【茨城発】高知ツアー・高知旅行

カツオのたたき

「カツオのたたき」はカツオの消費量全国1位を誇る高知県の、代表的な名物グルメです。カツオの表面を焼き上げて塩をまぶし、軽く叩いて作られます。。薬味やタレなど、仕上げや食べ方は地域によってさまざま。一年を通して食べられますが、特に脂ののった晩秋と、初ガツオと呼ばれる初夏の時期のものが人気です。

皿鉢料理

高知の「皿鉢（さわち）料理」は、大きな皿にさまざまな料理を盛り付けた、見た目にも豪勢なおもてなし料理です。名物のカツオのたたきをはじめ、煮物や揚げ物、寿司、そうめんなどの品々が、華やかに盛り付けて提供されます。特別な日の集まりや宴会などの定番として、古くから親しまれてきました。

アイスクリン

高知を代表するスイーツ「アイスクリン」は、しっとりしたシャリシャリ食感が特徴的な氷菓子です。昔ながらのあっさりした甘さが評判で、バナナ風味のバニラ味をはじめ、抹茶、柚子、チョコレート、ソーダなど味の種類は豊富。商店街やコンビニ、観光地、道の駅など、高知県内ではいたるところで販売されています。

うつぼ料理

「うつぼ料理」は高知の郷土料理のひとつです。全国に生息するうつぼですが、処理が大変で食べられる地域は多くありません。高知ではたんぱく質やコラーゲン、カルシウムを豊富に含む食材として珍重されており、肉厚で濃厚な旨味を楽しめる「うつぼのたたき」をはじめ、から揚げ、煮凝りなどさまざまな料理で楽しめます。

須崎鍋焼きラーメン

高知県須崎市で生まれた「鍋焼きラーメン」は、熱々の土鍋で提供されるご当地ラーメンです。麺は細麺ストレートで、親鳥の鶏ガラ醤油をベースとしたスープを使用しています。具はネギ、ちくわ、生卵などが主で、たくわんが添えられるのもポイント。須崎ではもちろん、高知市でも提供する店が増えてきている注目の一品です。

室戸キンメ丼

キンメ鯛の漁獲量が西日本一の室戸地域では、「室戸キンメ丼」が名物として知られています。室戸沖でとれたキンメ鯛の照焼きと、地魚の刺身をご飯にのせて丼にしたもので、キンメ鯛のアラを使ったダシ汁を添えて提供されます。梅雨から初夏の時期は産卵前にあたるため、特に身が太っていて絶品です。

四万十うなぎ

高知県四万十町にある、四万十うなぎ株式会社が養殖している「四万十うなぎ」。日本最後の清流ともいわれる四万十川の地下水で育っており、臭いや泥臭さが少ないのが特徴です。独自の加工方法で身も皮も柔らかく仕上がっており、うなぎ本来の風味を楽しむことが可能。地域の飲食店ではもちろん、通販などでも楽しめます。