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ダブリンでおすすめの観光特集
アイルランドの首都ダブリンは、ヨーロッパでも最も人気の高い観光地の一つです。人気の理由は、コンパクトな街の中に独自の文化や歴史が凝縮されており、短期間でも充実したホリデーを過ごせることにあります。もちろん、パブで本場のギネスを傾けるのも大きな楽しみです。
ダブリンにはケルトの至宝を展示する美術館、作家の記念館、アイルランド独立の歴史について学べるポイントなどが集まっており、興味が尽きません。また、ラグビーやサッカーが好きな人なら、ヨーロッパの強豪国が何度も名試合を繰り広げたスタジアムを訪れるのも良いでしょう。そんなダブリンでおすすめの観光特集をご紹介します。
ダブリンでおすすめのグルメ特集
ダブリンのグルメではジャガイモをベースにした素朴な味付けの料理とともに、アイルランドビールが有名。パブで賑やかに楽しく飲むのも人気の過ごし方です。今回はダブリンで事前に予約できるおすすめレストランをご紹介します。実際にみんなが予約してるレストランを形式で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
ダブリンでおすすめのホテル特集
ダブリンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マウイ島の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
ダブリンでおすすめの観光スポットを紹介!
■聖パトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂
アイルランド / ダブリン
- 21 Patrick's Close Dublin 8
- 3月〜10月 月〜土曜日9:00〜18:00/日曜日9:00〜17:00 11月〜2月 月〜土曜日9:00〜17:00/日曜日9:00〜15:00
- (ミサのため)クリスマス、1月1日
■キルメイナム刑務所
キルメイナム刑務所は、首都ダブリンの西部に位置しているキルメイナムにあった刑務所です。近くにはヨーロッパ最大級の都市公園であるフェニックス・パークがあります。
この刑務所には、1916年に起こったイースター蜂起でイギリスからのアイルランド独立運動を指導したパトリック・ピアースやその仲間たちが投獄されていました。現在は博物館として一般に公開されています。
ここでは英語ガイドツアーが毎日開催されていて、1時間ほどで見学することができます。予約は必須で、インターネットから気軽にアクセスすることができます。
■グラスネヴィン・セメタリー
グラスネヴィン・セメタリーは、首都ダブリンの北部に位置している墓地です。アイルランドに多いカトリック教徒のイギリスからの解放を主張するダニエル・オコンネルによって、1832年に創立されました。アイルランド独立運動の指導者たちもここに多くが埋葬されています。
この墓地には200年ほどの歴史があり、その間の墓石の移り変わりをたどることができます。墓地内は広大できれいに整備されていて、とても歩きやすいです。
発展を遂げたダブリン市内にあってどこか寂しい場所で、歴史愛好家を始め多くの観光客を集めています。
グラスネヴィン・セメタリー
アイルランド / ダブリン
- Finglas Road, Dublin 11, Ireland
- 月 - 金 10:00 - 17:00 土 - 日 10:00 - 18:00
■ギネス ストア ハウス
ギネスストアハウスは、世界中で愛されているギネスビールの魅力を再確認することができるスポットです。ダブリン中心部にあり、他の観光スポットからも行きやすく、観光バスホップオンホップオフバスでのアクセスも便利です。
施設内は、ギネスビールの製造過程を見学したり、ジョッキにギネスビールを直接注ぐ体験をしたりと、内容盛りだくさんです。
見学のメインはダブリン市内の景色を眺めることができる最上階でのギネスビールの試飲。ここで飲むギネスビールは、日本で飲むギネスビールとは一味も二味も違う美味しさです。入場時に付いている1パイント無料券で楽しむことができます。
■セント・ステファンズ公園
セント・ステファンズ公園は、首都ダブリンの中心部に位置している古くからある公園です。路面電車であるLUAS(ルアス)のグリーンラインがこの公園を起点に運行しています。
この公園はダブリン市街地では最も規模の大きい都市公園で、ダブリン市民の憩いの場所として機能しています。緑が多く自然豊かな公園で、カモメやハトなど多くの種類の鳥たちが訪れることでも有名です。
ダブリン観光の際には、広々とした芝生で寝転ぶなど休憩場所としても利用することができます。公園やその周辺は、ジョギングコースとしても利用されています。
■トリニティカレッジ図書館とケルズの書
