トラベルブックのすべてのまとめからチェコの観光に関するまとめを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったまとめを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なまとめから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヨーロッパの国
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プラハ - 歴史スポット,建築
プラハは音楽の都として知られている街です。モルダウの作曲家ベドルジハ・スメタナやスラヴ舞踊曲の作曲家アントニン・ドヴォジャークを輩出した街であり、今でも街のいたるところで芸術鑑賞を楽しむことができます。正装して出かけたいコンサートホールや、気軽にクラシックを楽しむことができる教会コンサートなど様々なスタイルで楽しむことができるので、ぜひ旅行のスケジュールに組み込んでみてください。 今回は街の至る所で音楽が楽しめるプラハの中でもオススメのコンサートホールをご紹介します。本場で楽しむ芸術鑑賞は最高の思い出になること間違いなしですよ。
周辺スポット
旧市街/ユダヤ人地区 - 観光名所
今回はプラハ旧市街でおすすめの観光スポットを紹介します。 チェコ・フィルハーモニーの本拠地として知られ、世界で最も美しい街に数えられる街、プラハ。街の中央をヴルタヴァ(モルダウ)川が南北に流れ、その両岸に見どころが広がっています。川の東側に位置する旧市街は1232年にヴァーツラフ2世によって創設された町です。 そして1253年にはその町を囲む城壁が作られ、城下町として発展しました。 旧市街には昔から独自の文化が根付き、有名な芸術家、作家、作曲家、研究者など数々の有名人がそこで生み出されました。旧市街広場の側でカフカが生まれ、広場に面する家ではアイシュタイン(Einstein)が住んでいたこともあります。 プラハは美しい町であるだけではなく、その様な深い歴史を持つという意味からも人々に親しまれ、有名な観光地となっています。
カレル橋周辺 - 観光名所
「美しい景色を見たい」と思い海外旅行に行く方も多いでしょう。世界には数多くの絶景ポイントが存在しますが、そのなかでも特に観光客から絶大な支持を受けているのが、チェコ共和国の首都・プラハです。 プラハは塔が多いことから、"百塔のプラハ"とも呼ばれ、何カ国も旅行した旅人たちからも「最も美しい街だった」と名前を挙げられることが多い大人気の都市です。 プラハで人気の観光地はにはプラハ城やカレル橋、旧市庁舎など。街全体が一つの芸術品のようです。美しい景色を心行くまで楽しみたい方はぜひプラハへ!
プラハ - 観光名所
中世の時代より東と西をつなぐ交通の要であった古都”プラハ”。街には独自の文化が生まれ、中欧の中心地として発展し、多彩な魅力で溢れています。 ”百搭の街”、”黄金の街”という名を持つほかに、毎日どこかでコンサートが開かれている"音楽の街"、プラハ国立美術館が市内各地に点在する"美術の街"、中世建築のロマネスク建築から現代建築の様々な建築仕様で建てられた教会や宮殿などが点在する"建築の街"・・・などの呼び名にふさわしいプラハの街には魅力的な場所がたくさんあります。 街全体が世界遺産に指定されていることでも有名です。訪れた際に一度は立ち寄って頂きたい古都・プラハのおすすめ観光スポットを紹介します。
新市街 - 観光名所
今回は、プラハの新市街、ヴァーツラフ広場周辺をご紹介します。 プラハの新市街は、ヴルタヴァ川の東岸、旧市街を取り囲むように広がっています。新市街の中心地には、大通りのようなヴァーツラフ広場があり、周辺にはホテルや銀行、レストランなどが集まって賑わっています。 また、美術館や博物館などの文化施設も点在しています。そんな新市街は賑やかなヴァーツラフ広場を中心に散策するのがおすすめです!地元の人々も集まる、賑やかな新市街を歩いて回りましょう♪
カレル橋周辺 - 観光名所
川幅の広いヴルダヴァ川にアーチを連ねて架かる美しいカレル橋は、光の加減によってその表情を変え、思わずため息の出る美しさ。プラハ滞在の最初にぜひ訪れたい場所ですね。それだけでなく橋の欄干に並ぶ彫像は、宗教上歴史上に名を残す聖人ばかりです。さらにカレル橋のたもとにある高い塔に登り、橋の全景とプラハ城を一望。あるいはファンタジーの世界に迷い込んだような、壮大で美しい図書館で錬金術の夢を見るのも素敵! 観光地の喧騒に疲れたら、有名な「モルダウ」の作曲者スメタナの博物館で、音楽を聴きながら穏やかな時間を過ごすのもよいでしょう。その後はぜひジョンレノンをしのぶ、カラフルなメッセージで埋まった壁まで足を延ばして、平和を願う人々の思いに浸ってみましょう。
ブルノ - 観光名所
