ハレイワ旅行のポイント
どんな街?
ハレイワはオアフ島の北にあるワイメア湾の西、カメハメハハイウェイ沿いに位置する町です。サーフィンのメッカとして知られ、3つの大会の会場としても注目されています。またB級グルメの町でもあり、安くて美味しい料理が食べられます。
見所は?
オアフ島にある名高いダイヤモンド・ヘッドからは、眼下に広がるホノルルの街並みが一望でき、トラッキングを楽しみながらパワースポットのマノア渓谷も有名です。ランアケア・ビーチでは一年を通じて海ガメが見られます。
おすすめのグルメ
ハワイの人気グルメといえば、ハワイアンフード。その中でも有名なのが新鮮な魚を細かく刻み味付けをしてご飯にのせたホキ丼です。ライスの上にハンバーグをのせたロコモコや、ポイ、麺類ならサイミンもおすすめです。
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ハレイワでおすすめの観光特集
ハレイワで人気のあるおすすめの観光地特集を紹介していきます。新しく立つ建物も歴史的景観も残る、オアフ島北部ハレイワ地区。ノースショアへの入り口となるこの辺りでは、サーファーや観光客、ミリタリーの方など入り交じり、ワイキキとはまた違った雰囲気が味わえるエリアです。
ギフトショップ、レストラン、カフェが並び、ショッピングセンターも巨大なものではなく、街の雰囲気を壊さない控えめな外観になっているのも見所です。ワイキキから直行するバスはないので、アラ・モアナ・センターで乗り換える。アラ・モアナ・センターから52番(Wahiawa Circle Isle)に乗れば、町の中心地まで行くことができます。
ハレイワでおすすめの現地ツアー
新しく立つ建物も歴史的景観も残る、オアフ島北部ハレイワ地区。ノースショアへの入り口となるこの辺りでは、サーファーや観光客、ミリタリーの方など入り交じり、ワイキキとはまた違った雰囲気が味わえるエリアです。ギフトショップ、レストラン、カフェが並び、ショッピングセンターも巨大なものではなく、街の雰囲気を壊さない控えめな外観になっているのも見所です。今回はハレイワ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ハレイワ観光の際の参考にしてみてください。
ハレイワでおすすめのホテル特集
ハレイワでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マウイ島の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とハレイワの時差
ハワイの為替
※2024年3月19日の為替価格です
ハレイワ でおすすめの観光スポットを紹介!
■ハレイワ アリイ ビーチ パーク
ハレイワタウンから徒歩で約10分ぐらい、カメがいることが多いので、カメビーチともいわれている。餌付けされていない完全に自然状態で生活しているウミガメと出会える可能性があるビーチである。ビーチ沿いの公園にシャワー、トイレ施設があるので、泳いだりシュノーケリングにも最適の場所である。
■ジョバンニ ハレイワ店
ワゴン車から料理が提供される屋台式のガーリックシュリンプの人気店。味は3種類から選べます。ガーリックの香ばしい風味がきいており、量もたっぷりです。
■マツモト シェイブ アイス
ダイヤモンドヘッドのすぐ近くにあるお店で、名物は、鮮やかで見た目がキレイなレインボー・シェイブアイスです。サイズはスモールでも大きめ。食べる時に落ちてしまうので、受け皿も売っています。その他にはプレートランチやパンも売っていて、スコーンもおすすめです。
ノースショア・カイルアでローカルハワイを体験!
カイルアは、ホノルルからコアラウ山脈を越えたところにある地区で、オアフ島で最も美しいと言われているカイルアビーチのある街です。昔ながらのアメリカの風景とビーチリゾートの雰囲気が交じり合ったどこか懐かしい雰囲気も楽しめます。おしゃれなカフェやレストラン、ショップなども多数揃う、日本人にも人気の街になっています。
幻の海・天国の海と呼ばれるサンドバーへ!
島の北東に位置するカネオヘ湾には、干潮時に白い砂浜のサンドバーが出現します。白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく、天国の海と呼ばれています。音楽PVや映画などでも使用され、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のロケ地としても有名です。
ダイヤモンドヘッドを登頂しよう!
