トラベルブックのすべてのまとめからトルコの観光に関するまとめを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったまとめを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なまとめから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エリア
ヨーロッパの国
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イスタンブール - 観光名所
トルコの都市イスタンブールは、世界で唯一アジアとヨーロッパにまたがり、東洋と西洋の文化がうまく融合された街です。 ローマ帝国分割後は、東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスとして繁栄し、その後は巨大な勢力を誇ったオスマントルコの都としてその地位を確立しました。特異的な地理ゆえに、必然的に歴史的な見どころが満載な観光地イスタンブールには、旅行客に人気の観光地がたくさんあります。 観光客にとっては時間との戦いになりますが、こちらではおさえておきたい定番観光スポットを15か所ピックアップしています。効率よく回るためにじっくり研究して、行きたい場所をきちんとおさえておきましょう。
イスタンブール - 博物館,観光名所
世界遺産「イスタンブール歴史地区」の中核を成し、街を象徴する建物でもあるアヤソフィア博物館。アヤソフィアとは、かつてキリスト教の総主教座が置かれ、オスマン帝国時代には帝国内で最も高い格式を誇るイスラムモスクとして利用された歴史ある建造物です。館内では、「ビザンツ様式の最高傑作」と呼ばれる優れた建築技術の他、黄金色に輝く美しいモザイク画を堪能することができます。今回は、そんな魅力たっぷりのアヤソフィア博物館をご紹介します。
周辺スポット
イスタンブール - 城・宮殿
トルコのイスタンブール、世界の中でヨーロッパとアジアを唯一またがるエリア。東西文化の懸け橋とされ、今でも東洋と西洋が入り混じった神秘的な雰囲気は、他のどの国にもない佇まいとなっています。1453年にはオスマン・トルコの都となり栄えました。 今回は都として栄えていたイスタンブールの遺跡を中心にご紹介します。世界を制したオスマン帝国が拠点としていたゴージャスな宮殿や庭園、またブルーモスクといわれる美しいモスクに、地下が貯水池として作られた宮殿など、オスマン帝国が残していった建築物。現在では、王道の観光地となっている遺跡をどうぞご覧下さい!
イスタンブール - 世界遺産
オスマン帝国と聞いてあなたは何をイメージするでしょうか?強大な権力と富を持った君主「スルタン」やトルコ版大奥ともいえる「ハレム」、そして最強と恐れられた常備歩兵軍団「イェニチェリ」など…。教科書で習ったオスマン帝国のイメージをさらに膨らませてみたい方にオススメなのが、イスタンブールにあるトプカプ宮殿です。今回は、オスマン帝国の歴史や華やかな君主たちの暮らしぶりを学ぶのにぴったりの場所「トプカプ宮殿」の魅力をご紹介します。
周辺スポット
トルコ - 自然・景勝地
死ぬまでに一度は見ておきたい絶景に数えられる、ボリビアのウユニ塩湖。白く広がる塩の湖と、そこで見られるさまざまな絶景が世界中の観光客を魅了して止みません。しかし、そんな白い絶景が見られるのは、何もウユニ塩湖だけではありません。トルコにも、ウユニ塩湖に負けず劣らず美しい、「トゥズ湖」があります。今回は、そんなトゥズ湖の魅力をご紹介します。ウユニ塩湖より気軽に行けて、しかもウユニにはない魅力もたくさんのトゥズ湖。一度は行ってみたい! と思うこと請け合いです。
周辺スポット
イスタンブール - 観光
トルコのイスタンブールといえば、西洋と東洋の文化を取り入れながら発展した都市。その中でも金角湾の両側にある旧市街と、新市街は、中世のヨーロッパの影響を受け、現在のような魅力ある都市となっています。 今回は、タクシン広場を中心とした新市街をご紹介しましょう!時代の先端、多くの若者達が集まる新市街には、トルコ・ルネッサンス風の宮殿や、360度の景観を誇る歴史ある塔など、ぜひ見ておきたいポイントをまとめました。陽気なトルコの人達に触れながら、新市街を巡ってみましょう!