チェコ第二の都市ブルノ。ブルノには、首都プラハに劣らない、チェコの魅力を感じられる場所がたくさんあります。ゴシック様式の教会や、中央ヨーロッパで最大級の洞窟群など、歴史と文化、自然に触れ合える場所が豊富で、友人やカップルで旅行してもいいですし、一人旅でも思う存分楽しめます。首都とは一味違う、どことなくのんびりとした空気が漂っているのも魅力です。チェコを訪れた際に参考にしてほしい、ブルノでおすすめの定番観光名所をご紹介します。
周辺スポット
ヴァーツラフ広場周辺 - 観光
プラハのシャンゼリゼとも言われる、最も賑やかな場所です。北西から南東に伸びる、約700mの縦長で、広場のまわりは古い建物を利用したホテルやオフィスのほか、ブディックやファーストフードの店もあって若者を集めています。チェコの民族主義の伸張に合わせて国民博物館やヨゼフ・ヴァーツラフ・ミスルベクのヴァーツラフ騎馬像が設けられるようになり、以後この広場はチェコ史の節目節目に必ず登場する重要な場所となっています。現在ではアートの野外展覧が行われたりしていますが、プラハの人々にとって、この広場が特別な場所であることに変わりありません。 プラハの歴史を知るにはかかせない、ヴァーツラフ広場から観光を始めてみましょう。
プラハ - 世界遺産
チェコの首都プラハは1992年に「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されています。プラハを称える言葉として「黄金の街」や「宝石の都市」「魔法の都市」など多くの言葉が存在しており、その美しさは様々な言葉で表されています。中世の趣が残る建物が多く、街のどこを歩いていても絵になると多くの人を魅了している街です。有名な観光地以外にも細い路地やカフェにまで歴史を感じることができるのがプラハの魅力です。 今回はそんな魅力的なプラハの世界遺産をご紹介します。石畳を歩き歴史に思いを馳せてぜひ美しい景色を楽しんでみてください。
プラハ本駅周辺 - 観光名所
プラハというと旧共産圏で暗いイメージを持つ方も多かったかもしれません。しかし近年では治安を守る警察官の配備を含め、国が力を入れた観光都市として、発展してきています。観光客向けに遅くまで開いているお土産物屋さんやレストランも増えてきて、各国から観光客が訪れています。きれいでしっとり落ち着いていて、日本人がイメージする古き良きヨーロッパそのものです。びっしり敷き詰められた石畳の広場や懐かしい雰囲気のする路地、華麗な教会、古いお城、おだやかな川。そして、とにかく街が美しいのです。浪漫と歴史あふれるヨーロッパを味わうのにぴったりな街、それがプラハです。そんなプラハの玄関口、プラハ本駅周辺のおすすめスポットを見てみましょう。
周辺スポット
チェコ - 観光
海外旅行に行ったら、その土地ならではのお土産を買うのも楽しみの1つですよね。おとぎの国として知られるチェコのお土産は、ぜひチェコらしいかわいらしいアイテムにしてみてはいかがでしょうか? そこで今回は、チェコ土産として人気のある、かわいいお土産をご紹介します。 女性や子供へのお土産としてはもちろん、お部屋のインテリアとして男性にプレゼントしても喜ばれること間違いなしのお土産ばかり! 見ているだけでキュンとする、チェコのかわいいアイテムを早速チェックしていきましょう。
火薬塔周辺 - 観光名所
音楽の街、劇場の街、様々な時代の建築様式が立ち並ぶプラハの街並みは気品のある美しい都市ですね。決して広くはないこの街に、中世時代の教会、宮殿、民家などの他、美術館、博物館、劇場、オペラ劇場も数多く立ち並び、沢山の有名な芸術家、作曲家、研究者などが生み出されたのも納得の環境です。そこで定番の人気観光地「火薬塔」を中心としたプラハの歴史と芸術に触れ、自分磨きをさせてくれるお勧めのスポットを選んでみました。
周辺スポット
フラッチャニ - 観光名所
チェコの首都であり中欧文化の中心地として発展してきたプラハ。プラハの気候は日本同様に四季がありますが、寒冷で乾燥しているのが特徴です。プラハのシンボルで文化遺産でもあるプラハ城は、現在でも大統領の執務スペースとしても使われています。この城がライトアップされた景色は非常に美しく人々を魅了しています。その他にも歴史的な建造物が町中にあり、街全体が1992年、「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されています。コンサートホールや劇場での芸術鑑賞、地元料理、地ビールも大変人気があります。
チェコ - 雑学
チェコ・プラハは中世の町並みを色濃く残す魅力的な都市。時に“世界で最も美しい町”とも呼ばれ、そこかしこに古色蒼然としながらも優雅なお城や、まるで絵本のような景色に出会えます。今回はそんなチェコの魅力の1つ、チェコ語を徹底分析。その独特の表記方法はどこかオリエンタルな雰囲気を感じさせます。そしてその雰囲気はチェコの町並みになくてはならないもの。またどこかかわいらしく感じる発音の響きもあって、チェコ語は“愛らしい言語”としても知られています。今回はそんなチェコ語の歴史やルーツ、発音方法の他、旅行に便利な簡単フレーズなどをご紹介。旅先ではやはり現地の言葉が話せたら、相手の反応も違います。ぜひ参考にしてみてくださいね!
