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【フランス】アルビの観光スポットおすすめ7選!美しい中世の街

フランス南部に位置しているアルビは、タルヌ川に面した商業都市として知られています。日本人の間ではあまり有名ではありませんが、中世の美しい街並みを見ることができる文化遺産の街として、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。見事な装飾が施された内観と要塞のような外観を持つ大聖堂や昔の邸宅など見どころが満載!また、フォアグラやトリュフなどが特産品で、街のレストランなどで堪能することができ、グルメな人にとっても大変魅力的な街になっています。 今回は、そんなアルビでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2024年4月28日

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アルビ旅行のポイント

どんな街?

アルビは、フランス南部のオクシタニー地域圏のタルヌ川に面した商業都市です。中世の面影が残る美しい旧市街地は「アルビの司教都市」として世界遺産に登録されています。赤レンガ造りの温かみのある建物が多く、“赤い町”として知られています。

見所は?

アルビは、街にそびえるように建つレンガ造りの巨大なサンセシル大聖堂と後方のベルビ宮殿、それを取り囲む古い街並みと、中央を流れるタルヌ川、川に架かる石造りのポン・ビュー橋が一体となった風景が有名で、絶好のシャッタースポットです。

おすすめのグルメ

アルビを含むミディ・ピレネー地方で味わいたい郷土料理には、羊や豚、鴨などの肉をいんげん豆と一緒に煮込んだカスレや鴨のコンフィ、フォアグラ、ガスコーニュ・パイ(アルマニャックに漬けたポテトの輪切り入りのパイ)などがあります。

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アルビでおすすめの観光特集

アルビは、フランス南部のオクシタニー地域圏のタルヌ川に面した商業都市です。中世の面影が残る美しい旧市街地は「アルビの司教都市」として世界遺産に登録されています。赤レンガ造りの温かみのある建物が多く、“赤い町”として知られています。また、フォアグラやトリュフなどが特産品で、街のレストランなどで堪能することができ、グルメな人にとっても大変魅力的な街になっています。今回は、そんなアルビでおすすめの観光特集を紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

アルビでおすすめのホテル特集

アルビでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とアルビの時差

04月27日 8時22分13秒

フランス/アルビと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

アルビの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

アルビでおすすめの観光スポットを紹介!

■ヴィユー橋

ポン・ビューは、フランス南部、アルビにある橋です。Lices Pompidou停留所から600m、徒歩7分ほどのところにあります。
11世紀に建設されたとされるフランスで最古の橋で、南北に流れるタルン川に架かっています。川の南岸にあるトゥールーズ・ロートレック美術館の上階からは橋の全容が望め、アーチ状の形がよく見えるのがポイント。サイド部分はレンガ造りとなっており、ところどころ朽ちて歴史を感じさせます。
また、車が通れる橋ですが、歩道も造られており、歩いて渡ることも可能です。東側にはさらに大きなアーチを描いた1944年8月22日橋が見えます。

ヴィユー橋

フランス / アルビ

Pont Vieux, 81000 Albi, France
https://www.albi-tourisme.fr/le-pont-vieux

■サント セシル大聖堂

サント セシル大聖堂は、フランスの都市アルビにあるカトリック教会で、世界遺産「アルビの司教都市」の構成遺産のうちの1つです。鉄道のALBI VILLE(アルビ ヴィル)駅より徒歩約10分。
サント セシル大聖堂は、13世紀から16世紀にアルビ司教たちによって建造されました。最大の特徴はレンガ造りであることで、サント セシル大聖堂の奥行きは114m、幅は35m、高さは40mで、レンガ造りの聖堂のなかでは世界最大といわれています。
壮麗でありながら威厳を感じさせる大聖堂は中世ゴシック様式の傑作の1つでもあり、内部の身廊を彩る天井画の「最後の審判」は必見です。

サント セシル大聖堂

フランス / アルビ

Cathédrale d'Albi, 5 Boulevard Général Sibille, 81000 Albi, フランス
9:30−13:05 14:00−18:00(冬期) 9:30−18:00(夏期)
6ユーロ 12歳未満無料

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■アルビの小さな観光列車

アルビの小さな観光列車は、フランスの都市アルビを走る、ホワイトの蒸気機関車の形をしたかわいらしい観光バスです。鉄道のALBI VILLE(アルビ ヴィル)駅より徒歩約10分。
アルビの小さな観光列車の出発地点は、サント セシル大聖堂の向かいにあるパイル広場。そこから約45分をかけて、アルビの歴史的中心部と右岸の地区を、複数言語のガイド付きツアーで巡ります。
世界遺産「アルビの司教都市」を抱える都市アルビの、サント セシル、カステルヴィエル、マドレーヌ、ライセス、ビガン、ロシュグードなどのエリアの美しい街並みを、ゆったりと見られることが魅力です。

