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■月桂冠大倉記念館 (げっけいかんおおくらきねんかん)
最初におすすめする京都の酒蔵は「月桂冠大倉記念館 (げっけいかんおおくらきねんかん)」。川沿いに柳並木と白壁土蔵がたち並ぶ趣のある酒蔵で、近づくにつれ米を蒸す香りやもろみが発酵する香りが漂います。ここでは酒造りの工程や用具類、月桂冠の歴史を知ることができます。見学後は大倉記念館内のきき酒処で、吟醸酒やプラムワインなど3種類のきき酒ができます。展示室の見学ときき酒は予約不要ですが、「酒香房」の見学は前日までに予約が必要ですので注意してくださいね。
月桂冠大倉記念館 (げっけいかんおおくらきねんかん)
- 京都府京都市伏見区南浜町247
- 075-623-2056
- 9:30〜16:30(最終受付は〜14:15)
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■キンシ正宗 新常磐蔵 (しんときわぐら)
2番目におすすめする京都の酒蔵は「キンシ正宗 新常磐蔵 (しんときわぐら)」。キンシ正宗の酒は日本の名水百選にも選ばれた御香水と同じ水脈で、自然の恵みの恩恵を受けて作られています。前もって予約をすれば、平日限定で酒造りの行程を見ながら蔵出しの酒を試飲できる見学ツアーを行っています。ただし夏場は酒造りを行っていないので酒造りの工程のみの見学です。ちなみに工場内は納豆禁止・香水禁止ですので注意してください。
キンシ正宗 新常磐蔵 (しんときわぐら)
- 京都府京都市伏見区新町11-337-1
- 075-611-5201
- 9:00~17:00
- 日祝(土は不定休)
■キンシ正宗 堀野記念館
次に紹介する京都の酒蔵は「キンシ正宗 堀野記念館 」。かつてはキンシ正宗の酒を造っていた酒蔵で、京の造り酒屋と町屋の文化が融合して地麦酒が生まれた場所です。地麦酒の醸造過程を見学すると共に、文庫蔵、酒造、北蔵と3つの土蔵も古い時代の建築物として見ごたえがあります。堀野記念館見学コースではガイド付きで酒造道具の見学、中庭・桃ノ井の名水の試飲、日本酒・地ビールの試飲ができます。
キンシ正宗 堀野記念館
- 京都市中京区堺町通二条上ル亀屋町172
- 075-223-2072
- 11:00〜17:00(最終受付〜16:30)
- 4・5・10・11月:火/1〜3・6〜9・12月:火水(その他臨時休業あり)
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