チェスキー・クルムロフ - 観光名所
チェコの有名な世界遺産のひとつ、チェスキークルムロフ歴史地区。「眠れる森の美女」と称されるこの街には、城や旧市街など、中世の姿が色濃く残る街並みと、ボヘミアの森の緑が、美しいコントラストとなって観光客の目を楽しませています。 この地区は13世紀に、商業の要地だったモルダウ川沿いに建設が始まり、16世紀まで手工業と河川貿易で栄えました。20世紀にはドイツ領となりましたが、産業革命によって手工業は時代遅れになり、街も荒廃しました。第二次世界大戦後に旧チェコスロバキア領に復帰しました。 中世のルネサンス様式やバロック様式の建物が残る優れた景観などが評価され、1992年、地区全体がユネスコ世界文化遺産に登録されました。
周辺スポット
カルロビバリ - 観光名所
カルロビバリは、チェコ西部のカルロビバリ州にある都市です。日本からチェコへの直行便はなく、ヨーロッパの都市経由で乗り継いでチェコに行き、チェコからカルロビバリへは長距離バスで約2時間15分かかります。14世紀半ばに神聖ローマ皇帝であったカール4世が鉱泉を発見したことにちなんで、街の名前が付けられています。 街にはコロナーダと呼ばれる飲泉所が16か所あり、コロナーダ専用カップも購入できるので、観光しながら温泉水の飲み比べが楽しめます。1946年より、毎年7月に東欧最大級の映画祭「カルロスバリ映画祭」が開催されていて、日本も参加しています。 様々な楽しみ方ができるカルロスバリでおすすめの観光スポットを紹介しますので、参考にしてくださいね。
チェコ - 観光名所
中央ヨーロッパに位置しているチェコ共和国は、プラハに首都をおく共和制国家です。面積は8万平方キロメートルほどで、人口は1000万人ほど。主に話されている言語はチェコ語であり、歴史的に宗教戦争が活発に起こっていた経緯もあって無宗教の人が過半数ですが、カトリックやプロテスタントなどの人も存在します。 食文化の面では国民一人当たりのビール消費量が世界でトップであり、ラガービールなど多様なビールの製造が行われていて日本でも流通するほど有名です。 文学のフランツ・カフカや作曲家のドヴォルザーク、スメタナなどの出身地でもあり、芸術面で世界的な人物を多く輩出しています。国内にはプラハ歴史地区やテルチ歴史地区、教会や大聖堂といった多くの世界遺産が存在し、観光地としての魅力も十分です。
プラハ城周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,文化遺産,旧市街・古い町並み
プラハの町の中心部、フラチャヌィの丘の頂にあるのがプラハ城です。870年に建設が開始され、かつては神聖ローマ皇帝やボヘミア国王の居城であり、現在はチェコ共和国の大統領府があります。 世界一大きな城の1つといわれており、敷地は東西430m、南北70~140mと広大で、5つの宮殿、3つの教会、庭園、火薬棟、使用人の家などがあり、1つの町のような様相で、ロマネスク様式やゴシック様式の粋を集めた建物があり、見どころがたくさん。 世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つでもあり、なかでも聖ヴィート大聖堂と聖イジー聖堂は必見です。今回は、そんなプラハ城周辺の見どころについて紹介します。
プルゼニュ - 観光名所
プルゼニュは、チェコ西部・プルゼニュ州にある都市で、プラハより南西に約100キロのところに位置します。チェコビールの聖地でもあり、19世紀半ばより作られている、チェコを代表するビールの銘柄「ピルスナー・ウルケル」の醸造所があることでも知られていて、醸造所限定の無濾過ビールとチェコ料理が楽しめるレストランが併設されています。 ユネスコの世界遺産に認定された、チェコで一番高い尖塔を持つ「聖バルトロメイ大聖堂」など、14世紀から16世紀にかけて建築された歴史的建造物が多数現存しています。プルゼニュの街には食料の貯蔵庫や井戸などに使われれいた巨大な地下通路があり、現在はレストランなどに活用されています。この記事ではプルゼニュでおすすめしたい観光スポットを紹介していきます。
プラハ - 文化遺産,城・宮殿
