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千葉 歴史スポット の人気スポット

このページでは千葉にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。

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千葉 歴史スポット のスポット一覧

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  • スポット

    紅竜山東海寺(布施弁天)

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    紅竜山東海寺(布施弁天)は、柏市布施にある真言宗豊山派の寺院で、寛永寺弁天堂、江島神社とともに関東三弁天のひとつに数えられています。 福徳の女神である弁天様を本尊に祀り、市民から「布施弁天」の名で親しまれ、芸事や楽器の上達、心の幸せを熱心に祈願する女性の姿が多く、パワースポットとして知られています。 また弁天様は、この世に姿を現すときは、白蛇となって現われると言われ、本堂の中にはたくさんの卵がお供えされています。お供えされた卵は加持祈祷した後に茹でられ、毎回108個を毎月1日、15日、巳の日だけに参拝客に振舞い、人気があります。

  • スポット

    野菊の墓文学碑

    野田・松戸・船橋 - モニュメント・記念碑

    野菊の墓文学碑は、矢切を舞台にした伊藤左千夫の純愛小説「野菊の墓」を記念して昭和40年に建立された文学碑で、西蓮寺の境内の一隅に建てられています。境内には作中で待ち合わせに使ったとされるイチョウの木の切り株が残されています。 「野菊の墓」は、15歳の少年斎藤政夫と2歳年上の従姉民子との淡い恋を描いた作品で、夏目漱石が絶賛したことで知られています。歌碑には「野菊の墓」の一節が刻まれており、これは伊藤左千夫の門人であった歌人土屋文明の筆によるものです。 道路を挟んで向かいにある野菊苑公園からは矢切の田園風景が一望することができます。

  • スポット

    館山市立博物館・館山城(八犬伝博物館)

    館山・南房総 - 城・宮殿

    館山市立博物館・館山城(八犬伝博物館)は、戦国大名里見氏の最後の居城跡である館山城跡にあります。 博物館本館には、江戸時代初めまで安房を支配した里見氏の興亡や里見氏滅亡後の江戸時代の人々のくらしなどをパネルなどを使い紹介しています。また隣接する館山城の天守閣は展示室になっており、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」の版本や、八犬伝の登場人物や名場面を描いた錦絵などの資料が展示されています。 城の跡地一帯は、高台から館山湾を一望できる公園になっており、春の桜をはじめ、四季折々の花に彩られ、市民の憩いの場となっております。

  • スポット

    旧吉田家住宅歴史公園

    野田・松戸・船橋 - 史跡・遺跡,広場・公園

    旧吉田家住宅歴史公園は、代々農業を営みながら、醤油醸造業を営んでいた名主「吉田家」のかつての住居を中心に造られた公園で、江戸時代末期の重要な文化財として国指定重要文化財に指定されています。 敷地面積6518坪という広大な土地に、茨城県と千葉県北部だけでしか見ることのできない「筑波流」茅葺屋根の重厚な作りの主屋や格調の高い書院が建ち、コケに覆われた趣のある庭園や屋敷林が広がります。 敷地内にはカフェが併設され、黒蜜しょうゆを使ったかき氷やしょうゆソフトクリームなど千葉特産のしょうゆを使ったスイーツを味わうことができます。

  • スポット

    松戸神社

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    松戸神社は、1626年(寛永3年)の創建以来、松戸市の総鎮守として地域を見守っています。主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。 境内地の近くに陣屋も置かれていたため、水戸徳川家より篤く崇拝され、水戸徳川家所以の品々も多く奉納されたと伝えられています。奉納品は、1735年の松戸宿の大火にて消失、本殿は1739年に再建されたものです。 2010年(平成22年)には、松戸神社の氏子・山崎直子宇宙飛行士が、神幸祭「四神のお守り」と共に宇宙へと飛びたち、任務を全うし帰還しました。恋愛運のパワースポットとしても知られており、本殿だけではなく、ご神水である龍神水に特にご利益があると言われています。

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    旧手賀教会堂

    千葉・幕張 - 史跡・遺跡

    旧手賀教会堂は、明治6年にキリスト教の布教が認められ、それに伴い江戸時代の茅葺き屋根の民家を改築して、ギリシャ正教会堂として明治14年に設立されました。 現存する首都圏内の教会堂としては最古のもので、千葉県指定文化財建造物に指定されています。教会内には、茨城県笠間市出身の明治期の女流画家として高い評価を受け、日本人最初のイコン画家として知られる山下りんの描いた、「機密の晩餐」「至聖生神女(マリア)」「主全能者(キリスト)」の聖画があります。 聖画は新手賀教会堂に掲げられているため非公開ですが、レプリカは一般に公開されています。

  • スポット

    戸定邸

    野田・松戸・船橋 - 史跡・遺跡

    戸定邸は、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が建て、後半生を過ごした邸宅です。兄の慶喜公も度々訪れ、狩猟や写真など趣味を楽しんだとされています。 徳川家の住まいが、ほぼ完全な形で残る唯一の建物で、国指定重要文化財に指定されています。建設には約2年かかり、座敷開きが行われたのは1884年(明治17年)で、増築を経て、現在は9棟が廊下で繋がっていて、部屋数は23室もあります。 建物は、来客や他家との交際に使用されるエリア、家族が暮らすエリア、職員のためのエリアの3区画にわかれており、建物の構造、材木の質が異なるのが特徴です。

  • スポット

    柏神社

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社を合祀した神社で、古来より天王様として地元の人々に親しまれてきました。江戸時代に柏周辺で流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まりと言われています。 境内では柏市の菊花展や柏市近郊で作る人と買う人をつなぐ「手づくりての市」などのイベントもひらかれ、市民の憩いの場となっております。 近年では日によって色調を変える幻想的な社殿のライトアップや毎月趣が変わる御朱印が評判になり、遠方からも多くの参拝者が訪れています。

  • スポット

    廣幡八幡宮

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    廣幡八幡宮は、第59代宇多天皇の時代に創建したと伝えられ、下総国第一鎮守宇多天皇勅願所として鎮座しています。 現在の本殿は、天保年間造営のものと伝えられ、権現流れ造り、基礎の石垣は安土桃山時代の形式を遺す貴重なものだと言われています。祭神は、譽田別命、御氣長足姫命、玉依姫命他ニ柱を祀り、地元では「増尾はちまんさま」と呼ばれ、柏市周辺一帯の守護神として崇められています。 またこの地域一帯は古代から人の定住があった事が分かっており、境内周辺からは縄文時代後期や弥生時代後期の遺跡が発掘されていて「宮根遺跡」と呼ばれています。

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