越後湯沢でおすすめ観光スポット12選：新潟の自然豊かな米どころを堪能しよう

越後湯沢でおすすめの観光特集

日本有数の米どころとして知られる新潟県は、おいしい米がとれるだけでなく、米を生かした地酒も有名で、多くの蔵元があります。冬になれば雪深く埋もれる豪雪地帯となります。県内には雪国ならではの暮らしの知恵から生まれた道具を展示した資料館もあります。
ゲレンデも充実しており、上越新幹線の開通に伴ってスキー客や観光客の注目も高まっています。観光客にとっては、野外アクティビティから越後の歴史学習まで、幅広い遊びを楽しむことができる街です。新潟旅行で必ず訪れておきたいおすすめ観光スポットをご紹介します。

越後湯沢でおすすめのホテル特集

電車や新幹線、モノレールなどの駅は全国各地に多く存在し、駅周辺といえば人の行き来も多いため、開発の中心地となっていたり繁華街が形成されていたりするのが特徴。そんな駅周辺には商業施設やビルのほか、宿泊施設も多い傾向にあります。観光目的にしてもビジネス目的にしても、交通の便がよくアクセスしやすい駅周辺の宿は人気が高く、近年はさらに増加傾向にあります。
基本的には全国展開しているような大手チェーン系列のビジネスホテルが多いですが、需要の増加に伴ってゲストハウスや高級ホテルなども進出してきています。ビジネスホテルやカプセルホテルなど、低価格で宿泊できる施設でもアメニティやサービスなどが充実しているのも特徴。そんな越後湯沢でおすすめのホテル特集をご紹介します。

越後湯沢のおすすめ観光スポットを紹介！

■湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

越後湯沢の観光スポットの最初におすすめしたいのは「湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」」。JR・越後湯沢駅から徒歩7分です。館内は、小説の「雪国」をテーマにした日本画をはじめ、作家・川端康成ゆかりの品などが展示されています。1階では、小説のヒロイン駒子のモデルである、芸妓の松栄が住んでいた置屋が再現されており、2階では雪国の住生活の様子を学べます。3階には湯沢町の歴史民俗用具が展示されており、豪雪地帯の人々の知恵を知ることができます。見学所要時間は30分です。

■越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館

2番目におすすめする越後湯沢の観光スポットは「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館」。JR・越後湯沢駅構内にある、新潟の地酒が楽しめるスポットです。米や麹、発酵食品をテーマにした地元産の食品や地酒、お菓子などが販売されています。糀（こうじ）カフェや日帰り入浴施設もあります。越後の90の蔵元の利き酒が500円で楽しめる利き酒コーナーが人気です。日帰り入浴施設には、日本酒を使った酒風呂があり、肌がつるつるになると女性にも評判です。

■湯沢高原パノラマパーク アルプの里

続いておすすめの越後湯沢の観光スポットは「湯沢高原パノラマパーク アルプの里」。JR・越後湯沢駅から徒歩10分。166人乗りの巨大ロープウェイで7分の、湯沢高原にある高山植物園です。日本最大のロックガーデンでは、2500メートル級の高山の自然を再現しています。目にすることができる高山植物はなんと1000種類にものぼります。花の見ごろは6～7月。暑い日でも標高が高いので涼しく過ごせますよ。ケージに入れればペットも一緒にロープウェイに乗ることができます。

■GALA（ガーラ）湯沢スキー場

https://ja.wikipedia.org

次に紹介する越後湯沢の観光スポットは「GALA（ガーラ）湯沢スキー場」。新幹線の駅舎がスキーセンターになっている、駅直結のスキー場。レンタル用具も充実しているので、手ぶらでスキーに出掛けられます。3エリア、17コースが用意されており、初心者から上級者まで楽しめます。子連れに人気なのは、スポンジ ボブ レッスン コートやそり遊びゲレンデ。託児所もあります。スキーの後はレストランでの食事や温泉も楽しめます。

■湯沢高原スキー場

https://ja.wikipedia.org

次におすすめする越後湯沢の観光スポットは「湯沢高原スキー場」。JR・越後湯沢駅から徒歩10分。初心者向きの布場ファミリーゲレンデと、上質の粉雪と眺望の良さが人気を集めている湯沢高原ゲレンデを、巨大ロープウェイで結んでいます。子どもでも楽しめるスノーランドから、上級者向けの6キロのダウンヒルまで、さまざまなレベルの人に対応したスキー場です。秋にはロープウェイから紅葉も楽しめます。

■駒子の湯