歴代の王たちの住まいだったプラハ城は、中央ヨーロッパに位置するチェコ共和国の首都プラハにあります。とてもたくさんの歴史を持っている名高いお城で、かつては神聖ローマ帝国の皇帝やボヘミア王国の国王の居城となっていた時代もある、由緒正しい建造物です。プラハ城は現在も、チェコ共和国の大統領府として使われており、市民や観光で訪れる多くの人々を魅了しています。
周辺スポット
旧市街広場周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,広場・公園
プラハの旧市街、カレル橋とヴァーツラフ広場の間にあるのが、旧市街広場です。スタロミェンスカ駅より徒歩約5分。 12世紀にはすでにあったとされる旧市街広場は、その長い歴史を見続けており、周囲にはさまざまな年代と様式の建築物が見られることが特徴。広場の中心にあるヤン・フスの銅像、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎と天文時計塔は必見。広場で行われているパフォーマンスや夜の建築物のライトアップを見たり、周辺のカフェやレストランでゆったりとくつろぐこともおすすめです。 今回は、そんな旧市街広場周辺の見どころについて紹介します。
プラハ本駅周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,市場・夜市
プラハの中心部に位置しているターミナル駅が、プラハ本駅です。ドイツ風にプラハ中央駅ともいわれます。1871年に開業したプラハ本駅は、ヨーロッパ各国の主要都市を結ぶ国際列車が多く発着しており、たくさんの人が行き交っています。 アール・ヌーヴォー風の美しい駅舎は、地下1階と地上3階の4フロア構成です。プラハ本駅には、吹き抜けになっている3階の華麗な丸屋根に彩られたカフェ、スーパーマーケットや売店、衣料品店などがあり施設も充実。プラハの中心部に位置しており、旧市街地などへのアクセスの良さが最大の魅力です。 今回は、そんなプラハ本駅周辺の見どころについて紹介します。
オロモウツ - 観光名所
オモロウツは、チェコ東部に位置するモラヴィア地方にある都市で、首都プラハより電車で約2時間のところにあります。旧市街の中心に位置するホルニー広場にあるユネスコの世界遺産に認定されている聖三位一体柱をはじめ、ルネサンス様式やバロック様式の歴史的建造物が街中に多数あります。 かつて要塞都市であった名残として、高い城壁も現存しており、街の中心部には17世紀に開校したパラツキー大学の学舎が点在しています。オモロウツの名産品はトヴァルーシュキという独特の香りが特徴のチーズで、街中のレストランやカフェでは、トヴァルーシュキを使ったケーキや郷土料理が食べられます。 中世の歴史に触れられるオモロウツのおすすめの観光スポットを紹介しますので、参考にしてくださいね。
クトナー・ホラ - 観光名所
クトナー ホラは、チェコ中部・中央ボヘミア州の山あいにある小さな街です。首都プラハより鉄道を利用して約1時間で行くことができ、1時間に1本運行されているので、日帰り観光も可能です。13世紀には銀鉱脈が発見され、王立造幣局が設立されるなど、「ボヘミア王国の財宝庫」と称されるほど繁栄しました。中世の街並みが残る旧市街は、「聖バルバラ大聖堂のあるクトナーホラ歴史地区」という名称でユネスコの世界遺産に認定されています。15世紀ごろに建てられたバロック様式の建造物も多数現存していて、当時の栄華を感じることができます。地ビールやチェコ料理が食べられるレストランも旧市街に充実しています。そんなクトナーホフでおすすめの観光スポットを、厳選してご紹介します。
旧市街/ユダヤ人地区 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
プラハの旧市庁舎の北側の壁にあるのが、プラハの天文時計です。1410年に作られたプラハの天文時計は、修理・補修を経て600年以上たった現在でも時を刻んでいます。 プラハの天文時計は通常の時計と違い、天文図の文字盤と暦盤の、2つの時計で構成されていることが特徴。天文図の文字盤は時刻・年月日・太陽と月の位置・天体の動きを示し、暦盤は季節による農事を表しています。そして最大の見どころは、1時間ごとに行われるからくり人形の仕掛け。12使徒が出現し行われる、からくり人形のショーは必見です。 今回は、そんなプラハの天文時計周辺の見どころについて紹介します。