周辺スポット
イスタンブール - 観光
トルコの定番土産ナザールボンジュや陶器、絨毯やキリムなど、さまざまなトルコならではのグッズが揃うグランドバザール。約4000軒もの店舗がひしめきあう巨大迷路の様なバザール内には、物だけではなく様々な国籍の人々があふれ、多様な言語が飛び交う混沌としたエキゾチックさが魅力のスポットでもあります。今回は、イスタンブールを訪れたら必ず足を運んでほしいオススメのスポット「グランドバザール」をご紹介します。
周辺スポット
イスタンブール - 文化遺産,寺院・教会
歴史的遺産が建ち並ぶイスタンブール旧市街エリアの中でも、その均整のとれた外観の美しさから、ひときわ多くの観光客の目を引くのが「スルタンアフメット ジャーミィ」。「スルタンアフメト・モスク」や「ブルーモスク」と呼ばれることもあります。 モスクとして17世紀に造られたスルタンアフメット ジャーミィは、「世界で最も美しいモスク」と評され、イスラム教徒の祈りの場としてはもちろん、オスマン帝国の栄華を今に伝える観光名所としても知られています。 今回は、イスタンブールを訪れたら必ず足を運んでほしい場所のひとつ「スルタンアフメット ジャーミィ」の魅力をご紹介します。
周辺スポット
イスタンブール - 観光
東洋と西洋を結ぶ国、トルコ。中でもイスタンブールのスィルケジ周辺は、オリエント急行の終着駅であるスィルケジ駅もあり、今もなお異国情緒ある空間が残っています。 今回はスィルケジ周辺の魅力あるスポットをまとめてみました。日本では感じる事の出来ない、東洋と西洋が交流した地点の雰囲気を存分に味わって下さい。スィルケジ駅に併設されているレストランでは駅長姿の店員さんが、また西洋の歴史を感じさせてくれる水道橋に、アジアを雰囲気が漂うモスクまで、とても素敵なスポットが満載となっていますので、どうぞご覧下さい!
イスタンブール - 観光
イスタンブールはアジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる都市です。イスタンブールは、かつてローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都でした。その時代を良く知ることが出来る博物館、すばらしい宮殿、偉大なるモスク、地元食材のそろうバザール(市場)、美しい自然など、見どころに尽きません。異国情緒たっぷりのイスタンブールの魅力を凝縮した、観光、グルメ、ショッピングを味わい尽くせるモデルコースをご提案してみます。旅の計画にお役立てくださいね。
ボアズカレ - 文化遺産
1986年に、世界文化遺産に登録されたハットゥシャ(Hattusha)は、紀元前16世紀にヒッタイト(Hittite)人が建国した王国の首都の遺跡です。アナトリア高原中央部に位置する、トルコの小さな村、ボアズカレ(Bogazkale 旧名ボアズキョイ)にあり、20世紀初頭、ドイツ人考古学者によって発見されました。ヒッタイト王国は、かつてエジプト、アッシリア、バビロニアとともに、世界に名を馳せた強国です。さまざまな遺跡が発掘されましたが、王国や民族についての詳細は、いまだ多くの謎に包まれたままです。 ハットゥシャへの行き方は少し複雑なので、アンカラ(Ankara)やカッパドキア(Cappadocia)から催行されているツアーを利用するのがおすすめです。
周辺スポット
イスタンブール - 観光名所
イスタンブールの旧市街の中心にあるベヤズット地区、有名なグランドバザールがある賑やかなエリアとなっています。ショッピングや学校と、地元の人にとって生活に欠かせないスポットも多数存在している地域ですが、実はそんな生活の中にも異国情緒のあるスポットが満載となっているのです。今回はそんな生活の中にも、異国を感じられるスポットをご紹介します。中東を代表する大規模な市場や、たくさんの本が並べられた街に、歴史ある地に佇む大学など、どうぞご覧になって見て下さい!
