このページではチェンマイにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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チェンマイ - 寺院・教会,広場・公園
他のとは雰囲気の違う"大きな仏塔" チェンマイでいちばん大きな(ルアン)、チェディ(仏塔)のある寺院は、他の煌びやかな寺院とはかなり趣が違っていて、塔の下部の基壇は一辺が数十メートルと非常に大きく、建築当時の高さは80mもあったとされる。現在の姿は修復されたもの。いくつもある仏像はランナー時代の形式のものだ。
チェンマイ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
鮮やかな"壁画"がある格式高い寺院 チェンマイでもっとも大きな、広々とした境内の厳かな寺院。奥にある礼拝堂の壁画には、およそ14世紀頃のランナー王国時代の人々の暮らし、風俗が色鮮やかに描かれている。寺院の名の由来である黄金のプラシン像の他、仏像や高僧の像、リアルな蝋人形も見どころ。
チェンマイ - 寺院・教会
チェンマイで最も有名な"寺院" チェンマイで最も有名な寺院で、1383年に当時のクーナ王によって建立された。高さ22mの金色に輝く仏塔には緻密で美しい装飾が施され、中には仏陀の遺骨が納められている。標高1080mのステープ山頂にあるため、門から山頂までは2匹の竜王が彫られた300段以上の石段があるが、ケーブルカーで行くこともできる。
チェンマイ - 寺院・教会
1676mの山頂で"黄金の仏塔"を 14世紀に建立された、チェンマイでも人気の観光地。階段が大変ならケーブルカー、エレベーターでも上がっていける。中でも仏舎利を収める22mの仏塔が黄金で輝いていて目を引く。山頂からの展望も抜群。階段の手すりの彫刻に始まり、建物の装飾の精緻さは必見。
チェンマイ - 寺院・教会
涅槃像のある"ランナー様式"の寺院 映画「プール」で有名な寺院には、黄金の涅槃仏だけでなく、小さな仏像たちや、とりわけ目を引く美しい黄金の塔など、見所がいくつもある。王族ではなく、後に高官となった裕福な庶民が建てた寺院。お堂の様式はランナー風建築の見本とも言うべき見事なもの。
チェンマイ - 寺院・教会
犬がくつろぐ"チェンマイ最古"の寺 チェンマイの都ができたときに造られたという古い寺院。王宮としても用いられていたことがあり、他の象に囲まれた仏塔と、大理石仏、水上仏が有名。お堂に描かれた壁画が美しい。境内ではお土産と並んで小鳥が売られていて、空に放つと幸福が訪れると言われている。
チェンマイ - 寺院・教会
"白い仏塔"がずらりと並ぶ『花園』 チェンマイだけでなくタイ国内でもその大きさを誇る仏像は青銅で作られている。夕日を受け、ステープ山を背後にして、黄金の仏塔と、歴代王の遺骨を納めてある数々の純白の仏塔が並ぶ光景は息を呑むほど厳かで美しい。タイル貼りの寺院内部、壁画の鮮やかさも目を引く。
チェンマイ - 寺院・教会
"願い事が叶う"チーク造りの文化財 ランナー様式の古い寺院。チークをあちこちに使ったお堂は日本人には馴染みやすい。中の黄金の大きな仏像は穏やかな微笑みを浮かべていて素晴らしい。隣のチェディルアンに置く像を鋳造するための寺院だったため、たくさんの窯がある。木彫りの孔雀の紋章がシンボル。
チェンマイ - 寺院・教会
長い歴史の重みと情緒がある"寺院" 寺院自体も古く、時代が変わるたびに増築や改築、修理が繰り返されてきたが、とりわけ、200年にも及ぶビルマの支配から脱した重要な地。本堂の天井画や堂々たる礼拝堂、20世紀末にできたばかりの大きなホール、可愛い動物の像がたくさん置いてある庭園など、見所が多い。
チェンマイ - 寺院・教会
”ビルマ建築様式”が美しい寺院 タイのナイトバザール通りからほど近いところにある寺院です。寺院の起源は14世紀ですが、一度壊されたので、建築様式は19世紀後半のビルマ建築様式で建てられています。とても豪華な本堂の中でも、入り口にあるドア周辺の装飾は、ナガ(Naga)の手すりがあり、美しさと荘厳さは格別です。
チェンマイ - 寺院・教会
"十二支の像"が置かれた美しい寺院 堂々とした本堂はチーク材で造られ、煉瓦の門はアーチのような形をしている。塔はそれよりも以前、16世紀に造られ、当時の王の遺骨が納められているとされる。タイの他の寺院のように黄金は多用されてはいないが、細かいながら品のよい装飾で、シックな落ち着いた雰囲気。
