このページではアルビにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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フランスの都市
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アルビ - 文化遺産,寺院・教会,旧市街・古い町並み
トゥールーズロートレック美術館は、オクシタニー地方、アルビのタルン川沿いにある美術館です。 ムーラン・ルージュのポスターでおなじみの画家であるトゥールーズ=ロートレックの美術館で、トゥールーズの街からは電車で1時間ほどのところにあります。ロートレックの死後、母親が作品を市に寄贈したことから、中世に建てられたベルビー宮を美術館とし、公開しました。作品数は1000点以上におよび、見応えがあります。 油絵や版画、ポスターのほか、美術館の裏手に設えられた庭園も美しいのがポイントです。今回は、そんなトゥールーズロートレック美術館周辺の見どころについて紹介します。
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アルビ - 文化遺産,旧市街・古い町並み
“レンガ造り”の輝く街並み アルビの司教都市は世界遺産に登録されており、中世のレンガ造りの旧市街やサント・セシル大聖堂など、まさに中世の趣を感じさせる街並みである。大聖堂の内部一面の彫刻は大変立派ですばらしいものである。大聖堂の周りには雰囲気の良い小さな路地もあり、中世の世界を感じながらの散歩もお勧めである。
アルビ - 散歩・街歩き
1944年8月22日橋は、フランスの都市アルビを流れる、タルン川にかかる橋で、占領していたドイツ軍が撤退し、その記念としてこの名が付いた歴史を感じる橋です。 1944年8月22日橋は、アルビを代表する世界遺産「アルビの司教都市」の構成遺産、サント セシル大聖堂と古い橋という意味を持つLe pont Vieux(ポン・ヴィユー)を、写真1枚に収められるフォトスポットとしても有名です。 1944年8月22日橋を渡りながら、アルビを象徴する赤レンガの旧市街と、タルン川が形作るパノラマの風景を眺めると良いでしょう。
アルビ - 旧市街・古い町並み
ポン・ビューは、フランス南部、アルビにある橋です。Lices Pompidou停留所から600m、徒歩7分ほどのところにあります。 11世紀に建設されたとされるフランスで最古の橋で、南北に流れるタルン川に架かっています。川の南岸にあるトゥールーズ・ロートレック美術館の上階からは橋の全容が望め、アーチ状の形がよく見えるのがポイント。サイド部分はレンガ造りとなっており、ところどころ朽ちて歴史を感じさせます。 また、車が通れる橋ですが、歩道も造られており、歩いて渡ることも可能です。東側にはさらに大きなアーチを描いた1944年8月22日橋が見えます。
アルビ - 散歩・街歩き ,観光名所
Les Jardins de la Berbieはフランス国内、アルビの観光スポットです。セント・セシル大聖堂の横に位置しているロートレック美術館の裏にある庭園で、誰でも見学することができます。美しいフランス様式の庭園は丁寧に手入れが施されているのが特徴です。 美術館に入場料を払って入館すると美術館のバルコニーからも見ることができ、高い位置から庭園を一望することが可能です。季節ごとにさまざまな木々や花々を楽しむことができますが、おすすめは花が咲き誇る春と、緑が深まる夏です。庭園からはタルン川や新市街の眺望も可能なので、観光を楽しみながら絶景も楽しめます。
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