アンタルヤ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
アンタルヤは、トルコ南部の地中海に面した街で、人気のビーチリゾートです。 冬でも暖かく、海と山に囲まれた自然豊かな街で、旧市街に街が広がっており、リゾートホテルもたくさん立ち並んでいます。市内の観光スポットとしては、「アンタルヤ考古学博物館」が有名ですが、郊外には、都市遺跡の「ペルゲ」やルームセルジューク朝時代の城塞で知られる「アランヤ」などの有名な観光スポットがあり、日帰りで訪れることができ、人気です。世界的リゾート地であるため、トルコ料理はもちろんのこと、インターナショナル料理のお店も多く、地中海の新鮮なシーフードを使用したグルメは特におすすめです。 この記事ではアンタルヤでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
イスタンブール - 観光
トルコは西洋と東洋の文化が融合している街。そんなトルコの街でショッピングを楽しんでみませんか?トルコのショッピングならガラタ橋近くにある「エジプトシャンバザール」がおすすめ!お土産や食料品、貴金属が並びみるだけでもワクワクしてきます。そんな賑やかな市場に、日本語で表記しているお店が存在しています。今回はそんな日本語表示のネーミングが面白いお店をご紹介しましょう!親日派の多い国トルコならでは、思わず笑ってしまうような、お店の名前をぜひご覧下さい!
周辺スポット
イズミル - 観光名所
トルコ西部のエーゲ海に面した街・イズミルは、「エーゲ海の真珠」とも称される美しい街で、人口約400万人のトルコ第3の都市です。 海運業で発展してきた街で、工業地帯が多く、日系の企業も多く進出しています。イズミール周辺には、たくさんの古代遺跡があり、観光スポットになっているほか、エーゲ海沿いはリゾート開発が進み、リゾート地としても人気。また、ショッピングエリアも開発が進んでおり、お洒落なショップや美しい景色を眺めながら新鮮なシーフードを使用した料理などを楽しめるレストランも多く、トルコ内外からたくさんの人が訪れています。 この記事ではイズミルでおすすめの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
イスタンブール - 観光
イスタンブールのテオドシウス周辺には、多くの遺跡や歴史ある遺産が多く残されています。アジアとヨーロッパの文化の交流地点となっているトルコ、実は隣国からも狙われやすい国でもあったのです。 こちらでは、自国を守り、時には他国を攻めた歴史を持つトルコの歴史的遺産をご紹介します。1000年もの間トルコを守り続けていた城壁や塔、そして他国から奪い取ったとされる戦利品など、トルコの歴史に詳しくない方でも、その時代を体験したかのような気分になるでしょう!デオドシウス周辺の歴史的遺産をどうぞご覧下さい。
パムッカレ - 山・渓谷,洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡,広場・公園
トルコの地方都市であるデニズリの長距離バスターミナルからミニバスを利用して約15分のところにあるパムッカレは、約200mもの高さにわたる純白の石灰棚と美しいブルーの温泉が織りなす幻想的な景色が楽しめる世界遺産で、トルコを代表する観光スポットの一つです。 大理石の柱などの古代の遺跡が沈んでいるという珍しい温泉プール施設「パムッカレ・テルマル」や、丘の上のローマ時代の遺跡「ヒエラポリス」なども外すことができない人気スポットです。そんなパムッカレは、葡萄の栽培が盛んで、ワインやワインを使用した料理が有名。本格的なトルコ料理のレストランなども多く、グルメを楽しむのにも最適です。 この記事ではパムッカレでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
アンカラ - 観光名所
トルコの首都アンカラは、古くから東西の交通の要衝として発展してきました。観光地としてはイスタンブールに人気を押されがちですが、歴史に名が残る遺跡が数多く見受けられ、観光スポットもたくさんあります。市内は旧市街と新市街、それぞれのエリアによって雰囲気が異なります。新市街は政治の中心地でもある首都らしく、美しく整備されていて、緑も豊かです。一方、旧市街には古い石造りの街並みが現在も残されており、ちょっとした時間旅行気分が味わえます。ヨーロッパとイスラムの東西文明が溶け合い、エキゾチックなムードが漂うトルコの魅力を堪能できる観光地です。そんなアンカラで歴史と文化を学べる定番のおすすめ観光スポットを紹介します。
コンヤ - 観光名所