アルビの小さな観光列車

フランス / アルビ

Albi,France
11:00−18:00(季節により異なる)
大人6.5ユーロ 子供4ユーロ
https://www.albi-tourisme.fr/le-petit-train-touristique-albigeois

フランス南西部の拠点 トゥールーズから近郊都市に行く現地ツアー

トゥールーズ発 近郊都市に行く現地ツアー

ワイナリー巡りや試飲が楽しめる!メドック(ボルドー)へのプショナルツアー

VELTRA

ワインの有名な国として必ず挙がるのがイタリアとフランスです。古くからのワイン造りを行っており、国のなかの大きな産業のひとつでもあります。そんなフランスでも特に有名で高級なワインとされているのがボルドーワインです。お城を意味するシャトーごとにワイン造りが行われているのがボルドーの特徴で、簡単に言えば家単位でワインを作っているようなものです。ワイン名の最初にシャトーとつくものはボルドーワインであるものが多いです。ワイン好きならこのボルドー地方を一度は訪れてみたいと思う場所でもあります。中でも世界屈指の品質の高いワインを生み出す地域がボルドーの北側にあるメドックです。

メドックワイナリー巡りの現地ツアー

世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー

VELTRA

フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。

世界遺産ロワールの古城へ行く現地ツアー

アルビでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■1944年8月22日橋

1944年8月22日橋は、フランスの都市アルビを流れる、タルン川にかかる橋で、占領していたドイツ軍が撤退し、その記念としてこの名が付いた歴史を感じる橋です。
1944年8月22日橋は、アルビを代表する世界遺産「アルビの司教都市」の構成遺産、サント セシル大聖堂と古い橋という意味を持つLe pont Vieux(ポン・ヴィユー)を、写真1枚に収められるフォトスポットとしても有名です。
1944年8月22日橋を渡りながら、アルビを象徴する赤レンガの旧市街と、タルン川が形作るパノラマの風景を眺めると良いでしょう。

■トゥールーズ ロートレック美術館

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トゥールーズ ロートレック美術館は、フランスの都市アルビにある、アルビ生まれの人気画家、トゥールーズ=ロートレックの作品を収蔵した美術館です。鉄道のALBI VILLE(アルビ ヴィル)駅より徒歩約15分。
世界遺産「アルビの司教都市」の構成遺産の1つベルビ宮殿が、トゥールーズ ロートレック美術館として使用されており、建物や庭園も楽しめます。
美術館にはロートレックの母のアデール伯爵夫人が寄贈した、1060点もの油彩、版画、ポスター、デッサンなどが収蔵され見ごたえも抜群。有名な「ムーラン・ルージュのラ・グーリュ」と「アンバサドールのアリスティード・ブリュアン」は必見です。

トゥールーズ ロートレック美術館

フランス / アルビ

Albi,France
10:00−12:00, 14:00−18:00(季節により異なる)
冬期 火曜
大人10ユーロ 14歳未満無料
http://musee-toulouse-lautrec.com/fr/acces

■タルン現代美術センター

タルン現代美術センターは、フランスの都市アルビにある、アルビ近郊で生まれたフランスの海軍士官であり探検家の、ラ・ペルーズ伯ジャン=フランソワ・ド・ガローや、当時の航海についてなどの展示がされた施設です。
1944年8月22日橋のたもとにあり、アルビの街並みとタルン川の風景を楽しめるビュースポットでもあります。
館内には、ラ・ペルーズ伯が冒険に旅立った、18世紀の航海に使われた船のモデルや地図などの道具、ラ・ペルーズ伯が指揮した探検隊の文書や芸術品など、たくさんのものが展示されています。航海史や冒険家好きにおすすめの施設です。

タルン現代美術センター

フランス / アルビ

41 Rue Porta, 81000 Alb
13:00−18:00(冬期) 14:00−19:00(夏期)
月・火曜
2ユーロ 12歳未満無料
http://www.centredartlelait.com/

■アルビの司教都市

フランス有数の都市トゥールーズより列車で約1時間のところにある、バラ色の都市ともいわれるアルビ。その象徴ともいえるのが、世界遺産「アルビの司教都市」です。
世界遺産「アルビの司教都市」は、古都アルビの歴史を彩った中世の建造物群と、それらが生み出す歴史的な都市景観から構成されています。
マドレーヌ地区を含んだタルヌ川右岸と旧市街に、複数の構成遺産が点在しており、代表的なものにベルビ宮殿(トゥールーズ ロートレック美術館)、サント=セシル大聖堂、ポン・ヴィユー、サン=サルヴィ参事会聖堂などがあり、長い歴史が生み出した美しい街並みは感動すること間違いなしです。

アルビの司教都市

フランス / アルビ

Albi, Frace

フランスの基本情報はこちら

日本とフランスの時差

04月27日 8時22分13秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

まとめ

アルビでおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたでしょうか。フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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