ハワイに行ったら、ワイキキビーチと一緒にぜひ訪れたいのがダイヤモンドヘッド。ハワイを代表するダイヤモンドヘッドは、世界中から観光客が多く訪れる人気スポットです。ダイヤモンドヘッドは山のように見えますが、大昔に噴火したことがある火山だということをご存知でしたか?昔火山だったことを示すように、中央部分にクレーターがあります。山頂まではトレイルがあり歩いて頂上まで登ることができます。山頂からの眺めはまさに絶景で、ハワイに来た際にはぜひ登ってみたいですね。
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■ノースショア マーケットプレイス
ノースショア マーケットプレイスはハレイワのほぼ真ん中に位置するショッピングセンターです。店舗数20軒ほどのこぢんまりとしたモールで、オールドハワイのゆったりとした雰囲気が漂っています。
ローカルフードのレストランや自家焙煎のコーヒーを楽しめるカフェなどもあるので、食事やお茶をしながら1日ショッピングをするのにぴったりです。
日本人にも人気のパタゴニアのお店ではハワイ限定のアイテムも販売しています。サーフィンの歴史を紹介するミュージアムや地元アーティストの作品を展示したギャラリーもあり、ショッピング以外も楽しめるのも魅力です。
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■ハレイワ ファーマーズ マーケット
賑やかに開催されている市場、毎週木曜日の3時から17時まで開催されています。こちらの市場は、その場で召し上がれる美味しい品々が、目白押し!クッキーに挟まれたアイスや、手作りのボリュームあるハンバーガーに、チキンやサラダ、パスタなど、お腹いっぱいになる市場です。
ハレイワ (Haleiwa)
オアフ島の中心部のワイキキから少し足を延ばしてノースショアへアクセスすると、どこかのどかな風景が広がっており、ハワイの大自然がたくさん残されていることを実感できる、そんな光景が広がっています。
ノースショアの中でもハレイワ地区とよばれる場所には、ローカルなショップもたくさん集まっており、ワイキキとは異なる雰囲気の中でショッピングを楽しめます。
白い橋はレインボーブリッジと呼ばれている、アナフル川にかかるカメハメハハイウェイの橋。1921年に建設された歴史ある橋です。レインボーという名前が付いているのは、橋のデザインが横から見るとアーチ状になっており、虹の形に似ているからだそう。
ハレイワ ビーチパーク(Haleiwa Beach Park)
ハレイワの賑やかな町から白い橋を渡って抜けてくると、左手にあるのがこのビーチ。
冬は大波を目指したサーファーが沢山集まり賑わいますが、それ以外なら観光客も少なく静かな雰囲気です。椰子の木をバックに写真撮影してみれば、とっても素敵な一枚になりそうな、穏やかなビーチです。
ワイランド ギャラリー/ハレイワ店(Wyland Galleries /Haleiwa)
かき氷で有名なマツモトシェイブアイスから、ホノルル寄りに5分程歩いたノースシュアーマーケットプレイス内にお店はあります。
ヘザーブラウンや、カットリーダーの、ハワイをモチーフにした絵がたくさん売られています。イルカがとてもかわいくて、癒されます♪
リリウオカラニ教会 (Liliuokalani Protestant Church)
いくつもある歴史的建物のうちで、この教会はとても貴重な存在です。
1832年7月24日にニューイングランドから来たジョン・エマーソン(Rev. John Emerson)牧師夫妻によって設立されました。リリウオカラニ・プロテスタント教会(Liliuokalani Protestant Church)というのが正式名称です。この教会はリリウオカラニ女王の別荘から近く、女王がよくお祈りに来ていたことから女王の名前をもらったという由来があります。
それまではワイルア教会といわれていたそうです。教会の建物は数回作り直されていて、現存する建物は1961年に建てられたものです。月下美人の絡まるアーチの門から眺める教会は、とっても素敵。
■ワイメア バレー
ワイメア バレーはノースショアにある緑豊かな渓谷公園です。ワイキキから車で約90分で行くことができます。
約223万坪の広大な敷地内には約5,000種の保護植物があり、色鮮やかな南国の花々やカヌープラント(ハワイの伝統植物)を眺めながら散策を楽しめます。