トルコ中南部に位置しているコンヤは、紀元前3000年からの歴史を持つ古都で、「メヴラーナの旋回舞踊」でも有名な人気の観光地です。 首都アンカラから電車を利用して約1時間でアクセスすることができる街で、トルコの中でイスラム色が強いことでも知られています。イスラム教の礼拝堂・モスクが多くあり、宗教都市としても有名で、博物館や遺跡などのみどころがたくさんそろっています。また、古くからの都市であることから郷土料理の多さはトルコの中でも群を抜いており、窯で焼き上げる羊肉「フルン・ケバブ」やピッツァのような「エトゥリ・エクメック」などおいしいグルメがそろっていることでも有名です。 この記事ではコンヤでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
ブルサ - 観光名所
周囲を山や丘に囲まれ、緑豊かな街・ブルサは、アナトリア半島北西部に位置しており、シルクロード西端の都市としました。 オスマン帝国初期には、首都にもなっており、そのころの様子をうかがうことができる旧市街地やモスク、建造物などを見ることができます。また、近郊には、歴史的な温泉保養地「イェニ・カプリカ」もあり、温泉や宿泊を楽しむのに最適。さらにヨーグルトをかけて味わう「イスケンデル・ケバブ」発祥の地としても知られており、街のあちらこちらでおいしいケバブを味わうことができるのも魅力的で、トルコ内外から多くの観光客が訪れています。 この記事ではブルサでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
北キプロス - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
北キプロスは、「北キプロストルコ共和国」と言う名称を持つ少し変わった場所になっています。 国旗はトルコの国旗の色をひっくり返した物で、9割以上がトルコ系の住民になっており、公用語もトルコ語で、トルコの一部のようでトルコではないという場所です。美しいビーチや自然豊かなスポット、「サラミス遺跡」などの歴史スポットに、ショッピングスポットなど見どころが満載!新鮮なシーフードグルメを楽しめるレストランや、プライベートビーチを持つラグジュアリーなリゾートホテルなどもたくさんそろっており、トルコのリゾート地よりリーズナブルなのが特徴です。 この記事では北キプロスでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
その他の都市 - 山・渓谷,砂漠・荒野,自然遺産,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
ネムルト山(ネムルト・ダウ)はトルコ東部にある山で、世界文化遺産に登録されている山です。標高が約2,150mの山で、山頂にはアンティオコス1世の座像を含む、約8mある巨大像が並ぶ巨人墳墓があるという説があります。 ネムルト山は冬の間は登山できない山で、5月から10月までの間は山頂に登れます。6月から8月の間が一番多くの観光客が来るシーズンになっていて、ヘリコプターに乗ってネムルト山観光をすることもできます。 ネムルト山にはローマ帝国時代につくられた石橋のジェンデレ橋や、ヘラクレス神とミトリダテス王が握手するレリーフを見られるアルサメイアなどの観光スポットがあります。今回は、そんなネムルト山周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
グランドバザール(カパルチャルシュ)は、世界で一番古い世界最大規模の屋内市場で、オスマントルコ帝国時代から続く歴史のあるスポットです。 グランドバザールには64のストリートと22ヶ所の出入り口があって、3,600以上のお店が並ぶ迷路のような買い物スポットになっています。 フェルトアートのお店、トルコ風デザインのジュエリーショップ、トルコ風呂のハマムグッズ専門店などいろいろなお店がそろっていて、トルコらしいお土産を売っているお店がたくさんあります。今回は、そんなグランドバザール周辺の見どころについて紹介します。
トラブゾン - 観光名所
トルコの北東の黒海沿岸に位置する湾岸都市であるトラブゾンは、交易都市として栄えてきた街です。 東ローマ帝国の地方都市やオスマン帝国の併合などさまざまな歴史を経てきた街でもあり、歴史を感じられるさまざまなスポットが残る人気の観光地になっています。また、海が近いことからビーチリゾートとしても人気があり、トルコ内外からたくさんの人が訪れています。湾岸都市らしい新鮮なシーフードを使用したグルメもそろっており、素材の持ち味を活かしたシンプルな料理が特におすすめ。レモンなどを絞るなど自分で好みにアレンジするスタイルが主流になっています。 この記事ではトラブゾンでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
ボドルム - 観光名所