旧市街/ユダヤ人地区 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
プラハを流れるモルダウ川のほとりのユダヤ人地区にあるのが、旧ユダヤ人墓地です。地下鉄A線のスタロミェンスカ駅より徒歩約3分。 世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つ。旧ユダヤ人墓地は、ヨーロッパにあるユダヤ人墓地のなかでは最大のものであり、プラハのユダヤ人の歴史のなかで、もっとも重要なモニュメントの1つでもあります。墓地内には約12000基、約10万人のユダヤ人が眠っているとされ、随所でユダヤ人独特の風習が見られます。儀式の家という博物館もあり、さらに深くユダヤ人について学ぶことができるため、訪れておくと良いでしょう。 今回は、そんな旧ユダヤ人墓地周辺の見どころについて紹介します。
カレル橋周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
プラハの町の中心部を流れる、ヴルタヴァ川に架かっているのがカレル橋です。世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つ。地下鉄A線スタロムニェスツカー駅より徒歩約5分。 神聖ローマ帝国時代の1357年に建設が始まり、完成は1402年でプラハ最古の石造りの橋です。橋の左右の欄干に合計30体の像があり、十字架像、ブルンツヴィーク像、聖人ヤン・ネポムツキー像が有名。 さらにカレル橋の東西にある旧市街側の橋塔とマラーストラナ側の橋塔の上からの風景、カレル橋からのプラハの夜景は必見です。今回は、そんなカレル橋周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
チェコのモラヴィア地方、ヴィソチナ州の町テルチにあるのが、テルチ歴史地区です。鉄道テルチ駅より徒歩約10分。 ザッカリアス広場を中心としたエリアで、バロック様式やルネサンス様式の建築物が数多く残り、テルチ歴史地区は世界遺産に登録されています。カラフルな家が建ち並ぶザッカリアス広場、豪華なコレクションが見られるテルチ城、聖霊聖堂の塔や聖ヤコブ教会などがあり、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような雰囲気を堪能できることが、テルチ歴史地区の魅力です。 今回は、そんなテルチ歴史地区周辺の見どころについて紹介します。
プラハ城周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
フラチャヌィの丘の頂のプラハ城の敷地内にあるのが、聖ヴィート大聖堂です。世界遺産「プラハ歴史地区」の構成遺産の1つ。 正式名称は「聖ヴィート、聖ヴァーツラフ、聖ヴォイテフ大聖堂」で、創立に関わった3人の聖人の名が使われています。14世紀中頃から建設が始まり1929年に完成した聖ヴィート大聖堂は、重厚なゴシック様式で壮大なスケールを誇ります。 内部は天井の高さ34m、幅60m、奥行き124mの大空間が広がっています。ステンドグラスの美しさも有名で、アルフォンス・ミュシャの「聖キリルと聖メトディウス」は必見。今回は、そんな聖ヴィート大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ヴァーツラフ広場周辺 - 城・宮殿,市場・夜市,広場・公園,寺院・教会,モダン建築
プラハの新市街、地下鉄ムーステク駅より国立博物館まで伸びているのが、ヴァーツラフ広場です。 北西から南東に向かって伸びている、約700mの縦長の空間で、大通りのような外観の広場。ヴァーツラフ広場の周辺には古い建物が並び、それを利用したオフィスやホテルはもちろん、ブティックやカフェなどもあり、若者をはじめたくさんの人でにぎわっていることから、プラハのシャンゼリゼともいわれています。公園内には売店や屋台、南端にはシンボルでもある聖ヴァーツラフ像と国民博物館もあり、さまざまな楽しみ方ができることが魅力です。 今回は、そんなヴァーツラフ広場周辺の見どころについて紹介します。
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