片道約1.2kmのトレイルコースの終点にあるワイメア滝は海外ドラマのロケ地としても使われている有名スポットです。ハワイでは唯一の合法的に滝つぼに入ることができるスポットで、無料でレンタルできるライフジャケットもあります。午後は暑くなるので午前中の訪問がおすすめです。
ワイメア バレー
ハワイ / オアフ島 / ノース・ショア
- 59-864 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
- 9:00 - 17:00
- 元日・サンクスギビング・クリスマス
■ラニアケア ビーチ
ニアケアビーチは「タートル・ビーチ」とも呼ばれており、ウミガメと遭遇できる確率が極めて高いスポットです。ウミガメのエサである海藻やコケが豊富に生えているので、食事のために上陸するウミガメを見ることができるのです。
ウミガメは年間を通して浜に上がってきますが、特に4~10月頃は見られる確率が高いです。産卵時期の4月~6月には産卵するウミガメを見られることもあります。逆に、11月~1月の寒い時期は遭遇率が下がります。時間帯は日光浴をすることが多い午後がおすすめです。
なおウミガメを触ったり、エサをあげたりすることは禁止されているので注意しましょう。
■サンセットビーチ
サンセットビーチは、オアフ島のノース・ショアにあるビーチで、サンセットが大変美しいことで知られている人気のビーチです。冬は大きな波が入ってくるので、サーファーの聖地となっており、サーフィンの大会も行われています。一方夏は、海が大変穏やかで、地元の人から観光客まで幅広い人達が、子ども連れなどで訪れており、賑わいを見せています。白いサラサラの砂浜が続く美しいビーチになっており、海岸線が約3.2Km続くオアフ島の中でも最も長いビーチの一つとしても有名です。駐車場やトイレ、更衣室などもあるので、安心して訪れることができます。
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ハワイの週間天気
ハワイの気候・ベストシーズンは?
常夏の島であるハワイは日本のような四季はなく、年間を通して気温も海水温も高いのが特徴です。そんなハワイも実は、2つの季節に分かれていることはご存知ですか?それは乾季と雨季。乾季は4月から9月。湿度が日本よりも低いのでカラッと気持ちの良い暑さが続きます。雨季は10月から3月。雨季と言うと日本の梅雨を想像するかもしれませんが、朝夕にスコールが降る程度。もちろん青空の時間帯も多くあります。ベストシーズンは年に2回。乾季の5月から7月と雨季の11月からクリスマス前の時期です。GWやクリスマスの混雑を避けられます。
ハワイの言語は?覚えておくと便利な英会話表現は?
「ハワイは英語を話せなくても日本語が通じるから大丈夫!」と聞いたことのある人も多いはず。確かに日本語が話せるスタッフが要るホテルやショップ、日本語メニューの置かれた飲食店は多くあります。それでもやはり簡単な英語は話せた方がコミュニケーションもスムーズですよ。ホテルにチェックインする際には「Hi! Check in,please(こんにちは!チェッ、クインをお願いします)」と声を掛けましょう。ショッピング中にスタッフに聞きたいことがある際には「Excuse me,could you help me?(すみません、ちょっといいですか?)」、観光スポットの入館料を知りたい際には「How much is the admission fee?(入場料はいくらですか?)」と覚えておきましょう。
ハワイで注意すべきルールとマナーは?
海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。ハワイにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは列の並び方。ハワイではトイレやレジなどとにかく1列に並び、空いたところから順に入るシステムです。路線バスでは前方が優先座席。お年寄りや妊婦さんなどに席を譲るのは日本同様のマナーですよね。驚いてしまうところでは、ベランダに洗濯物を干すこと、ウミガメに近づくことも罰則の対象になってしまいます。リゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。