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■瞬時に昭和へタイムスリップ
最初に紹介する若山美術館の見どころは「瞬時に昭和へタイムスリップ」。若山美術館には若山徳光氏が幼少期から収集した雑誌や漫画などの豊富な資料が集められており、一歩足を踏み入れると昭和にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。当時の貴重な資料に囲まれながら時代の移り変わりや当時流行していたものなどをゆっくりと見て回れるので、当時を懐かしみ童心に帰って楽しめるでしょう。
■懐かしの紙芝居コレクション
次に紹介する若山美術館の見どころは「懐かしの紙芝居コレクション」。貴重な資料が展示してある一角には現代では珍しい紙芝居を飾ってあるコーナーがあり、紙芝居を入れる舞台も一緒に飾られているので、自転車の荷台に舞台を積んで紙芝居を見せていた当時の様子を懐かしむことができます。見た目がおしゃれなのもおすすめのポイントです。当時の紙芝居を知らない方も飾り棚を見ているだけでも楽しめます。
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■装丁デザインも見どころ
3番目に紹介する若山美術館の見どころは「装丁デザイン」。紙の匂いや感触のほか、デザインを楽しむのもおすすめです。当時では当たり前だったデザインも現代ではおしゃれなものと捉えられていることが多く、本を開く前から昭和ならではの表紙デザインを楽しめます。美人画を描くことで知られていた｢竹久夢二｣の本や、昭和を生きる子どもたちの保育絵本だった｢キンダーブック｣などもあるので、子どもも楽しめるでしょう。
若山美術館
- 東京都中央区銀座2-11-19国光ビル4、5階
- 03-3542-3279
- 火曜～木曜･土曜13:00～17:00、金曜13:00～19:00
- 日曜、月曜、祝日、年末年始
- 入館料（税込）：大人(高校生以上)500円、中学生以下無料
■定期的に開催されるイベント
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4番目に紹介する若山美術館の見どころは「定期的に開催されるイベント」。5階の企画展示室では、定期的に美術に関するさまざまなイベントが開催されています。過去には｢田中墨外展｣や｢武井武雄と初山滋のふたりの子どもと子どもたち展｣、現代アートについての講演会などの他、音楽と一緒に物語の絵や語りを楽しむ｢おはなし美術館｣などが開催され、子どもが楽しめるイベントも多いので親子で一緒に美術を楽しむのもおすすめです。
■オリジナルグッズも販売
5番目に紹介する若山美術館の見どころは「オリジナルグッズも販売」。若山美術館のショップではオリジナルグッズとして販売されている数量限定の｢アンティーク栞｣の他、当時のカルタや雑誌の付録など、昭和の雰囲気を感じるレトロな商品が販売されています。どのグッズもほかでは手に入らないような珍しいものばかりで、お土産としてもおすすめです。メールや電話などでも購入できます。
■若山美術館へのアクセス情報
＜車でお越しの方＞
駐車場なし
近くのコインパーキング利用（タイムズ銀座2丁目第3など）
＜公共交通機関でお越しの方＞
東京メトロ･銀座1丁目（11番出口）から徒歩2分
若山美術館
- 東京都中央区銀座2-11-19国光ビル4、5階
- 03-3542-3279
- 火曜～木曜･土曜13:00～17:00、金曜13:00～19:00
- 日曜、月曜、祝日、年末年始
- 入館料（税込）：大人(高校生以上)500円、中学生以下無料
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