【バルセロナ】サッカー観戦をもっと楽しく！FCバルセロナの本拠地「カンプノウ」周辺の飲食店まとめ

■Taberna Los Olivares（タベルナ ロス オリバレス）

カンプノウまで約700メートルの場所にあり、Les Corts（レス コルツ）駅も近いレストランです。座席は30席ほどで、居酒屋のような雰囲気です。観光客は少ないですが常に地元の人たちでにぎわっている店です。タパスはどれもおいしいですが、パスタで作ったパエリア「フィデウア」が一番の人気メニューです。カタルーニャ地方の郷土料理で、パンにトマトやニンニクをこすり付けて作る「パン・コン・トマテ」も地元の人たちが必ず注文する一品です。

■Las Cuartetas（ラス クアルテタス）

カンプノウから車で10分ほど行ったところにあるアルゼンチン料理店で、かつてはメッシ選手が足を運んでいたといいます。外観は隠れ家的な雰囲気で、店内には、南米選手を中心とした歴代の名選手らのユニフォームなどが多く壁に飾られています。人気メニューはステーキやカツ、ウサギなどの肉料理です。ピザも人気料理です。FCバルセロナの選手たちの存在をより身近に感じられる場所でしょう。

■Cerveceria Catalana（セルベセリア・カタラーナ）

カンプノウから約4キロ離れた、カサ・ミラ近くのレストランバーです。店内はスタイリッシュな雰囲気で、観光客のカップルらでにぎわっています。地元の人たちは少なめで、万人受けする料理が多いので、店選びに困った時にはおすすめです。生ハムやえびの串焼などのタパスが人気のフードメニューです。ビールだけでなく、ハウスワインやサングリアなどの飲みやすいドリンクもあるので、特に女性から厚い支持を受けています。夜には行列ができてしまうので気を付けましょう。