイント。パウチで取り扱いがしやすいのも魅力です。

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■愛情物語 霧島鶏 ささみ角切り&緑黄色野菜

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、6番目は「愛情物語 霧島鶏 ささみ角切り&緑黄色野菜」です。
九州産の霧島鶏と3種類の野菜を使用した全年齢対応の副食タイプです。歯ごたえのあるササミを使用していながらも子犬やシニア犬なども負担なく食べることができる形になっています。カモミール、DHA・EPAも配合で健康維持にも配慮されてるのもうれしいポイント。70gという少量の小分けパックになっているので使いやすいのも魅力です。

■チョイめし とり肉とベジ

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、7番目は「チョイめし とり肉とベジ」です。
国産のささみに、国産のにんじんとかぼちゃ、さつまいも、ブロッコリーの4種の野菜を合わせた離乳後のわんちゃんにおすすめの一般食です。水分が多いタイプになっており、ドライフードのトッピングなどにもおすすめ。ニオイは強くありませんが、うまみたっぷりになっており食いつきが良いと評判です。店頭でも簡単購入できる気軽さも魅力です。

■犬日和 レトルト ささみと緑黄色野菜

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、8番目は「犬日和 レトルト ささみと緑黄色野菜」です。
2ヶ月以上の全ライフステージに対応してくれるささみがメイン一般食タイプです。お手頃価格なのもうれしいポイント。かなり水分が多く、ささみも非常に細かくなっているので食が細い小型犬や顎の力が弱ったシニア犬などにもピッタリです。パウチタイプになっており使いやすく、カロリーも低いのでトッピングなどにも最適です。

■グラン・デリ 銀のさら パウチ ジュレ 緑黄色野菜入り

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、9番目は「グラン・デリ 銀のさら パウチ ジュレ 緑黄色野菜入り」です。
国産の良質で新鮮な生鶏肉を使用しているパウチタイプの成年期向けの一般食です。ドライフードなどの総合栄養食のトッピングなどにもピッタリのジュレタイプになっており、のど通りもよくなるので食欲がない時などにも最適です。低カロリータイプなので、カロリーが気になるぽっちゃり目のわんちゃんにもピッタリです。

■デビフ　ささみ＆チーズ

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、10番目は「デビフ　ささみ＆チーズ」です。
国産のささみの中にチーズが入ったシンプルな缶詰タイプです。幼犬と成犬向けの総合栄養食になっており、内容量85gなので開封したらすぐに食べきることができるのも便利なポイント。取り出しやすくて使いやすいところも魅力です。シンプルな具材なので味の深みは少ないですが、添加物も少なく安心して与えることができます。

■いなば ツインズ とりささみ チーズ・野菜入り

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、11番目は「いなば ツインズ とりささみ チーズ・野菜入り」です。
ツインズと言うなの通り、40gの小さいパックが2つセットになっているパウチタイプです。総合栄養食になっているものの、3kgの超小型犬でも1日10パックが必要なので、これだけを主食とするのは非現実的。ドライタイプと一緒に混ぜてあげるのにおすすめです。低脂肪タイプなので、体重が気になるわんちゃんなどにもおすすめです。

■日本の魚 さば まぐろ・かつお入り

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ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、12番目は「日本の魚 さば まぐろ・かつお入り」です。
さばの切り身がそのまま入った離乳後の全ライフステージに対応している一般食の缶詰タイプです。ゼラチン状に固められたさばの切り身がギュッと詰まっており魚好きのわんちゃんにはピッタリです。保存料や着色料が使用されていないため、添加物を避けたいという時にもおすすめ。取り出しにくく使いにくいところが少しマイナスです。

■愛犬元気 缶 ビーフ・緑黄色野菜入り

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、13番目は「愛犬元気 缶 ビーフ・緑黄色野菜入り」です。
全年齢に対応する缶詰タイプの総合栄養食です。柔らかいレバーパテのようなフードがぎっしりと詰まっていますが、取り出しやすいので使いやすくなっています。柔らかくてなじみがよいためドライフードと混ぜるのにも最適です。ただ、原材料についての表記にあいまいな部分があるところが若干マイナスになっています。

■ヒルズのサイエンス・ダイエット アダルト

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、14番目は「ヒルズのサイエンス・ダイエット アダルト」です。
成犬用の缶詰タイプの総合栄養食です。長い缶にまるでコンビーフのようなフードがぎっしりと詰まっています。少しパサつきと硬さがあるので取り出しにくいですが、食べ応えはそれなりにありお肉好きのわんちゃんにはおすすめです。内容量が多く、カロリーも低くないため与え過ぎには注意が必要な分、小さなわんちゃん向きではありません。

■成犬用シーザー 吟選ビーフ チキン・野菜入り

ウェットドッグフードのおすすめ！人気15選、15番目は「成犬用シーザー 吟選ビーフ チキン・野菜入り」です。
1歳以上のすべてのライフステージ向けの総合栄養食です。四角くカットされている野菜がチキン・ビーフ・ラムなどのお肉に入った弾力のあるタイプになっており、ほぐすのに少し手間がかかります。厳選したビーフと野菜の風味が食欲をそそり、食いつきもそこそこ。カロリーも低めでヘルシーに仕上げられているのもポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？ウェットドッグフードと一口に言っても、様々なタイプがあり、用途に合わせて選ぶことが大切です。アレルギーなど飼い主さんが気を付けて上げることなどのほかにも、わんちゃんの好みもあるので、まずは少量を購入して食いつきを確かめてみるのがおすすめです。おいしいウェットフードで、わんちゃんを喜ばせてあげて下さいね。

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