エーゲ海の最南端に位置しているボドルムは、イスタンブールからまっすぐに600㎞ほど南下したところに位置しているトルコ屈指の高級リゾート地です。 冬でも比較的暖かく天気も良い日が多く、街には、小さいプチホテルから大手ホテルチェーンまでさまざまなホテルが立ち並び、世界各国からたくさんの人たちが訪れています。エーゲ海沿岸の街であるだけあり、新鮮なシーフードがそろっており、魚屋で自分の目で魚を選び、その魚を好みの調理法で調理してもらう「メイハネ」と呼ばれるシーフード居酒屋が多いのも特徴。ナイトライフでも有名で、老舗の有名クラブなどもそろっています。 この記事ではボルドムでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
トプカプ宮殿はボスポラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれた小高い丘にある宮殿で、世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる観光スポットです。トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の第7代皇帝のメフメット2世によってつくられた宮殿で、歴代の皇帝の住居や政治の場所として、約400年間使われていました。 宮殿がある敷地内には4つの庭園があって、トプカプの探検や黄金の燭台などがある宝物殿、たくさんの女性が住んでいた、豪華できれいな装飾の部屋がたくさんあるハレムなどがあります。 マルマラ海とボスポラス海峡を見渡せるテラスがあって、レストランやカフェなどで食事ができます。今回は、そんなトプカプ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
サフランボル - 観光名所
トルコ北部に位置しているサフランボルは、古い木造の建物がたくさん残っていることで知られる田舎町で、旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。 シルクロードの中継点で、オスマン帝国時代は宿場町として栄えた街になっています。石畳の道と木造建築の古い街並みを散策するほか、旧市街の真ん中には伝統ある商店街「アラスタバザール」があり、食品や衣類などのお店のほか、お土産物屋や美容院なども立ち並び、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。また、古民家を改築した宿泊施設もあり、サフランボルらしい雰囲気を満喫することができ人気です。 この記事ではサフランボルでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
カイセリ - 観光名所
トルコの中央アナトリア地方にあるカイセリは、中央アナトリアで最も大きな街。 カイセリの空港からバスを利用して約1時間で世界的に有名な観光地・カッパドキアへアクセスすることができ、カッパドキアの玄関口として有名ですが、カイセリの街には、セルジューク朝時代の歴史的建造物なども多く残っており、見どころが満載!カッパドキアと併せて観光を楽しむのがおすすめです。また、肉入りの小ぶりの水餃子にヨーグルトとニンニクのソースをかけて食べる「カイセリマントゥ」などの名物料理もそろっており、グルメも楽しむことができます。 この記事ではカイセリでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
チャナッカレ - 観光名所
トルコ北西部のダーダネルス海峡に面した地域の中心都市であるチャナッカレは、トロイ遺跡観光の拠点としても有名です。 町の対岸には、第1次世界大戦に激戦地となったゲリボル半島があり、街の中には第1次世界大戦当時の大砲などが展示された「軍事博物館」があり、観光スポットになっています。街からは、エーゲ海を臨むことができ、雰囲気の良いカフェやレストランも多くそろっています。新鮮なシーフードを使用したグルメが名物になっており、炭焼きなど素材を活かした料理が得に人気。ワインなどと一緒にゆっくりと味わうことができます。 この記事ではチャナッカレでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
マルディン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
トルコ南部の南東アナトリアにあるマルディンは、シリアとの国境に近いエキゾチックな雰囲気の人気観光都市です。 山の斜面に石灰岩で作られた家が立ち並ぶ美しい景観や旧市街の丘から見ることができる「メソポタミア大平原」、マルディン最古ノモスク「ウルモスク」、「マルディン博物館」など見どころが満載!また、仔羊がスパイシーなピラフの上にどっさり乗せられたボリュームたっぷりの「カブルガ・ドルマス」が名物料理になっており、街の様々なレストランで味わうことができます。旧市街にはホテルもたくさん集まっており、ブティックホテルや高級ホテルなどが多くなっています。 この記事ではマルディンでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
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