イエローナイフは、カナダでオーロラ鑑賞を楽しむことができる人気の街になっています。 冬のオーロラ鑑賞が有名ですが、8月上旬~10月下旬にかけての夏のシーズンもオーロラを楽しむことができ、夏場だけの湖の水にオーロラが反射する「逆さオーロラ」も見ることができるとあって、1年を通じて多くの観光客が訪れています。また、オーロラだけではなく、動物の剥製や民族衣装などが展示されている無料の博物館などもあり、子どもから大人までみんなで楽しめます。 さらに、ここならではの「北極イワナ」やサーモン、バッファローバーガーやフィッシュアンドチップスなど、ここならではのグルメも見逃せません!レストランバーやナイトパブなどもたくさんそろっています。
イエローナイフ - ホテル
イエローナイフは、カナダのノースウエスト準州の州都で、オーロラ観賞地として世界的に有名です。北極圏からはおよそ400km南に位置し、オーロラベルトのほぼ真下に位置しているため、オーロラの出現率が高いことで知られています。オーロラというと冬に観るイメージが強いですが、年間を通して美しい色彩を見られるのが特徴です。また、オーロラ以外の観光スポットも満載で、プリンス・オブ・ウェールズ・ノーザン・ヘリテージ・センターでは先住民の暮らしぶりや歴史が学べ文化を知ることができます。夏季には、ハイキングやカヌーなどのアクティビティも満喫できます。そんなイエローナイフには、様々なスタイルの宿泊施設があります。その中でも特におすすめのホテルを紹介します。
イエローナイフ - 観光名所
イエローナイフは、カナダの中でも最も北極圏に近い街。オーロラ鑑賞で有名で、日本からもたくさんのオーロラ鑑賞ツアーが組まれ、多くの人が訪れています。冬のイメージの強いオーロラ鑑賞ですが、実は夏場も鑑賞することができ、極寒ではなく快適にオーロラ鑑賞することができるのが魅力です。 また、冬場は犬ぞりなどを楽しむことができ、夏場は美しい景色の中のハイキングなども楽しめる魅力ある街になっています。また、ホワイトフィッシュや極北イワナと言ったこの土地ならではのグルメも外せません!この土地ならではの料理が楽しめるお洒落なレストランもたくさんそろっています。 今回は、そんなイエローナイフでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
イエローナイフ - ツアー・旅行
夜空に神秘的に輝くオーロラは一生に一度は見てみたいものの一つではないでしょうか。世界中でオーロラが見られる場所はいくつかありますが、中でも有名なのがカナダのイエローナイフです。 イエローナイフはオーロラの発生率も高くオーロラの鑑賞施設が充実していることでも知られていて、オーロラの見えない昼間に遊べるアクティビティーも多いためオーロラ鑑賞が目的の旅行者に大変人気があります。そんなイエローナイフの幻想的なオーロラについてご紹介します。
イエローナイフ - 美術館
ノーザン ヘリテージ センターはイエローナイフのダウンタウンの西、フレーム湖の湖畔に立つ博物館。年間約58,000人が訪れるイエローナイフの人気観光スポットです。 ノースウエスト準州の歴史・文化遺産を保護するために設立されたこの施設は、正式名称をプリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センターといい、1979年4月16日に英国のチャールズ皇太子が訪れて正式に博物館をオープンしました。 館内には野生動物のはく製や周辺で採れる鉱石、先住民族の生活道具など、ノースウエスト準州の自然や歴史、先住民族についての展示物が充実しており、大変見応えがあります。入館無料です。
イエローナイフ - 観光名所
ブッシュ・パイロット・モニュメントは、オールドタウンの小高い丘「THE ROCK」にある記念碑です。 19世紀の開拓時代、イエローナイフには滑走路がなく、この地に開拓者や生活用品、郵便物などを運んだ飛行機は、水上や平原、雪原などに着陸するほかありませんでした。そのような飛行機をブッシュプレーン、操縦士はブッシュパイロットと呼ばれました。 極寒の気象状況、滑走路外での離着陸といった悪条件で飛行し、危険を冒して街の開拓、発展に貢献したブッシュパイロット達は尊敬を集め、その偉業を称えて作られたのがBush Pilot's Monumentです。 記念碑が建つこの岩山は当時パイロットがイエローナイフの目印とした場所。丘の上からは周囲の湖やダウンタウンの街並み、離着陸する水上飛行機を望むことができます。
旅行シーズン | 6~9月 |
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