チェンマイ - 寺院・教会
改修されたばかりの綺麗な"寺院" モンドップ式の塔と、仏の大きな顔だけの像が印象的。長く用いられず、古く色が剥げたままだった像や建物や庭園には味わい、趣きがあったが、改修されて新築のお堂と黄金の仏になってからは、どこもかしこも綺麗。カラフルなランタンがずらりと飾られた様子は目に鮮やか。
チェンマイ - 寺院・教会
人里からひっそり離れた"洞窟"の寺 ランナー朝にスリランカの僧侶が修行・瞑想するために作られ、その後彫られたトンネルにちなんでワット・ウモーンと呼ばれるようになった。現在でも、森の中であちこちが朽ちかけたまま、僧が修行するために用いられている。大きなパゴダや樹齢の不明な大木が圧倒的な印象を与える。
チェンマイ - 史跡・遺跡
かつての"城壁"の門を通り旧市街に 周辺はチェンマイの中心地で、宿や店も多い。きれいにレンガ造りで修復された城壁の門に着くと、昔のチェンマイに着いた気分が味わえる。昔の街並みのあちこちに煌びやかな寺院があり、門の周りにはコーヒーショップなども。夜にはライトアップされて風情がある。
チェンマイ - 寺院・教会
ワット パーラートは、チェンマイ郊外にある14世紀建立の仏教寺院です。チェンマイ市街の西に聳えるステープ山の中腹にあります。 ステープ山の山頂にあるチェンマイ随一の名所「ドイステープ寺院」への道の途中にありますが、ワット パーラートの方は観光客が少なく、静かな雰囲気が特徴になっています。 鬱蒼とした緑に覆われ、小川が流れる境内では自然との一体感が感じられ、苔むした仏塔や古い仏像がとても印象的。煌びやかな寺院とはひと味異なる神秘的な空気に包まれています。車でのアクセスが便利ですが、山の麓から登山道が繋がっており、山の中をトレッキングしながら訪れることもできます。
チェンマイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
女神たちの壁画と"7つの塔"の寺院 15世紀半ばに建造されたこの寺院は、インド・ブッダガヤの寺院を模して造られたもので、インド美術から影響を受けている。緑に囲まれた中で、インド風の美しい神々の姿が彫られた古い基壇の上に何基もの塔がそびえ立っているのが、他のタイ風のお寺と違っていて印象が強い。
チェンマイ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
クルーバー シーウィチャイ記念像はドーイステープ寺院までの自動車道路を建設した高僧の像です。 クルーバーシーウィチャイは地元で有名な方で、ドーイステープ寺院に訪れる方は必ず寄るといっていいほどのスポットです。黄金の像で正面にはマリーゴールドの花がいくつもお供えしてあります。 参拝方法は普通はマリーゴールドの花輪、1本の蓮の花、線香、ロウソク、金箔を購入してから像の前で名前、住所、生年月日を言い、願い事を言います。そして願いが叶ったら卵をお供えするのが風習になっています。何か願い事をしたい時にぴったりのスポットです。
チェンマイ - 寺院・教会
ワット チャイプラキアットはチェンマイの中心部にある寺院です。ゴールドの装飾が美しい外観の寺院で、観光スポットとしても人気です。 寺院は1565年、ラーンナー王朝時代中期に造られたと言われており、エントランス部分には繊細な装飾が施されています。内部には黄金の仏像が印象的な華やかな祭壇で、お坊さんが祈りを捧げています。本堂だけでなく周りの建物も美しく、チェンマイらしい建築をゆっくり見学できます。 さらにこの寺院は祈ると勝利と名誉を得られると言われているので、勝負運を強くしたい時などにもおすすめのスポットです。
チェンマイ - 史跡・遺跡
マンラーイ王廟はタイ北部のヨム川流域でマンラーイ王によって建国されたタイ王国です。現在のチェンマイにあたる場所で、約600年もの間、タイを統治していたことからタイの第二の都市とされています。 マンラーイ王がチェンマイにランナー王国を建てたのは1296年で、14世紀に上座部仏教が広まり、数多くの寺院ができました。1558年にビルマに敗れ、約200年間ビルマの統治下に置かれたものの、1774年にビルマを追放しました。 現在でも当時の寺院が残っており、チェンマイはタイでも有数の観光スポットになっています。
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