トリニティカレッジは、ダブリンの中心部に位置するアイルランド最古の国立大学です。ケルズの書は、8〜9世紀頃に製作されたされている聖書の手写本で、現在はトリニティカレッジ図書館に所蔵されています。アイルランドの国宝にも指定されており、世界で最も美しい本とされています。保存状態は良く、美しい書体や装飾を鑑賞することができます。
蔵書が200,000冊ある図書館の内部は圧巻。メインの2階は約65mの長さがあり、天井は広くアーチ型になっており、とても開放的です。図書館内にはお土産を買うことができる売店もあります。
最寄り駅であるピアス(PEARSE)駅から0.3kmに位置しています。観光バスであるホップオンホップオフバスでもアクセス可能です。
トリニティカレッジ図書館とケルズの書
アイルランド / ダブリン
- Trinity College Dublin, College Green, Dublin 2
- 日 9:30 - 17:00 月 - 土 8:30 - 17:00
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■グラフトン通り
■アイルランド国立装飾芸術・歴史博物館
アイルランド国立装飾芸術・歴史博物館は、ダブリン市内にある博物館です。旧兵舎の建物を利用し、1864年にオープンしました。リフィ川の北側に位置し、ヒューストン駅からも近く入場は無料です。
博物館には世界各国の装飾収蔵品が展示されており、銀の宝飾品、デザインの展示、21世紀のケルト風家具から生活用品、西欧風のドレスをはじめとするファッションの歴史などが見られます。
「独立への歩み」をタイトルにしたスペースでは1916~1921年までの民族運動の歴史、アイルランド軍の戦車・航空機の展示、日本の美術エリアには戦国鎧や銅鐸、弥生時代の土器などの展示もあります。
アイルランド国立装飾芸術・歴史博物館
アイルランド / ダブリン
- Collins Barracck, Benburb St., Dublin 7 Ireland
- 10:00~17:00、日曜日14:00~17:00
- 月曜日、聖金曜日、12/25
■ガイエティ劇場
ガイエティ劇場は、ダブリンにある小さな劇場です。1871年11月27日にオープンし、2003年に改修されています。ステージを囲むようにして2階席とバルコニー席があり、どの場所からでもショーがよく見える設計です。
オペラやミュージカル、コンサートなどどんなジャンルのエンターテイメントも楽しめる劇場ですが、一番の人気はリバーダンスがあげられています。
■ダブリン城
ダブリン城は、ダブリン中心部に位置しています。10世紀には、この場所にヴァイキングの砦があり、その後1207年にイギリスのジョン王によって城が建設されました。
内部を見学すると、豪華な装飾等を楽しむことができます。隅々まで手入れの行き届いた美しい庭園もあるので、散策もおすすめ。ゆったりと過ごすことができるスポットです。
ルアス(路面電車)の最寄り駅はジャーヴィス(Jervis)駅。徒歩約8分の距離です。バスでもアクセスすることができ、ダブリンの観光バス、ホップオンホップオフバスの停留所にもなっています。
■ザ ハープ バー
ザ ハープ バーはアイルランド・スウォードにあるおしゃれなアイリッシュパブです。アイリッシュパブというと地元民がよく行くバーで入りづらいとイメージしがちですが、ザ ハープ バーは比較的新しく、おしゃれなインテリアなので初めての方でも入りやすいお店です。
店内は木目調を基調としたインテリアで統一されており、カウンター席とテーブル席があります。メニューもアルコールだけでなく、食事メニューが充実しているのでランチやディナーにも利用できます。特にステーキやローストビーフはボリュームもあって食べ応えがあります。
スウォードでアイルランドらしいお店で食事をするならおすすめです。
■聖コルンバ教会
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聖コルンバ教会はダブリンの円筒タワーの一つ、スウォーズラウンズタワーと時計塔であるクロックタワーが並んで敷地内にある教会です。静かな雰囲気で、敷地内には墓地もあります。美しいゴシック様式で、緑に囲まれた場所に位置しているので神聖な雰囲気が漂っています。
2つのタワーとともに無料で見学できるので、スウォーズ観光でおすすめのスポットです。スウォーズ観光ツアーでも訪れられるスポットで、参加すると教会、タワーの歴史についても学べ、内部の見学もできます。
教会の敷地内や脇道にも駐車場があるので車でアクセスしやすい場所です。
■ホウス岬
ホウス岬は、アイルランドのダブリンから電車で簡単にアクセスすることができる郊外に位置しているハーバーエリアで、人気の観光スポットです。
たくさんの船が停泊している様子を眺めることができるほか、断崖絶壁を歩いて進むことができるところなどもある「クリフウォーク」が大変人気となっています。ハーバー沿いには、たくさんのショップやカフェ、レストランなどが立ち並んでおり、お土産物を探したり、食事や休憩などを楽しむのにもピッタリ!
