このページではドミニカ共和国にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ドミニカ共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カリブ海に浮かぶイスパニョール島の東半分を占めるドミニカ共和国は、世界各国からその美しいビーチリゾートを求めて観光客で賑わいます。世界遺産の首都サント・ドミンゴの旧市街は、スペイン植民地時代の面影を残すコロニアルな街並みがキレイです。歴史的建造物が残る旧市街と、モダンな新市街のコントラストが美しい。さらに、東部のビーチリゾート、南西部の手つかずの自然がこの国の魅力。ここでは、ドミニカ共和国の気候や服装、治安、言語、おすすめ観光都市、国内での移動手段など旅行に役立つ情報をご紹介。漠然とドミニカ共和国に行ってみたいと思っている人も、この記事をご覧になれば具体的なプランを立てることができるでしょう。
ドミニカ共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,旧市街・古い町並み
ドミニカ共和国は、南北アメリカ大陸に挟まれた中米のカリブ海に浮かぶ島国です。カリブ海域でキューバに次いで2番目に大きい国で、コロンブスが最初の航海で発見したことで有名です。欧米人に特に人気がありますが、日本人の旅行先としては、あまり馴染みのない穴場の国かもしれません。しかし、スポーツの分野では、多くのプロ野球選手を日本のプロ野球の世界に輩出しています。 首都サントドミンゴの旧市街は、美しい街並みが魅力で、世界遺産にも登録されています。少し足をのばせばビーチもあり、綺麗なカリブの海を眺めながら、燦燦と降り注ぐ太陽の下でのんびり過ごすこともできます。 そんなドミニカ共和国への旅行について、基本情報からおすすめの観光スポットなどを紹介していきます。
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サント・ドミンゴ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ドミニカきっての観光スポットとなっている旧市街には、この街を造ったスペイン人にまつわる建物が現在も残っています。サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂はそのひとつで、当時としては、新大陸で初めての大聖堂となりました。 建設が始まったのは1510年ですが、中断期間があり、完成したのは30年後の1540年。スペインのセビリア大聖堂がモデルになったといわれており、プラテレスコ様式の外観が大きな特徴。 この様式は、ルネサンス様式とゴシック様式が融合したもので、風格と威厳を感じさせます。かつてはここにコロンブスの棺が安置されていましたが、現在はコロンブス記念灯台に移されています。
その他の都市 - 寺院・教会
イエスマスタ教会は、ドミニカ共和国ババロ地区にあるカトリック教会です。外観は白く、内部はドーム型の天井になっています。小ぢんまりとした教会ですが、ミサの行われる日には、宗教は関係なく、たくさんの人の訪れを歓迎してくれます。
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