このページでは6区 (サンジェルマン - リュクサンブール)にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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6区 (サンジェルマン - リュクサンブール) - 散歩・街歩き ,観光名所
6区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市のほぼ中央の1区の南に位置しています。お洒落なショップやブティック、美しい公園などがあるリラックスした雰囲気の大人のための街になっており、地元の人などが公園でのんびりと過ごしている姿も良く見かけます。市場などもあり、買い物などにも便利で治安も良く、街歩きを楽しむの最適なエリアです。 歩き疲れたらお洒落なカフェで一休みするのがおすすめです。人気のカフェがたくさんそろっているのも魅力的。 今回は、そんな6区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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6区 (サンジェルマン - リュクサンブール) - 旧市街・古い町並み
サン ジェルマン デ プレは、パリ6区にあるメトロ4号線の駅名、24番目の行政地区です。 セーヌ河左岸のこの界隈には、フランスの哲学者サルトルなど多くの文化人に愛されてきたカフェ・ド・フロールやカフェ・レ・ドゥ・マゴ、パリ第5大学、国立美術学校の他、フランス学士院など、老舗のカフェや教育、文化施設が集まっています。 また。この地区の中心には パリ最古の教会のひとつであるサン=ジェルマン=デ=プレ教会が、その南側にはベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなったサン=シュルピス教会(ノートルダム聖堂に次いで2番目に大きな聖堂)があります。また、パリ最大級のリュクサンブール公園の中にあるリュクサンブール宮殿も見どころのひとつとなっています。
6区 (サンジェルマン - リュクサンブール) - 広場・公園
ミシェル ドゥブレ広場は、以前はカルフール・ド・クロワルージュ(赤十字交差点)と呼ばれていました。パリのメトロ4号線サンジェルマンデプレ駅から徒歩で約9分の場所にあります。 彫刻家セザール作、ギリシア神話に登場する半人半獣(馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿)のケンタウロス像がある広場で、多くの通りが交差する場所にあるので、広場という名前がつけられていますが、さほど広くはありません。 広場の名前になっているミシェル ドゥブレは、シャルル・ド・ゴール大統領の下で、1959年から1962年まで第五共和政における最初の首相を務めた政治家です。
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