特に、港で水揚げされたばかりの新鮮なシーフードを使った料理が楽しめるレストランは、観光客に好評です。
■ウイスキー博物館
ウイスキー博物館は、首都ダブリンの中心部に位置しているウイスキーの博物館です。すぐ東側にはトリニティ・カレッジ (ダブリン大学)があります。
ここでは、世界5大ウイスキーのひとつであるアイリッシュウイスキーの歴史が、英語のガイド付きで紹介されています。料金は20ユーロが必要です。
最後にはウイスキーの試飲タイムがあり、特徴的な4つの銘柄をテイスティングすることができます。余ったウイスキーは持ち帰ることができ、記念にウイスキーグラスを貰うこともできます。ウイスキーに興味がある人におすすめです。
ウイスキー博物館
アイルランド / ダブリン
- 119 Grafton Street, Dublin D02 E620, Ireland
- 月 - 木 10:00 - 18:00 金 10:00 - 23:30 土 - 日 10:00 - 22:30
■クライスト・チャーチ大聖堂
クライスト・チャーチ大聖堂は、ダブリンの中心部にある大聖堂です。テンプルバーからは徒歩約10分ほどで行くことができます。
約1,000年前に建てられた歴史深いこの大聖堂は、荘厳な雰囲気で包まれています。外観は目を引く美しさです。建物の内部を見学することもでき、色とりどりの美しいステンドグラスの光が差し込み、神聖な空気を感じることができます。
また、11~12世紀に造られたアイルランドとイギリスで最大級とも言われている地下室も見どころのひとつです。記念碑・彫刻といった様々な展示物の見学もぜひ体験したいです。
クライスト・チャーチ大聖堂
アイルランド / ダブリン
- Christchurch Pl, Wood Quay, Dublin 8, Ireland
- 日 12:30 - 15:15 16:30 - 19:00 月 - 土 9:30 - 19:00
■国立印刷博物館
国立印刷博物館はアイルランドの印刷の歴史を伝える唯一の博物館です。1996年ダブリンにあったイギリス兵舎を利用しています。
1439年に活字印刷の祖であるヨハネスグーデンベルクにより発明された活版印刷。
当時の装置と印刷機は400年後にLinotypeの登場で大革新されました。後にはMonotypeに変わりロール紙にパンチされるようになっていくのです。
印刷機器だけでなく、印刷物のサンプルを収集した展示物などは合わせて10000点以上にもなります。特に注目したいのは、1916年のイースター蜂起で密かにわずか1晩で作られた、アイルランド共和国宣言のコピーです。
国立印刷博物館
アイルランド / ダブリン
- Garrison Chapel, Beggars Bush, Haddington Road, Dublin 4
- 5月〜9月 月〜金曜日10:00〜17:00/土・日曜日、祝日12:00〜17:00 10月〜4月 火・木・土・日曜日14:00〜17:00
- 10月〜4月の月・水・金曜日
■ダーク・ヘッジ
アイルランドにある、不気味で美しいブナのトンネル。道の両サイドにみっちりと植えられていて、そのブナの木が覆いかぶさるように成長し、緑のトンネルとなっています。その道の外側は牧草地や農地が一面にひろがる緑のじゅうたん。ノスタルジックな雰囲気がとても魅力的です。実は「グレーレディ」という幽霊が出る噂がある場所。そんな噂があることもチャーミングな場所ですね。
■アイルランド国立美術館
アイルランド国立美術館は、ダブリンの中心部メリオン・スクエア公園に隣接する広場にあります。鉄道王ウリリアム・ダーガンが所有していた絵画コレクションを元に、1854年に開館されました。
建物は1階、2階、中3階、3階の4層からなり、世界から集められた中心となる作品は3階に展示されています。ポンペオ・バトーニの「ジョセフ・リーソンの肖像」やミケーレ・ディ・リドルフォ・デル・ギルランダイオなどが有名です。
アイル人画家による作品では、ジャック・イエーツのものが多く人気があります。劇作家として有名なジョージ・バーナード・ショーは、所有する美術品の1/3を美術館に寄贈しています。
■アイルランド現代美術館
アイルランド現代美術館はダブリンにある美術館で、1680年に建てられた王立キルメイナム病院を利用しています。後に300万ポンドをかけて改修され、パリのアンヴァリッドをモデルにして1991年5月25日にオープンしました。
国内外から1940年代以降の現代アートを中心に、絵画や彫刻、メタルワークなどの20世紀アートが展示されています。美術館としてだけではなく、イベント受賞式や結婚式もできる大ホールは、開放的な高い天井とステンドグラスが印象的なバロック様式です。フランス式のフォーマル庭園が広がり、美術館の見学のあとゆっくりと散策も楽しみたくなる美術館です。
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ホウスはアイルランドのダブリン郊外に位置しています。ダブリンの街中からは電車で約30分でアクセスすることが可能です。日本からアクセスする場合、直行便が運航していないため、アイルランド周辺のヨーロッパ諸国で飛行機を乗り継いでアクセスすることになります。ホウスはフィッシュアンドチップスの聖地とされていて、街に降り立つとフワッと揚げ物の匂いが鼻をくすぐります。 可愛らしい街並が特徴で、カラフルなペンキで彩られた住宅やレストランはフォトジェニックです。ホウスはダブリン一の港町であることからフィッシュアンドチップス以外にも新鮮なシーフード料理を味わうことができます。今回は、そんなホウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
【アイルランド】ダブリン・サットンおすすめ観光スポット!充実したヨーロッパ旅行を!
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サットンはアイルランドのダブリン郊外に位置する住宅街です。サントンの地理的な特徴としては、中心部とかつて島だったハウスを本土と結ぶトンボロが挙げられます。トンボロとは海中の障害物に砂が蓄積することからできる現象のことです。また、サットンの周囲はビーチで囲まれています。観光の際にはビーチで海水浴を楽しむこともできます。サットンの中でも特に人気なのがバロウビーチです。ハウスヘッドと本土を結ぶトンボロの北側にあります。砂漠、砂丘のビーチは幻想的な雰囲気なので是非足を運んでみてください。また、サットンではゴルフやテニス、登山などアクティビティを楽しむこともできます。今回は、そんなサットン周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。